世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

二進法

2007-08-08 20:42:04 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
苦手なひとには、聞こえたくないカテゴリーの話です。が、な、なんと何それといっていたペコちゃんが、急速解凍して、理解してしまった。秋の夜長のお伽ばなしです。

おさらい:

十進法と二進法と三進法の比較

十進法     二進法         三進法
0         0           0
1         1           1
2        10           2
3        11          10
4        20          11
5        21          12
6       110          20
7       111          21
8      1000          22
9      1001         100
10     1010         101
1+1=2  1+1=10       1+2=100
3+9=12 11+1001=1100 10+100=110

さて、一般に1+1=2あるいは10、100のように「増え増す!」が、増えない足し算があります。さて何のことでしょう? 

カット写真は、仲間たちと作っている大根の葉に停まって冥想しているもんしろちょうです(蝦夷しろちょうではありませんでした)。無農薬大根はすがすがしいとか感じているのでしょうかねえ。

にしんもさっぱりの北海道で、羽も胴も白い、尾もン白い蝶が、北海道の将来を憂えるように、二進法コンピューターで冥想しているはずはないかな。


立秋の田んぼ

2007-08-08 10:55:55 | 自然・環境・生活
狭いながらも、田のしい和のルーツ・・・

「和」とは、米・麦などの禾本科の穀物を口にする、を意味する字R
<わ> は輪、把、我に通じ、唯一無限の宇宙を象徴する
<音霊字訳師>

「米」を主食にするということは、限りなく「世界平和の根拠」になります。
①太陽エネルギーをでんぷんに固定するエネルギー効率が、作物中最高ランク。
   次席に「芋類」があります。南の地方は芋を主食にしています。南の文化は「芋文化」でしょう。
②収穫量が、面積あたり、「ダントツ」沢山収穫出来るということは、奪い合いの争いが起き難いということなのですが・・・中途半端に豊作だと、奪い合いや、値崩れの問題の種になりますが、それは、進化途上の人間の問題です。現在の多くの「ニンゲン」はまだ「人間」にまで進化していないと考えられます!<ムカイ説>
③保存性が優秀
④味が淡白で食べ飽きない
⑤栄養のバランスが食物中「最高ランク」人体生理にもっともマッチングしている。
⑥栄養成分で、ガンマオリザノール、V-E等、子孫繁栄、老化予防若さ維持作用が大きい(特に玄米)
⑦季節を問わず「通年」食べられる。
⑧生玄米食をすれば「がん・ウイルス性疾患対策」で予防、治療効果が大きい。
⑨多収穫で「コストが低い」有機栽培 で環境にやさしい。水田連作。保水。
⑩料理のバリエーションが多い
⑪良くカムことで「腎腰、決断力強化 脳波安定冥想効果」・・・
限りない特典が続きます・・・

欠点・・・
①カルシウムが足りない(対策:食養ごま塩)
②うますぎる(ぺこちゃん言)
③蛋白質アンバランス(対策:納豆・とうふ大豆製品)
④未熟ニンゲンの権力抗争の具になる

穀食中心の「心身食のバランス食養法」によって、健康管理はいたってリーズナブルに簡単にできます。誰にでもできて簡単ですが、難しい面も・・・コツは、

人類は、「穀物のカム食」で進化のゴールに到達するらしい・・
秋は、そんな季節です


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