前回b
ブログで、世の終焉予測を描きました。
現在の日本は、明治維新このかた
(表向き)アメリカ国の同盟国ならぬ、おともだち国でもなく
DRERI国を続けてきています。
それも歴史の必然と、達観する世なおし倶楽部ですが、
DOREI国のままで終わっても、次の歴史劇がはじまるので、
あまり悲壮感はありません。
さて、文明の変遷をエネルギーの変遷で見てみましょう。
1.火・太陽・自然の恵みそのまま
2.火山噴火、山火事、野火・・・
3.火を起こす・・・木の摩擦、火打ち石
4.木炭の発明、石炭の発見、石油の発見、アルコールの発見
5.火の直接利用・・・湯沸し・・・蒸気・・・蒸気機関
6.電気の発見・・・発電 水力、火力、風力、原子力
<エネルギー形態別の考察>
日・火・・・熱エネルギー 暖房、料理 明かり 発電
風・・・・・・移動力(帆船) 乾燥 発電
水・・・・・・生きる、食、栽培、動力、圧力、発電
石・・・・・・圧力 水の浄化活性 暖房
草・・・・・・畜産飼料 アルコール原料 食糧 穀物は戦略物資
虫・バクテリア・・・・・漬物発酵力
宇宙時代は、これらのすべてのエネルギーの総合活用にプラス、
続く
「治さない直し方」が世なおし倶楽部のスタンスです。
世の流れを観察しているわけですが、
江戸時代の末期ころから、地球の文明は急速に
終焉期に入ったと思えます。
ヨーロッパでは蒸気機関の実用化で産業革命が始まりました。
文明の変化進展は、エネルギーの変化進展の歴史といってもいいでしょう。
2011,3,11の「地震・津波・原発事件」は、
「金欲」「MONEY/金=神」の無秩序の表れだと感じます。
自然災害ではなく「少数者の経済行為」と考えていますが、
そのような疑いのある状況に対して、冷静に科学的に、
真面目に対応使用としないこと自体が「文明」の終わりだと思うのです。
ことの真偽を確かめる以前の「感性」の問題です。
アメリカ政府は日本国民のお友達でしょうか?
日本の一部の傀儡政治家は親密なお友達でしょうが。
一般国民はお友達なんかではなく、「DOREI」です。
で、新しい時代は、古い時代が終わると始まります。
異常な時代が終わるのが見えてくれば、「力んで無理やり治す」
必要はありません。放っておけば、自然に分解し
新しい時代の夜が明けてしまいます。
新旧の変換点はどうしたら判るか…
1.各自が自己責任で社会情勢を調べる。
2.詳しい人に聞く
3.冥想して直感する
4.当ブログをうのみにする etc