世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

夏の終わりに

2008-08-31 18:56:19 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
今年は蝉の声が聞こえなかった

トンボも数が少ない

地球大異変の始まりだーと騒ぎたくなる気持ちを忘れるひととき

外でやるアサナはのびのびできて気持ちよい

のびる限界までのばして、ひとこと

「まだ伸びたりない」伸びたりない髭を眺めるトンボ・・・



             
              滝野トンボはヒトの恐ろしさを知らない

             
            石の上で陽をあびていたバッタを横目に・・

             
             地球を頭で支えるムカイ博士

             
          地球の未来を憂い孤独に冥想するムカイ博士

             
              UZUMAKIらせんが地球を救う

8月末日 残暑雑感

2008-08-30 22:55:29 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
小学生の頃に自分の記憶力=覚える能力の弱さを感じたことがありました。覚えようとしてもほとんど記憶に定着しないのです。忘れる以前のことです。忘れることはできません。覚えていないのですから。現在もその弱さに変わりがありません。しかし、あるときというか、高校受験の時ですが、とにかく公立に受からねばならない事情があり、「必勝受験勉強」を始めたわけです。その勉強方法はひたすら「模擬テスト」の繰り返しでした。結果、合格したのですが、今思えば、その勉強法は,にわか対策としては「うまい方法」だったのです。

模擬テストでできなかった問題に繰り返し挑戦し解答するようにするのです。同じ問題を繰り返す訳ですから、2~3回繰り返すうちに正答を覚えてしまいます。そうやって、たくさんの模擬テストをこなした結果、テストに出やすい問題の癖をつかんだのと同時に、答えが身についてしまったのです。緊張と解答できた時の快感刺激によって「脳」が活性化したお陰で記憶力も多少アップしてたのかもしれません。

人生、後のない方の勉強方法として一つの参考になると思います。問題意識を自主的にもてるヒトには余計な話でしょうが、一般に子供の記憶力が優れている理由に、①すべてが物珍しく興味の対象で、問題意識が強い。なぜなぜの疑問が自然に湧いてくる ②脳細胞の受け入れ体制が良い。変な先入観が邪魔をしない等、があるでしょう。

葉緑素を発見した学者の逸話があります。母親と散歩していて子供学者が母親に「なんで葉っぱはみどりなの?」と質問したもんさ。すると母親が「私にもわからない、あんた研究して母さんに教えてよ・・・」子供学者は、ずっとその問題を持ち続けてとうとう、葉緑素を発見してしまいました。ちょっとした言葉の使い方、あるいは正直な素直な心の表現が偉大な発見を導いたのだろうと思います。

無限な繰り返しのこの世界を「飽きずに生き続ける」には、常に「初心のういういしいときめき」が必要に思います。初心忘れるべからずと云われますが、どうしたら初心を忘れずに持ち続けられることでしょう。それが問題だ!

例題
「真空の宇宙空間は何もないのに、縮まずに空間という広がりが存在しているのはなぜ?」
「地球大気はおよそ酸素20%窒素80%」で組成されていますが、ふわふわなのであるならなぜ「石などになって縮まって」空間的に小さくならないのか不思議ですが、なぜ?など、疑問に思って探求してみてください。

般若心経いわく、本当を知り悟りを開くには「やって、やってやりまくって、さらに、やり抜くことだ」と。

知らぬが仏ということわざがありますが、それは「幼稚なニンゲン」にいう慰めのことばです。大人のニンゲンなら、甘いも辛いもすべてを知り尽くして 絶対安心の境地に至るべきでしょう。

知らぬうちに仏にされちゃった、ということのないように、ご慈愛ください!

dasoku:
大量生産、粗製濫造機械生産、大量消費は美徳、多数決の傲慢、上っ面の効率・能力主義
目先の経済論理の幼稚 「アメリカ信奉宗教経済政治」。等の問題を合理的、哲学的に解決するには、世なおし倶楽部のブログを熟読することです。

何でも食べるニンゲン

2008-08-29 23:34:42 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
とりあえず万物の霊長といわれている人類は、何でも食べて他のどんな生物をもしのぐ「生き延び適応性」を拡大して来ました。何でも食べて、命の糧にしてしまう生き延び力の秘密はヒトの腸内細菌にあると考えられます。
ヒトが自分が食べていると思って食べている食物の8割は「腸内細菌」が食べているともいわれています。
ヒトの腸内細菌は他の多くの動物のなかでもっとも種類が多いとの研究があります。その腸内細菌は、食べ物(菌にとってはエサ)によって生態、形態を変え「変身」してしぶとく生き延びようとします。・・・直感的に生物、非生物に限らず「生き延び」的表現以前の感覚で、すべての存在物は「自分存在を全うすることが存在理由」であり、そのためには「他を自分に入れ替え、つまり同化して」存在するのでしょう。

ヒトの腸内細菌は種類が多いばかりでなく、その「消化・分解能力」の点でも、ピンキリの働きを持っているようです。その筆頭は「放射性物質の無害化」でしょう。

ヒトに限りません。生き物の「からだ」は「主人公」ではないらしい。主人公は「腸内細菌」と考えるほうが合理的のように思えます。

腸内細菌が安定して生き延びるためには、潤沢なるエサの供給と、外的からの保身です。

何でも食べて,しぶとく生きながらえ魔性

dasoku :
玄米ごま塩だけでも偉いごちそうなのですが、外界のあらゆるものを「食」の対象にすることで、この先人類はとどまることを忘れて生きる時代が来そうです。
そんな中、「花粉」の栄養成分の総合性に魅せられました。
活性花粉


近未来の豊かな暮らし

2008-08-29 03:03:08 | 自然・環境・生活
ナイアガラの滝では自然の水の力でただ同然に発電しているようです。それでトロント市の税金は安く市民の労働時間は超短いそうな。

人類は電気を発見し、そのエネルギーとしての便利さを知りました。

電気は
①運搬、移動、輸送の動力になる
②明かりになる。
③情報および、その伝達通信になる
④熱になる
⑤音になる
⑥匂いになる
⑦映像になる

今、熱を電気に変換し、その電気を再び熱に変換して使っているが、無駄が多い
ばかばかしいが、人類の進歩のレベルを超えては現実は動いていない。
直接発電ができれば、エネルギー革命が起きます。

中秋の名月

2008-08-28 01:16:21 | 自然・環境・生活
中秋の名月

月に白いウサギは居ないらしい・・・尾も白くない

人間(アポロ13号のアメリカ人)が月に行って、月面に降り立ったことになって居ますが、どうも嘘っぽい

かぐや姫が月に帰って行った?

探査衛星「かぐや」のリアルな月面写真がハイビジョン映像で見られます

月のロマンがなくなって将来の人類に夢がなくなってしまった・・・

世なおし倶楽部の披露聡秘、ヨガの実践で
大宇宙の神秘のベールも、ボチボチはがされてしまいそうな今日このごろ

正義を嘘っぽく演じて、平和の番人のように振る舞って、結局は戦争商売で、見かけの豊かな生活の維持に、いじらしく躍起となっているアメリカ人とその裏方がいるようです。そのアメリカ的支配に屈してしっぽを振っている、世界の自由主義者たちの作っている現代社会の終わりが「環境破壊」というかたちで早々にやってくるかどうか、は・・・自由かどうか・・・

月は人間の馬鹿さ加減をどう思っているのやら

月の砂漠

ソマチット?の補足

2008-08-26 23:33:15 | 自然・環境・生活
生物と非生物との不連続性の間<ミッシングリング>を埋める存在としてのソマチット仮説は、一つの仮説と認識します。

ところで、量子論の考え方で行くと、中間の存在は必ずしも、同じような形態で存在する必要はないことになっています。ミッシングリングで何ら問題はないのですから、中間的存在を無理矢理想像して、創造する必要はありません。

UFOを見たとかいう話には「嘘」がありますが、UFOがあるかないかの論には嘘はありません。嘘以前に、あるやなしやの論そのものが「ナンセンス」なのでした。未確認の存在物に対して「あるかないか」は変ですよね。

ソマチットがあるかないか、どんな物かばかりでなく、他の諸々の未確認の物事についてのコメント等は「断定しない」が原則です。まして、自分で確かめていないものに関しては、断定はできないし、自分で確かめたつもりでも錯覚の場合があり得ます。

ソマチットの謎は、未だ謎のままです。現段階でのソマチット理論はまだまだ謎だらけではありますが、生物と非生物とをむすぶ何らかの「ご縁=リング」を知りたいと思う気持ちがあるかぎり、 色々な仮説が今後も出てくることでしょう。

化石をある条件で溶解したら、ソマチットが蘇生したという実験が事実かどうかの次元とは別格の次元で、「判断の慎重さ・論理性」を忘れないようにしたいものです。

いずれにしても生命現象は「バランス現象 循環現象」であることを基本にして判断すれば大きな間違いは起こさないでしょう。

dasoku :
生物の発生、成長に「カルシウムイオン」が関係しているらしいという観察結果はあるようです。ということはカルシウムイオンと拮抗するものがあるのでしょう。

ソマチット?

2008-08-25 23:15:28 | 自然・環境・生活
ソマチット

バクテリア以前の生命体とでも定義するのでしょうか。
発生時代的には35億年ほど前に地球環境に出現する。
バクテリアはその後でした。

エサは「マイナスイオン」つまり電子過剰の元素です。

電子そのものをエサとするのは、生物ではなく「元素・原子」レベルなのでしょう。

生物の営みに限らず、宇宙の現象はすべて「エネルギー代謝」と言い換えられると思いますが、どのようなレベル、形態でエネルギーを代謝するかで、存在形式が決まってきます。

宇宙本体=全体から分離したような「個体」の存在感は「個体性」そのものが原点でしょう。つまり、個として分離し存在感を感じることが、個としての存在意義の原点だということです。ゴチャゴチャした色気、枝葉の以前に「ある」だけの存在感覚が喜びの原点であるということです。

高等な生き物になってもその生きる喜びの感覚の原点は「存在感」でしょう。

tokorode-
存在の中にいて「同質の存在感」は感じ得ないのが単純な理屈です。

空気中に生きている習慣の人間は「水中」と空気中の違いを識別します。
ずっと水中に生きている生き物にとって「水中」という特別認識は不要です。ただ、周りにある物が「単純に水であることの認識」は最低限必要ですが。

生きることの正しい認識、絶対的認識は「死との対比」によってするべきではないし、できる物ではないと直感すべきです。

「生きる」という感覚は、そもそも総合的な循環性の中に「自生」してあるものです。生きる感覚の一部に「死」の感覚があると考えるほうが、合理的です。

ソマチットは基本的に死なない生物らしいですが、宇宙本体の存在形式に忠実な個体的生命体なのでしょう。

なぜ、生物は宇宙本体から分離したような「個体的存在物」のように見えるのでしょうかね。

のように~と表現したところがミソですよ。

PECOーpichan

ソマチットの話から直結して「存在論」に飛ぶところが世なおし倶楽部の真骨頂です。

この世とあの世は対立しているようにも思えますが、本質は対立していないとみます。
つながっていると考えればいいのです。今生きているこのときにも常にあの世へ行ったり来たりしていると考えるのです。だから「今生きている」という実感を錯覚、実感できるのです。一見相対的な現象と感じられるのは事実ですが、「対立」してけんかするような関係では決してないということです。ニュアンスとして感覚的に感じてほしいところです。

ソマチットという原則死なない生物の存在を仮に認めるとして、さて、人間存在の幸せを確定させるためには、生死のイメージの幻想を勝手に絶対固定的なものにしてしまったところから発生するらしい「諸悪の根源・矛盾」感覚を制御する秘法は、その「ソマチット」の考察によってさらに明確になると直感しました。

今生きていることを実感でき、普段続けているということの理由は、「目にも留まらぬ瞬間瞬間」に毎日生死を繰り返しているのだと思えば、たやすく理解できます。
夜に寝ることのことを思えば理解の助けになるでしょう。寝ている間にあの世に行っているようだと思いませんか。

dasoku:
化石を作るのはソマチットの仕業でしょう。ソマチットが、環境に振り回されたくなく思い頑固に、自身を変節することなくオリジナリティを存続するためには、化石になるのが一番です。炭素共有結合の有機物のままでは分解しやすくて不安です。 化石の知識がなくてわかりませんが、化石の主成分はケイ素なんでしょうかね。二酸化ケイ素の結晶は水晶です。米、稲穂の籾の主成分もケイ素でした。粘土はケイ素です。!?!ケイ素は腐りません。
微量ミネラル成分をいろいろ含んでいるとしても、主成分はケイ素で堅く腐りにくくなってソマチットの命が長らえられるということでしょうか。
カルシウムとケイ酸とを固めたような化石はソマチットの生き様の一形態と、ポジティブにとらえるのがロマンチックです。

旭山Zoo

2008-08-23 02:08:30 | 自然・環境・生活
動物園運営は人間のエゴの現れのシンボルのようなもので、矛盾の筆頭でしょう。
いかに野生の環境に近づけたとしても、とても本物の野生自然は再現できません。その偽野生の中に生の動物を飼育し、観光することで、どれだけ「命の実態に肉迫くできるのか」・・・
狭い檻のなかに飼育して申し訳けない、お役目と覚悟して長生きしてつかあさい、と照れくさく慰めるのが精一杯です。

しかしその矛盾を理解した上で、矛盾をいかに、最小限にするか、また活用するか・・・ヒトの営みはすべてがこの矛盾との葛藤にあると考えますが、せめてZoono動物たちには寿命を全うしてもらえたらと思います。繁殖増殖ができればなを結構です。

動物たちのひたすらに生きる単純さに触れてヒトは素直な気持ちを取り戻せるようです。取り戻して少しでも平和な無理のない世界にしたいものです。

dasoku:
ヒトと野生動物との大いなる違いは「喰われてなるものか」の防衛本能の強さでしょう。薬物の発明で細菌にも喰われにくくなりましたが、その薬物の過剰により副作用としてヒトは自分で自分を喰い殺す状態になってしまいました。それは、喰われてなるものかの思い違いで、どこかに精神の狂いが生じているのでしょう。


            

            

            
ライオネル金グー

            







3次元~3.5次元~4次元

2008-08-21 09:54:02 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
厚生省が「30品目食いなさい」と言い出して、まだ30年はたっていないでしょうか。最近「30品目も食べる必要ない。食べ過ぎてメタボになる場合もある・・・」というような話を耳にしました。噂です。確認しないとなりません。
そもそも、30品目の由来は、アメリカのマクガバンレポートが発端です。マクロビオティックの普及の影響も有りで、アメリカで「人間は穀物60%野菜30%」を基本とした食生活が合理的であるとの臨床研究発表がありました。それは明らかに、肉、脂肪食の過多は成人病誘発の原因であるとの発表でもありました。このことを受けてなにもしないではいられなくなった日本の厚労省が、苦し紛れに茶を濁すように発表された、栄養改善目標の内容が30品目摂取のすすめでした。

アメリカで発表された内容は「三丁目の夕日の街」の時代ころまで食べられていた「日本食」そのもののようなメニューです。それをそのまま日本に逆輸入すればよかったものを、なぜか肉卵植物油脂など織り交ぜた30品目のおすすめなのです。

そして、最近、30品目は多すぎます。減らしましょうという栄養士
への指導に変わってきたらしいのです。非を認めずうやむやの内に「正しい指導」を滑り込ませようとする役人根性が見え見えの政策です。

そんなこんなの世相の断片を継ぎ合わせていくと・・・
未来が見えて来ます

断片は「次の次元世界」の一部分と考えられますから、わずかな断片をいくつか総合すると、よりはっきり上の次元の姿を予測することが可能になります。
ただし、総合するにはそれなりの深い洞察力と、推理力が必要です。

夢のお告げ

2008-08-19 14:41:17 | 自然・環境・生活
夢は目をつぶっていても見える不思議なものです。

というか、実は目は「見ている」のではなく、水晶体レンズで光を集め、網膜スクリーンに映像を映し出す一種の道具でした。

目先に有る現実の物体を表面的に認識する道具として「目玉」はよくできている優れ物です。

目に限らず、鼻、耳、舌、皮膚などの感覚器官は、それぞれの癖をもって、現実の身の回りの状況を「物質的」に認知するための道具です。それらは、いずれも移ろいゆく現実の姿を刹那的にとらえ表面的に認識しますが、その存在理由、存在価値を深く理解するための道具ではありません。

目をつむり、俗な脳みそが休息している時、つまり眠っている時には現実ではない映像が「観える」ことがあります。ゆめです。

夢の中身は必ずしも「記憶」とは一致しない。映像は過去の記憶したもののようですが、ストーリーとなると、現実離れしたあり得ないものがあります。

夢というもののありようをちょっと不思議に思い、考えてみると、ちょっとどころか、大層面白いことに気づきます。気づいたら、強く興味を持続させてより深く考えて観ます。すると、さらにいろいろなことに気づきます。

若かりしころにみた夢に、「自分の脇を戦車が偉そうにゴロゴロ轟音をたてて走っている夢」があります。
そのときの自分の気持ちが今も記憶に強く残っています。
その気持ちとは「戦争状態には、一人のやわな人間の理屈など全く無視され通用しない雰囲気がある」です。

多勢に無勢でひとりの意見はなかなか通用しません。多数決の自然法則の掟もそこそこ必要でしょうが、正しい少数意見はどのようなタイミングで多数意見を逆転できるか気になります。

またあるときは、水泳のクロール泳法がうまくできなかった頃ですが、
夢の中でクロールを上手に泳いでいる自分を見ました。その日のうちにプールに行き、夢の泳ぎ方をそのまま実行してみました。みごとに泳げるのでした。
イメージトレーニングを夢でやったようなものです。泳ぎの映像だけなら、日頃プールで他人の泳ぎ方を「目で見ている」のですが、それだけでは技術は体得できなかったのです。ポイントは、映像的イメージだけではなく「実際に泳いでいるという体感」を夢で感じていたということでしょう。

いらいらの種 矛盾

2008-08-18 17:42:08 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
裁判官のインチキ
その他世界の生臭い情報

庶民は知らない方がよいのかも。知っていらいらするより知らぬがホトケ。

知らぬ内に仏様になって、灰それまでえよ~では寂しい。

人間性に二面あり。
①他のために自己の命を捧げる面
②自己のために他の命を奪う面
と。しかし、これは「人間性」の二面性というほどのものではないようです。
人間以前の、生き物に共通のさが性、業ではないか。

真の人間性とは「矛盾」を感じつつ、「矛盾」を無視せず、逃げず、負けず、逆手順手織り交ぜて活用するセンスではないか

キライな輩と、おなじ地面におなじ時代に行き会わせ、いらいら矛盾を感じながら、解決の有効手段がなかなか見えてこないが、もっとも単純な解決法は「棲み分け」だった。さらにだめ押しとして、敵意、殺意を「反射・お返しシステム」の開発と、宇宙エネルギー直接発電機の格安実用化です。実用化の鍵、必須条件は「節度ある消費=循環消費」です。


世界平和から地球平和へ  ヨガ界に何ができるか

2008-08-16 03:51:57 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
「和」とは穀物を口にすること


戦争大好き国の国民になる 3/21・・・・・・・・・14%
戦争大嫌い国の国民になる 12/21・・・・・・・・・57%
それらの国境の正義派監視レンジャーになる6/21・・29%

上の数字は、ブロガーへのアンケート途中結果です。

戦争好きの人は、約15%で予想より少ないように思えます。冗談で答えている人もいるでしょうが、誤差の範囲と考えていいでしょう。2:8のパレットの法則に準じているようで不思議です。全体的な判断として、おおむね戦争賛成派:反対派が2:8になっています。

ところで、皆さん、戦争の本当の意味、実態を知っての解答なのでしょうか。不安が残ります。
しかし、本当の意味を知ったところで、一部の少数の悪党らの直接的脅迫を受ければ、とりあえず「自分の命乞い」で忙しくなり、戦争は大嫌いだけど、自分の目先の保身の方が優先され、戦争もしょうがない派に寝返るのは明らかでしょう。2:8のバランスが逆転します。過去に戦争が数えきれないほどありました。その歴史的事実がそのことを証明しています。

戦争を、身近な問題でなく遠い他人事のように思わせたり、雲の上の神様の命令だったり、なんとなくの大儀名文にして正しい判断ができないようにする「一部の悪党」が2割いて、8割の日和見のおばかがその「大きな声」に魂を抜かれて右往左往する。2割の悪党だけでは「大規模な戦争」にはなり得ないことに気づかない人間をは人間とは呼びたくない。大儀に生きるを真の正義と真剣に考えるなら戦争は起きない。おばかと云っているうちはまだ余裕です。戦争反対のための矛盾をひねりつぶすための矛盾を感じるのが真の人間と思うのですが、どうも人面猿のような人間が多いようです。命がけで生きている猿たちには申し訳ないですが。

「一部の暴力的に強い者が、物質的に豊かな生活を確保維持」することを「人間の理想的幸福」と思い込んで、人為的に仕組んで起こしている戦争は止めることが可能ではありますが、そのためにはそのことに協力する「日和見的庶民」がしっかりした哲学的認識力と考える力を身につける必要がありそうです。

戦争消滅のための必須条件
① 庶民が戦争のインチキに毅然として反対表明する
② エネルギー革命を起こし「格安電気エネルギー」を実用化(制御)する
③ 総合ヨガを実践し、当ブログをしっかり読む。
④ 棲み分けし、戦争大嫌い国を攻撃しない。また、地球を汚染しない。
一服・・・


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