世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

徹底して妄想してみる・・・

2008-03-31 01:08:22 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

哲学は人生、生命、宇宙をテーマに、論理的に知的に徹底して猛進する営みです。

猪突妄信では困ります。

さて、およそオルタナティブ通信の受け売りですが、正確さに若干の不安が残りますので、直接~通信にアタックをお勧めするとして、社会情勢の今昔雑感を・・・

①世界はなくならない
②そのために、悪業もなくならない。癪ですが!
③戦争も、争いも、殺人も、環境破壊もなくならない
④日本の産業が発展しすぎ日本経済がルンルンになると、鉄鉱石などの輸出が止められたり、食糧の輸出も止められる。日本経済は減速するが、何とか適応するべく工夫をする。
⑤日本の食糧自給率は40%を割っていて、自給破綻の状態といわれているが、玄米基本の穀菜食に徹底できれば、何とか現状の食糧で生きていけるらしい。
⑥自給自足のために、こつこつといい米を作って、しこしこ地味な和式生活をしていると、なぜか米が凶作になったり、米蔵にねずみが大発生したり、米にカビが生えたりする事件が多発するようになる・・・誰かが仕掛けたかのように・・・、
⑦良識派のプライベートに関するあらぬうわさが流れ、大衆バカボンはうわさに踊らされ、社会が混乱する。
⑧戦争を起こさないもっとも論理的な方法は、各個人が、一人ひとりの水際で、命を脅かす脅迫に屈せずに抵抗することである。個人はつぶされるかもしれないが、戦争=集団暴力現象には拡大しない!漁夫の利をたくらむ思惑は見事に外れます。
漁夫の利を与えるような理不尽な戦争に参加して命を落としてもよいというくらいに、覚悟ができているなら、その命を真の正義のために燃やしましょう。
⑨現自由社会は、既得権者、権力者の自由を保障する自由論理で機能している
⑩言葉の定義見なおしの普及つまり、真の哲学復興によって、世なおしが始まり新しい時代が現実的にスタートする。
その言葉とは<教育 医療 健康 命 宇宙 無限 時空 男 女 政治 経済 お金 基本食 ヨガ 病気 ガン 免疫 >

哲学のすすめ

2008-03-30 20:16:28 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済


哲学の定義について、「edita」にアンケートを出しました。

異論はほとんどありませんでした。が、解らないが40%ありました。

ならば、なぜ人間の人間たる所以の「知的遊戯」を楽しまない人間のいかに多いことか、疑問がつのります。

「知的遊戯」と云う言い方も、シャイな言い方であり、照れであり、知的戯れなのですが・・・

たとえば、大衆バカボンは他人のうわさに、翻弄される。「知的遊戯」の本質を見失っていて、人間たる尊厳を放棄していると思う。知的遊戯の一面は「論理性」ですが、本人に直接対峙して確かめないでうわさだけで、ものごとを判断することのなんと非論理的でお粗末なこと。

およその見当で判断しても良いことと悪いことの違いがあろうに。

もっとも罪深いうわさは「神様がああいったこういった」の類です。
それに準じて、過去の偉い人の噂話、残した文章などの受け売りなどの、妄信。

真の哲学行為は、今生きている自分の生の命の責任において、知的、論理的に判断
することと思うのですが。

他人の哲学の受け売りや、哲学者の紹介や、色々な哲学の比較検討紹介などは、哲学的行為の一部として価値はあるものの、哲学の本質を見失う恐れがあります。

知的論理的な哲学行為には知的のみではだめで「肉体的行動が不可欠」という論理性を理解しない哲学は哲学ではないのですが・・・

人間の知的営みには、肉体的営みが平行しているはずです。

哲学の好きな人に問いたい

哲学した結果の結論は何と出たか

故中村天風師は30数年で結論をだした。
いわゆる釈迦も30数年で到達したようです。

大体、人間30歳を過ぎて人生を考えるとき、哲学の結論が出るようです。

天才的な人はその限りにあらずでしょうが・・・

哲学とは、言葉として発する前の抽象化の原点まで遡って、徹底して「ルーツを具体的に聡かにする営み」ですから、何事にも徹底して対峙しなければなりません。

論理的思考ができる心身の状態で三日三晩の徹夜をして、ノンストップで哲学ると、宇宙の果てを突き破れることがあります。保証はできませんが。

「宇宙の果ての姿」の回答は
果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?果て?


哲学ことはじめ

2008-03-29 03:31:38 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
まず、言葉の見なおし、定義し直しから

それに、世の中の動向から目をそらさないために、

オルタナティブ通信を参考に

争うとは、
「互いにはりあって勝とうとする。競争する」(広辞苑)
勝つとは、
「優劣を争って他に優れた事を示す。比べてみてまさる。」

優劣とは、
「まさることとおとること」

まさるとは、
「比較して他にすぐれる」
すぐれるとは、
「他よりまさる ぬきんでる」

ぬきんでるとは、
「抽ん出る ぬきんず すぐれる ひいでる」
ひいでるとは、
「穂が出る ぬきんでる まさる すぐれる」
秀でるの秀は、ホツとも読む

ホツ・・・穂出 ほっ!

争うとは、穂を出すことと、突き止めたり

争うという概念のルーツは、「穂=腹を満たす幸せの素=食い物」を見つけて奪取することにダッシュすることで、ほっとする行為。

穂=穀物の種の塊=富の象徴の確保貯蔵によって、人類は、命、生活の安定、安心を得たが、ほとんどその瞬間に、それを争いの種にしてしまった。愚かなことです。

愚かとは、
「知能、理解力が乏しいこと。ばか、あほう」
おろとは、大きい、こと。うどの大木が参考になる。

足るを知って、礼節を知ろう

知行合一がヨガの極意

徹底して学る、解らないことを暴露するして、わくわくニヤッつく知的営みを哲学、披露聡秘という

人間探求~世なおし倶楽部のメインテーマ

2008-03-28 19:43:42 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済



徒然に、液晶パネルに向かいながら、論理的カツ直感的思考と知的遊戯を楽しみつつ、冥想状態を味わっての人間探求

座学のみの机上の空論にならないように、個人的にはヨガアサナで肉体を刺激し

社会的には経済活動と、農作業の手伝いなど、フィールドワークを忘れない

あれも、これも、つまりは人の世の平和を願っての営みです

アボカド2

2008-03-28 13:13:04 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
ふーん、そう来たか!

オルタナティブ通信で明日の日本、明日の地球のお姿を各自占ってみてください。

ピンチをチャンスにする「ポジティブシンキング」を、悪用している集団がいるようだ。「マッチポンプ」という。自分でマッチで火をつけ、つまり放火して消化器ポンプを売る商売だ。今はアメリカ経済。その前はフランス経済だったそうだ。これからは中国経済らしい。オルタナティブ通信が面白い。

アボカド

2008-03-28 12:43:49 | 自然・環境・生活
今では珍しくなくなりましたが、変てこな果物には変わりないですねアボカド。

地もの以外の食物はなるべく食べないほうが無難だが、この便利な時代に生まれあわせたことの意味をしみじみ思い、ゲテモノ食いのときめきを禁じえない今日子の心、ではなく今日このごろ。

小泉今日子のトキメキは終わってしまったようですが。

自律神経の正常な機能に良いとは思われない、遠地食物ですが、阿呆などは少なめに、上品に食べるなら良いと、言い聞かせながら、今の時代に生まれたことの意味を哲学的に味わっています。

熟しの足りないアボカドは、阿呆かどないなっとんにやと、云いたくなるほどに、食えない。

熟したアボカドは、トロのようだといわれますが、確かに油分が多く動物くさい味です。わさびが合いますからね。

醤油をかけると、生卵っぽくも感じます。

いずれにしても、熟していないとまったくダメで、炒めてもダメでした。
三日目に皮が黒ずんできた。それが食べ頃を表す色気らしい。

原産地の方々の常食タイプは熟か未熟か、生か加熱かどちらでしょうかねえ。
バナナは未熟の甘くないのを、蒸してたべると聞いていますが。主食とすると、あまり甘みが強くないほうが飽きないとは思いますが、

現代はこのまま行くと、何でもありとなって、とどのつまりは

「一巻の終わり」でしょう


で、世なおし倶楽部では、二巻目のシナリオを準備しているわけです




ドウなってんの

2008-03-27 01:45:25 | 自然・環境・生活
気になっていたことが一つ解消した。スッキリ!

ドーナツの語源について、朝7:25のラジオ帯番「いってあっしゃい!」パースン鈴木杏樹、で判明した。

ドーはドーナツのドーには違いなかった。

ドーあるいはドウとは、パン生地のことだった

ナツはナッツのナツでした

パン生地の中にナッツを混ぜて丸めて、油で揚げたものが「Dounat」でした

リング状でなければ「ドーナツ現象」ではないと、思い込んでいた私が馬鹿でした

ドウせ輪がしを Damasunatara だまし続けてほしかった、

言葉の訛り、転訛現象の典型がドーナツ現象でした

ボール状のまま油で揚げると、中まで火が通りにくいので、真ん中をくりぬいて「ドーナッツ」を揚げて作るようになった。

そのうちに、中空きのリング状を「ドーナツ」あるいは「ドウナツ」と呼ぶようになったという、めでたしめでたし。

そろばん パチパチ !?

ナッツが入っていなくてもドウナッツとはこれ如何に?
うどん粉のほうが多い蕎麦のあるがごとし

あるいは、朝食っても、馬肉というがごとし!てな具合。

納得していなくても、納豆食うとか、


<言葉転訛の例>

□心身統一的体操→心と身体の調和→心身の結び→結い→YUI→YUJI→YUGI→YUGA→体操→ポーズ→姿勢→姿と勢い→静と動→陰と陽→調和→バランス→ヨガ→ユガ→ユイ→結い

□おむすび→おにぎり→おむすび・・・・

□星→天→展→点々→星・・・ばかいってんじゃないよ!

dasoku:
札幌厚別の、オーガニック・レストラン キッチン・DOMOの「おから・どーなつ」がうまい!もちろんアナは開いていない!ド-ナッツボールです。」

春はどこから来るかしら

2008-03-26 00:47:54 | 自然・環境・生活
春は冬のあとにやって来る

おはるちゃんは、北の方から、幸せもってやって来る

森の春は、木の根っこの下から涌いて来る

真の平和はいつ、どこに、どうしたら・・・

闇の欲張りにも、ライバル関係があるようで

そのライバル同士の争いのとばっちりが庶民に跳ね返って

戦争が起きる

単なる争いは、なくならない、妥協しよう

欲張りの仲良しライバルは世界的な内輪もめで、代理戦争を起こす

ぴんふーな庶民を脅迫する 仲良しライバルに要注意

変な欲を持たないように禁欲するか・・・

無限発電機を発明するか・・・

春はどこからくるかしら

dasoku:http://alternativereport1.seesaa.net/
オルタナティブ通信で明日の日本、明日の地球のお姿を各自占ってみてください。
なかよしライバルの地球代表はロックフェラーとロスチャイルドらしい

断食

2008-03-24 09:57:43 | 自然・環境・生活
春は体重~脂肪=秋冬に溜め込んだ体脂肪を落とし、皮下脂肪を脱ぎ落とす季節です。落とす、落ちるのが自然なのですが、旬の食べものを頂き、少食にし、油料理を控えめにしないと、自然の恩恵には与かれません。

春は無理の無い必然的減量、ダイエットの絶好のチャンスです。一年に一回必ずやって来ます

正しい断食のために

動物の冬眠のような完全断食および間脳コントロール法ができたならば、これ以上の起死回生の妙法はないと思われる。断食はたしかに妙法だが、しかしこの行法を難病治療のキメ手にするか否かはその実行法の正否にあって、妙法であるがゆえに一歩方法を間違えるとこれは死への方法となってしまう。正しく生理状態と心理状態を把握していることが必要であり、断食の過程が正しく進行するように協力しなくては危険である。(沖正弘師著書より)


「正しい断食法」については「むすびヨガCLUB断食」にアクセスしてください。

不景気?

2008-03-23 21:27:52 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
不景気とはナニを基準に判定するのでしょうか?

失業率 預金残高減少 倒産数 気分

他人との生活レベルを比較して、なんとなく貧しく感じる人が半数以上になると、世の中不景気に感じるのか

実際に半数にならなくても、統計的には3%のボリュームに達すると8,9割の普及率に感じるらしいといううわさを耳にしたことがあります。

電気製品の普及率3%で、隣近所がみんな使っているような空気になるという。

講談師の神田山陽も云っていた「現代人は江戸の殿様より贅沢してる!」

確かに!大奥を除けば・・・と思っていると、こころを読まれたか
隣からなんとなく聴こえてきたーすすきのに大奥というsekken-jimaがあるよー

上をみればきりが無い、下を見てもきりがない
幸不幸の判定は相対的で、気分的な要素が大きいものです

しかし、貨幣金融自由競争システムの条件のなかでは、気分的な範疇を超え
貧富、勝ち負けの格差が極端に大きく開き不公平感が強くなっている気がします

実は自由経済というのは名ばかりで、権力者側、既得権者にとって有利になっているのが現状でしょう。未だ未成熟の人類社会では、一般人のインサイダーは犯罪ですが、権力者はインサイダーそのものですから、真の公平はいつ実現するのやら

自分的には、幸せ基準を極端に低く設定しているので、毎日が幸せですが、
7回くらい「本当に毎日しあわせか?ほんとうに?」と問いただされると、
ちょっと、不満があるけど・・・

あえて云えば、他人に対する不満より、自分自身に対する不満のほうが強い

とは云うものの、世の理不尽を無視できるわけでもない。で、
世の不景気をもう少し、改善できる余地があるのではないかと、思いをめぐらすことになる

ところで、

光のスピード約30万km/秒が最速と云う現在の価値観の中で、発電気コスト割れの経済では、弱肉強食の世のシステムは変わりようがなく、幸不幸、貧富の格差拡大は防げないでしょう。

世なおし倶楽部の幸せ実現妥協案は・・・

①宇宙は無限の繰り返しだから・・・可能性に賭ける
②コスト割れしない無限安全発電の実現に尽力を・・・夢を追う
③穀菜素食でヨガる・・・そのまま極楽気分
④当たりくじ100%の宝くじは、意味が無い・・やけくその慰め

日本をどうする・・世なおし倶楽部

2008-03-21 13:09:00 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
幕末の写真から、日本の未来を妄想ではなく、まじめに予想できそうです。皆さん一緒に考えてください。

太平洋戦争(第二次大戦)のときも、日本人の多くはアメリカとその裏方に翻弄されていたように思えます。内輪もめに便乗して漁夫の利を得る方式が、アメリカ商法の一手です。便乗できないときは、難癖つけて、みずから火をつけて騒ぎを起こします。それもアメリカ経済の一方式です。自由主義の吐き違いですが、天の神はそれを許しています。

神を裁く裁判を開きませんか。

ところで、2001年宇宙の旅というSF映画を企画制作したアーサー・クラーク氏は、真実の情報の同時共有が出来れば世界の平和を実現できると考えて、宇宙衛星通信システムを創案した。しかし、現実はどうですか。全然だめです。

同時共有はなんとか実現しましたが、真実の情報は共有されていません。

カギは「真実の情報」でした。共有できたところで、情報がインチキであれば意味がありません。世に優れたアイデア、情報は沢山ありますが、真実、真理の情報は公に出来ない状況のあることも真実です。

ここの矛盾の克服がカギであることに思い至らなければ、真の情報制御にならない、という気付きが哲学であり、披露聡秘です。

近代戦争は、インチキ情報の共有が原因のひとつです。

代理戦争の代理人は戦争の原因の真実情報を知らされない。逆に嘘インチキ情報を吹き込まれ洗脳され、戦う相手は「悪者」との悪イメージを吹き込まれる。
そもそも代理人は、真実を知ろうとしないか、察知する感性を持っていないように思える。知らぬが仏で、意識的、無意識的に知ることを封印しているようにも思える。

知識偏重の大脳新皮質は、自分中心の快感誘導に従ってフル活動する。
一部の者の利益のために捏造された情報を「大儀名分」と認識させられれば、大脳新皮質は従順に機能し個人的人間性を増幅する。

限りなくコンピューターに近い脳細胞ではあるが、金属コンピューターと根本的に違うところがある。それは「水分90%以上」の生物であるということ。

水は、命をもつ生物の通信ツールでもある。自然全体の生命情報は水を媒体にして生物本体に伝わる。大脳新皮質の暴走は激しくパワフルである。微妙、霊妙な生命情報は欲に突っ張った大脳に押し込まれ表面に現れにくいが、ゼロではない、ところに救いがある。

続き・・・

世なおしのための必須条件は、

①治すにとどまらず、直すことの意義深さを理解する
②「世」の定義をより深く広く正確に理解する(宇宙は星の世界のみに非ず)
③全ての「言葉」の定義の見なおし(ことばあそびは大いに結構コケッコウー)
<命 健康 人間 無限 エネルギー 電気 お金 食 呼吸 女 男・愛・>
④総合的なヨガの普及
⑤エネルギー革命<空間~エネルギー~時間の制御・・人心の制御必須>
⑥安全、安心な農業、食の生産、加工、流通
⑦脅迫医療の見なおし
⑧押し付け教育さようなら。天才教育こんにちわ
 <天才とキンピラゴボウのつくり方:参照>
⑨矛盾の克服 資産家のエゴ克服(お金の使い方再教育! 金育?)

一服!

dasoku:
最終エネルギー「電気」の効率よい発電と安全な運用=エネルギー革命
失敗すると、原発の比ではない!一気に空間(物質)が消滅しパワーに変換する。
宇宙は消滅しないが、付近の星界(銀河・星雲)は消える。環境汚染のレベルではない。

アメリカ合衆国日本州の幸不幸

2008-03-19 01:21:04 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
写真は、学研ムー3月号からの無断転載ですが、数年前に新聞に公表されているのであしからず借用させていただきました。

やがて、敵味方になる幕末に活躍したスーパースター幕末維新の志士らが総動員しています!

あまりにも凄いので、信じがたく頭から偽写真と否定するひとも多いらしい。

しかし、一緒に映っている人は同時代に生きていた連中に違いはないので、本物である可能性は否定できません。

本物であって、やましいことがあるのでしょうか?
本物か偽物かの大論議にならない理由がありそうです。

この写真の真偽を公にして明らかにすることで、明治維新の真実が暴かれることを恐れる理由があるのでしょう。そのことに、強く好奇心をそそられます。

この写真から、世なおし倶楽部的披露聡秘の眼で観察すると、次のような結論になります。一つの穿った見方ですが、

幕末以前・・・卑弥呼以前、縄文の時代から、日本は、平和で天国のような極楽トンボのような「よい国」であり、お人好しの、大儀に従順な日本国民は、中国、インド、アメリカ、ヨーロッパ等の文化との融合もさりげなくこなして来ました。

天然に穏やかな風土に住む大多数の住民は、来るもの拒まず、去るもの追わず、騙す側より騙される側になるのであろうか。と云う前提での考察で・・・

①(ムー記事中にも記述されていることですが)日本を支配しようとしている白人の組織が存在する。その組織の最終目的は、世界制覇である。
②写真に写る位置と、人物の「格」「性格」には相関があり、中央、前列にいる人物ほど重要人物である
③幕末当時の「血の気の多い、使い捨てになる有能なおっちょこちょい」が集まっている
④まじめに、欲張って日本の将来を西洋並の近代国家に仕立てようと、志した連中のようである
⑤白人を憧れ、尊敬し、写真のど真ん中に鎮座させている
⑥後に、敵味方、勝ち組負け組みになる者たちが、一同に会しているということは、一ときは、「日本国の発展のためと云う大儀」にまんまと載せられた「お互いに裏よみのできない、くそまじめな連中」とみることができる!(賢い悪者は裏にかくれ、表に出たがらない)
⑦人は一般に「認められ、お小遣いを頂く」と、嬉しく思うが、日本人はさらに輪をかけて「義理堅く」恩義を感じる人種であり、白人コンプレックスと相まって20世紀は西洋かぶれまっしぐら。

dasoku:
写真の端に居るのは重要人物ではない、との見識は誤りであろう。世話やきの裏技師であると考えるのが妥当。向かって左端しは勝海舟らしい
また、安全に漁夫の利を得るような本当の裏技仕掛け人は、写真に出るような幼稚なことはしないものである!
写真に写っているのは、自己主張が強くて目立ちたがりの、方々でしょう。







15歳までは遊びを優先するほうが人間は総合力が伸びる

2008-03-17 15:58:02 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
「天才とキンピラの作り方」に三人の男の子を、天才に育てた体験が紹介されています。実際の体験談が具体的に書かれています。

要点は、
①母親の深い愛情と教育原理への科学的な理解と、不退転の決意と実行力
②食事は、玄米食を基本にした素食、穀菜食
③他人任せ給食の変わりに愛情安心手作り弁当
④学校の成績より、本人の意思に任せる遊び、体験、体得、身体学習
⑤他人への思いやりのこころをはぐくむ
⑥中学になってから、家庭教師をつけ、集中的に論理教育、学習の実行
  本人の学習意欲が急激に芽生え、吸収学習効率がよい

など、放任教育ではなかった。母親の深い理解と愛情があってこその天才誕生です。子供時代は、世界が狭い。のびのび自分中心に深く「内面の基礎つくり」に専念するのが、後に伸びる秘訣であろう。

マネをするなら、全てを真似なければ、結果は保証できない。全ては無理としても、大筋のポイントをハズさなければ、何らかの良い結果がでるでしょう。

現在の国の教育政策は、何か意図的な悪意を感じてしまう。どんな悪意の教育を押し付けても、人間の本能的感性の全てを麻痺させて、ごまかし通せるものではない。自然生命の自然性復活力をあなどってはならない。

少し前の、SF映画にジェラシックパークという映画あったが、その中で、オスばかりのクローン再生恐竜のなかから、自然にメスが発生し、生殖行動が復活してしまったというストーリーがあった。
 本来の大自然の摂理に反するような小ざかしい小細工をしても、自然はその自動的生命力を必然的に復活作動させてしまうのである。

大自然、宇宙は一部のエゴな人間のためだけに存在しているわけではない。限度を超えるエゴ行動には、宇宙自然の自動的なフィードバックが作動、制御がかかるだろう。

戦争の成立

2008-03-17 05:19:21 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
単なる個人的争いと戦争は分けて考えます。

戦争は「国と国の国益を争う戦い」と云うことに限定します。

とすると、個人では戦争になりません。

政府がとか、軍隊とかの集団でなければ、戦争は出来ないことになります

少数の、利益誘導目的の「賢い悪」がいたとしても、それに脅迫、騙しなどに乗る愚衆がいなければ、戦争は起こりえないのでした!

「賢い悪」は自らは命をさらしてまで「争い」はしない。
金と脅迫を手段に愚衆を「代理人」に仕立てて、戦を扇動するのです。

愚衆は、戦をする相手を「確かめる」ことの大事を無責任に放棄するか、賢い悪の情報戦略に簡単に惑わされ、踊らされ、脅迫などされ、戦争に駆り立てられてしまう、文字通り「愚かな衆生」であります。

野生の生物の生き死にの問題に、人間は手出しをしてはなりません。自然の起きては、冷酷のようですが、そのように厳しいものです。

代理戦争を起こす天然猿はいません。真の理性ある人間も代理戦争には参加も加担もしません。

戦争を無節操に実行してしまう「人面集団生物」をとても人間とは呼べない!
野生の猿でもない、厄介な悪性新生物とでも云えよう。

ところで、アメリカおよびアメリカをコントロールして戦争大好き国家に仕立てている連中は、戦争による武器商売が繁盛することをもくろんでいる。

だから、戦争が起きてもらわないと商売繁盛を祝うことができなくなるので、集団ヒステリーの戦争を企て、個人的なテロを真剣に恐れます。

繰り返しますが、

戦争は、「一人では出来ません」策謀する一部の悪と、そのわずかな悪にそそのかされて水増し増幅させる「愚衆」との共謀によって成立するのです。
規模拡大のお先棒を担ぎ、正義ぶる「愚衆」は身近な友人だったり、身内だったり、自分!だったりするので、批判、否定しにくいのです。免疫異常と同じです。

免疫異常を直す方法と、戦争解決法は同じだと思います。つづく・・・

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