シリアの紛争を拡大することで、アメリかは、本土での戦火、戦闘なしで
アウェイでの戦争ごっこができる。直接的なアメリカ国民の被害はない。
「戦争」の主犯とか責任とか・・・普通の犯罪の場合に
犯人を特定するのには、それ相当の時間をかけて行うのに、
なぜ、アメリかがらみの国際紛争の場合、即刻、犯人が断定されるのか
はなはだ疑問です。いや疑問ではありません!
なぜ犯人、あるいは真相が、即、断定されるのか、
理由は明白です。
断定するアメリカおよびその黒幕が「実行主犯」だからです。
そして、アメリかが、結論を急ぐ理由は、
まじかに迫った「経済破綻10月」対策です。
戦争を引き起こして、とにかく「武器弾薬」でかせぐ必要があるのでしょう。
その他、経済不安をあおることによる、経済波及効果があるのでしょう。
こと戦争となれば、正しい現状認識のために、
関連する情報の裏読み、深読みは必須のことです。
にもかかわらず、結論を急ぐのは、急ぐ理由があるのです。
急がないと紛争が拡大し被害が大きくなるというのは、
詭弁です。
アメリカがらみの紛争を考える場合の心構えは、
1.アメリカ経済状況はどうか
2.犯人、真相の断定が早く手際よいが、それって、おかしくないか?
3.日本に対し、アメリカへの資金援助は日本のための名目の「恐喝」が始まる。
4.恐喝をお友達作戦として受け入れ貢ぐ「裏切り日本政治家」がもっともらしく
解説する。
5.マスコミ共犯で情報操作し、一部の資産家の「漁夫の利」を狙っている。
6.アメリカと裏社会自らが紛争の裏の真犯人。マッチポンプのしくみ。
以上の6点などを考慮して、状況判断されるといいでしょう。
深読みできるセンスをリテラシーというらしい。
理照らし。
自然の哲理に照らして、大人の状況判断をしてください。