人間は、世の矛盾を感じ取って、人間を自覚する。
野生生物は、純粋に、潔く生きて、矛盾を感じない。
完熟人間は、矛盾を押し殺して、
安心を得る。
人間性の根源は、
矛盾を感じつづけ、
何とかしようとする向学心であろう。
永遠の未熟児こそが人間性の根源だった。
参考:アドルフ・ポルトマン著:人間はどこまで動物か
で、
新しき世界のスタート、初期条件、出荷時セットの状態のまとめ
1.言葉、個と場、凝と波など、新世界語の定義、つまり真の哲学確立
人間・宇宙の定義 無限の定義 時・空の定義 重力の定義 陰陽の定義
(これ定義が先にできていないと哲学はすすめられない、という矛盾の解決こそ世我の実践)
2.脳・農的生活による、食糧、エネルギーの自給自足
3.芸術とは刺激であることの気づき(言葉の定義の範疇で収まる)。
4.世界の経済の基盤を、食糧自給、エネルギー自給、健康自主管理、フェアトレードの遵守
5.環境保全、水の大切
6.教育システムの合理化(本来化)
7.世我の普及
8.危うきに近寄らず、正義に命を燃やそう!
犬のけんか「獄」、人の喧嘩・商売争い「儲」に手を出さない!
江戸時代の末期には、町民などは、幕藩体制の崩壊を体感していた。
大きな時代の変わり目であれば、その前兆は顕著になっているだろう。
いま、日本ばかりでなく、世界が地球規模で大変革しようとしているのは
間違いないと思う。
予兆の一つは、未来の萌芽が出来つつあること
旧態が崩れ、新しい文化の息吹を感じ取る人たちが増える
新しい文化とは、現代とともにあり、
私たちの望むものは
重力でも、無重力でもなく、
重力制御である。
それは、自由力でもある。
さて、世の中の大異変の瞬間が近いようです。
金融秩序崩壊
食糧飢饉
無差別テロ
引き金は、アメリカの雇用問題か、
さる国の、食糧不足問題か・・・
人工地震か、富士山の人工的噴火か・・・
蛍の光=思い出のために一杯やろう1
数日前に、オウムの逃亡者が逮捕された。
なぜこのタイミングなのか?
ある情報消息筋によれば、現権力側のつごうの悪い情報が流れたか、
流れそうになったので、別の、庶民がとびつきな情報をだぶらせて流し
情報をカクランして、隠ぺいしようとしている、という。
以前から、オウム事件の蒸し返しがいつ出るかがいわれてきていますが、
このタイミングで流されたということは、なにか重大なニュースが
近々に出てくるのかも知れない。
予想されるのは、アメリカ経済破綻、黒人暴動、アポロ計画のウソばれ・・・
など