大手企業はここ数年の好景気で内部留保、つまり黒字で歴史的好景気であった。
単年度の赤字予測で、契約、派遣、臨時社員の首を切り、御身を肥やしたまま、狸寝入りを決めもうとしている。
実労働の給与を出し渋り、株主の不労所得配当には手厚い対策
巷に氾濫する成功物語には「汗水流して稼いでは、大金持ちにはなれない。」旨のものが多い。金が金を生む仕組みに詳しくなるのが近道とか・・・
金以外の成功物語の筆頭は「ノーベル賞」か
僅かな償金で名誉をたたえる
科学的発見、発明で金を増やしているのは発明家本人ではなく
「金の使い方の詳しいヒト」のようだ
金儲けのノーベル賞、というのはないのだろうか
クリスマスの朝の空は澄んでいた。
足下不安定の零細企業主
冬の空に見とれて見上げていたら、首が凝ってきた
月末と年末が重なって、根は深そう
dasoku:
アメリカ社会は、「演劇の劇場」である
人生は芝居であることの実演場だ
人生は「真空宇宙の舞台で、素粒子の演じる芝居である」とか
オバマはアメリカンドリーム劇の大統領役に抜擢された。そこそこ秀才でなければ役者もつとまらない。名役者の条件は「二重人格」である。
オバマの役作り