世なおし倶楽部

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神は原爆を許可したのである

2013-05-24 22:00:24 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

神は万能です。

原爆を許可したからこそ、原爆が発明され、実際に兵器として

使用されたのです。神を軽く見てはいけません!

自然現象も神の仕業であり、人間現象も神の仕業の範疇です。

死ぬも生きるも神の責任であるならば、生かすも殺すも

神の権利ということになるのが、

非情の論理というものでしょう。

 

こころある人間にとって、このような神は許し難いという

正直な気持ちがあるかもしれません。

 

そうなんです!このような、

単純な論理で認識する低レベルの神は「真の大神」ではないというのが

世なおし倶楽部の見解です。神について

もっと深い定義をしなければ、真の神の実体は浮かび上がってきません。

 

自然は、万能の神は、東北沖大地震を発生させました。

人工的地震兵器が使用されたらしいという噂があります。

大きな地震が三度続けて起きました。自然現象としては起こりえないことだそうですが、

政府はその検証を手抜きして、真面目にやっていないようです。

全て、神の仕業です。

天然の災害で人は死にことがあります。悲しいことですが、

誰の責任でしょうか?

人はいずれ死にます。それは「肉体のレベル」のことです。

本質的レベルでいえばそれは「変化」に過ぎません。

真に大事なのは、「どのような変化をするか」です。

 

目先の肉体的大変化=死も大事です。無視してはなりません。しかし

同じように、奥に潜んでいる、「霊的な変化=生き続ける」ことに意識を向けるべきでしょう。

その視点で、世界の出来事、政治経済などを歴史的にみるのです。

 

そのようの意識状態に、人間の意識が次元アップするのを

アセンションともいいます。

 

 


人間の強欲

2013-05-23 20:25:37 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

物の中で、最も貪欲になんでも食べるのが人間らしい。

その証拠に、腸内細菌の種類の多様性は生物の中で一番だそうだ。

もっとも、腸のない生物もいるが、おして知るべし。

他物を摂食して、同化し自分の命を維持し永らえるために、

他の生命を頂くのは、人間に限らず全ての生物に許されている

自然の権利であろう。

人間本体が食べ物の全部を食べているように見えているが、

実際は、多く見ても2割程度らしい。あとの8割は

腸内細菌が食べているという。

人間本体の殺生分は、せいぜい2割ということである。

殺生の罪の意識を100%以上持ちすぎるのは

自然の摂理に反することになります。

 

さて、人間の強欲について、

欲は食欲だけではありません。

三次元空間を飛び越えて、4次元世界を自由に生きたいという

欲こそ、強欲と言わずになんと言いましょうか。

4次元世界の理解のために、練習問題です。

 

善と悪は相対的概念です。

絶対的善とか、絶対的悪とかはないことになります。

世の強欲どもは、この論理で、善悪の両方を欲張って

手中に収めて、好き勝手に、もてあそんでいるのです。

善悪の両方をもてあそぶ「立場」こそが

人類、人間の創造した「神」の定義なのでしょうか・・・

なにしろ、神は万能なのですから。

どう考えてもこの世界から悪がなくならない理由、カラクリが

見えるようです。

 

ところで、披露聡秘=般若哲学によれば、絶対の悪の定義は

「全ての存在物、各々の役目、使命、いのち」の行く手を阻むこと、です。


邪馬台国は四国にあったという説を支持します。そしてアーク・・・

2013-05-10 17:57:41 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

邪馬台国の、畿内説、九州説は、真実隠匿のためのダミーくさい。

記紀のごまかしは、時の権力者の隠ぺい工作によるものと思うのが大人の判断でしょう。

というか、世間の裏読みのできる状態が「大人」と云えば正確です。

セム系のユダヤ人(黄色中国系か?)徐福の関係者、職人ら有能な連中、のちの秦一族、がその昔、日本列島は四国に住み着いて「やまたいこく」を築いたらしい。

四国の山に築いた。それで、山台国

その後、紀元300年過ぎ頃、大陸からの新しい勢力に占領されたらしい。

新しい勢力は、なぜか、当時の歴史的事実を隠ぺいし、

あいまいな「記紀」を編纂して、情報カクランし、今日まで

日本の国の成り立ちがあいまいのままになってきている。

 

真実の歴史を知ってどうするのかって・・・

ことは人間の歴史にとどまらず、

生命の遍歴を知ることの大事に気づかねば

人間として大人になる意味がないと思うのです。

 さて、

歴史は繰り返します。

命の営みは「繰り返し、循環」そのものであることに気づいた今日この頃。

3Dプリンターの実用化のニュースを見て、思うことは,

 

いよいよ、文明の末期症状ということ

 

電気製品の小型化、コストダウンの第一歩は、トランジスターの発明でした。

次は、集積回路、その次は、メモリーの電子化。

そして、次なる段階は、3Dプリントによる、電子部品の

さらなるコストダウンによる、高性能高速演算メモリーの

複雑電子機械の生産で、

その要点は「メビウス回路」の集積です。

メビウス回路の量産集積によって、

重力制御と無限発電が低コストで可能になる。

それは即ち、宇宙エネルギー「時空」そのものの利用となり、

使い方を誤ると、時空宇宙の「構造、存在」にゆがみを引き起こしかねない。

 

時空宇宙は「どこにある?」 

この疑問の答えは・・・

時空宇宙がいつ始まっていつ終わるのか?の答えと

「同じ」です!

 

 

 


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