世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

幽霊をみる現象は、夢、瞑想と似ている

2012-05-26 01:24:02 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

東北震災(人災、人工地震の可能性)で被災した人たちの間に

幽霊を見る人が多発しているという。


心理学や精神医学などの解析はそちらにお任せするとして、

むすび世我的解析は・・・


幽霊を見てしまう仕組みの仮説は、

1.死する人の霊エネルギーの存在
2.生きて幽霊を見る人の脳に、霊エネルギーが感応する
3.感応した結果、脳で霊エネルギーを映像化する
4.夢を見ているのと同じような現象
5.そもそも、映像は脳で認識している。
  目玉、眼球、レンズ、網膜は、光を集めたり、電気信号~神経伝達の機能であり
  意味のある映像認識、解釈をしていない。
6.幽霊幻視現象は、妄想ばかりとは言えない。エネルギーレベルの高く強い霊の
  信号はこの世側の、条件のそろった脳(瞑想脳)に共振、受信される。


あくまでも仮説ですが、いかがでしょう。

瞑想の練習に、夢の活用が考えられます。


沖ヨガ協会 第5回合宿研修 琵琶湖

2012-05-21 10:34:58 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

沖ヨガ協会 第5回合宿研修で、

「猿から人へ」をテーマに90分の世我講義をさせていただきました。
・断食
・意味不明の瑜伽から、世我へ  ヨガ、ヨーガの違いは「聴覚の癖」
・般若心経の解説 行け、行け、もっと行け、もっとさらに行け スイカの食べ方4段活用
・空観の解説
・ヒフミの言霊 人面猿 猿の未熟児 人は生涯学習する生物
・人間の食べるべきもの、の根拠
・神、神性とは・・尊厳、存在価値、命、役割
・これらすべてを説明できる哲学が「世我」
*早々にDVDがでる予定です。

欲ボケの人面鬼的人類との住み分けが、平和の原理なのかも知れないと、

思う今日この頃、獄に引きずり込まれないよう対策を考える。

 


東北人工地震瓦礫処理費用の利権と還流

2012-05-13 23:36:51 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

 

新党日本 田中康夫

「現場からは納得出来ない事が多々有る。山にしておいて10年、20年掛けて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。

元々、使ってない土地が一杯あり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこに有るのか?」。
阪神・淡路大震災以前から、産業廃棄物も一般廃棄物も「持ち出さない・持ち込ませない」の域内処理を自治体に行政指導してきた政府は

何故、豹変したのでしょう? 因(ちな)みに東京都に搬入予定の瓦礫処理を受け入れる元請け企業は、

東京電力が95.5%の株式を保有する東京臨海リサイクルパワーです。
これぞ産廃利権! 仙谷由人氏と共に東電から献金を受け(朝日新聞1面既報)、

父君が北関東の産廃業界で重鎮の枝野幸男氏、

同じく東電が重用する細野豪志氏に「李下に冠を正さず」の警句を捧げねば、と僕田中康夫が慨嘆する所以です。
「復興を進めるために、乗り越えなければならない『壁』がある。」と件の全面広告には大書きされています。

呵々。乗り越えるべき「壁」は、「業界の利権が第一。」と信じて疑わぬ「政治主導」の胡散臭さではありますまいか?!

 

補足:日本政府はアメリカ政府の傀儡とすれば、東北人工地震発生の真相、復興の意図的遅延、原発爆破など

の真相が理解できます。

韓国の電子産業に投資しているユダヤ金融のインサイダーによって、アメリカ経由日本傀儡政府が、脅迫命令一過

日本の電子部品工場のある東北の復興を、確信犯的に遅らせているらしい。・・・納得!

 新党日本:http://www.nippon-dream.com/


人間探究 猿から人へ

2012-05-11 08:03:40 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

むすび世我「自分発見・人間探究」より転載


ひとは自分である前に人である
人は人である前に動物であり、植物である
そして黙々と生きる生き物である
生物は生物である前に「存在」である
存在とは時存と空在である。
つまり存在は時空、宇宙そのものでもある
人は、自分は、自分でありながら、宇宙である
一人の自分は宇宙全体の縮図である
人は自分を感じ、孤独を感じ、宇宙全体の存在に気づく
しかし、はっきりとした理解にはなかなか至らない
自分発見とは
人間探求であり
宇宙探検でもある

人は物質である
物質は光であり、光は陰陽である
ヒ仮は、日であり火でもあり、1であり∞である 形であり勢いである
原子、陰陽は、ふたつのエネルギーのバランスである
1であり∞であり、エネルギーである光は
目にも止まらぬスピード、正確には加速度を落とし、その反対の
姿、形を表わして原子、分子となって安定固定の世界「土」をつくる
ヒカリは波動性と粒子性の両性を具有し、矛盾せず存在している
ヒカリは、見えない世界と見える世界を行ったり来たりしている
それは波動性と粒子性とが矛盾せずに機能しているからである

身近にある物で、相反する性質の物が矛盾せず一体化している物に、洗剤がある
洗剤は「界面活性剤」とも云われる
乳化剤も同じようなハタラキをしている
いずれも相反する物質が何らかの条件のもと「一体化」している
血液は酵素の触媒作用で乳化され、乳となり、赤ん坊の糧・エネルギーになる
海面活性物質は、その周りにある相反する物質の間に入って取りなし、相反する物質同士を
「仲良く一つにまとめてしまう」
ヒカリつまり「電磁現象」は
見えない世界と見える世界の橋渡し役でもある
さて、土は生物・非生物の秩序ある混沌である
そこから生物の
草 イ
虫 ム
魚 ナ
鳥 ヤ
獣 コ
人 ト
が産まれてくる
ちなみに、「ヨ」は「土」の古代語である。「世 世界」でもある
イの前段は、非生物の
日・火 ヒ
風 フ
水 ミ
である

「ヒト」とは
ヒフミヨイムナヤコト 火風水土草虫魚鳥獣人の、はじめと終わりの
ヒとトをむすんだ言葉である
下世話な切り口から、人の一面が見えてくる
他人の欠点はよく見える
「他人の振りみて、我が振りなおす」を心がけよう
腹が立つとき、自分の健康に注意!
腹が立つときは、文字どおり胃腸が緊張しているから要注意なのだ

威儀即仏法ということばがある
きりりとした姿勢は生命力の充実を表す
人は外見による
人のこころは外見、すなわち
姿勢、肌のつや、言動、振る舞いに表れるということ
見る目のない者には、他の本質を外見では見抜けない
人は外見(みかけ)によらない、とは
しいて言うとするなら、思いやりの言葉であろう
思いやりの言葉を言える人は
達人ではなく、名人であろうか
皮膚見よ 忌むな 夜毎
人は猿の未熟児がそのまま大人になった動物
争いの好きな人間にとどまってはもったいない
未熟児の意地に掛けて、未熟を貫こう
つまり、人間の未熟児になるのだ
人間の未熟児とは、矛盾を解決せず
矛盾のまま未解決でありながら、その中に幸せを感じられる
猿から人へ


世我は、宇宙生命と人間生命、全体と個体、自と他をむすぶ界面活性剤である
呼吸 陰陽 膨張収縮 霊肉 個と場・・・

世我に覚醒した「人間」の乳化作用によって世界は調和・融合する。

 


断食の真意

2012-05-09 09:59:56 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

断食の効能・目的は、

存在の意味、原動力を、食物の摂取を断つことによって、

身体と心と精神で総合的に認知することだった。


生きているエネルギー源が、単純な食べ物ではなく、

 

環境すべてに充満する「気 電気 生命素 プラナ」であることを、

 

断食している純粋な命そのもので、共鳴し感じ取ることです。


それはまた、「殺生~食べる~自分が生きる」という

 

「地球型食物連鎖」の輪廻の呪縛から開放される道でもあります。

 

人間30歳過ぎたら、殺生は四半分になり、60歳すぎには半分になることが望ましい。

 

120歳で仙人の領域。殺生の呪縛から開放され、「カスミ=氣=生命素=プラナ」の

 

直接の代謝によって、自然との平和な共鳴でいきる、というのが命の遍歴の真実でしょう。

霊 火風水土草虫魚鳥獣人 

霊は0で空をあらわす。エネルギーでもあります。力でもあり、設計図でもあります。

それは宇宙そのものでもあります。

宇宙は、膨張収縮の無限の繰り返しです。

粗雑な食物エネルギーの摂取を断ち、より精妙な生命素=氣=プラナ=カスミを代謝することを

世我呼吸法というのです。

それは、健康と平和の実現のために必須な条件のようです。



獄・・・人言人  意味不明の闘争

2012-05-09 09:06:15 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

ヨガとは、世我であることが当たり前に理解できるようになるために

冥想があります。

瞑想は、我の確立を目指しています。

世とのつながりのない我の確立は、無意味です。

ですから、瞑想と冥想はセットが必然です。


世界に関心を持ち、目を向け、考え、行動することが社会的な人間の姿で、

ヨガ・世我はそういう人間完成のためにあります。


政治経済教育などの社会現象に無関心では世我にはならないのです。

 

しかし、「獄」つまり、囚われの状態の言い争い、闘争・政争にうかつに手を出すと

怪我をするようです。

しっかり腹をすえて、正しい情報を得たうえで関わるようにしましょう。

 

獄の意味は「言い争い~水掛け論争」

獣、犬の吼え合いの象形ですが、獣の吼え合いは、潔いものでした。

言い争いに囚われるのは、人面鬼ですから、

 

人言人、または人言者、と表記するのが妥当という結論に達しました。

ユダヤ金融・アメリカ的戦争は、洗脳と、騙しで信者をつくり、脅迫マッチポンプ商売と推察します。

イラク戦争というアメリカンテロ、911然り、311に至っては、

日本の政府が深くかかわっている様に思えてならない。

・・・・つらつら近代史を省みると、

江戸は商人と公家、武家の一部がユダヤ金融との共謀によって、

開国、売国され、明治維新となった・・・

そして、平成の開国も同様のシナリオでTPPがすすめられている。

すべてが、

 

のために、人間の魂を抜かれた「人面鬼」のなせるわざでしょう。

どうしたら、真の健康で平和な社会が実現できるのか、

ユダヤ金融や売国奴の批判ばかりではだめです。

自らが

新しい世界のビジョンと青写真を創造する必要があります。

そのビジョンとは、

1.人間哲学の完成(人間と宇宙の解明)・・・健康と平和の原理です。

2.各国の安全・安心食糧自給の実現。

3.まずは、北海道の農業の全面有氣農法化・・・オルガランド農法の普及を基本に。

 

ところで、ナセルはアラブの大統領でした。

どんな人だったか、調べてみましょう。


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