世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

戦争の原因

2014-02-11 18:38:32 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

相対的宇宙構造

生物の食物摂取本能

人間の、制御の難しい大脳の暴走機能

大脳の制御の難しい各種欲望

人間はそもそも未完成生物である

人間個人同士の争い、小競り合い、殺し合い

人間集団の生活権の主張の衝突

個々の人間の争いに乗じた、第三者の「漁夫の利」のしくみ

豊かな物質は、豊かな幸せを持続する絶対条件

人間は、お金の奴隷になる

人間には、主従、力の優劣がある。


原発も商人の財テクの具に

2014-02-11 15:14:20 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

何かご用ですか? お宝をおさがしですか?

 

 

実力主義、能率主義のもと総理が、脱原発を、正義の象徴のように標榜して、

応援した都知事候補が落選した。

だからといって、脱原発とか、原発そのものの存在意義とか

放射能問題がどうのこうのと言い合うのは、お門違いというものだ。

 

にもかかわらず、選挙とかのイベントに乗じて論点をはぐらかして、何かを主張しているのには

どこか、胡散臭いものを感じる。感じなくてはいけないのだ。

 

ピンチはチャンスである、とはポジティブシンキングの人達の言い癖であるが、

そのなかには、マッチポンプというのがあって、自ら火をつけておいて

消化器を得るインチキ者がいる。

いわゆるユダヤ商法と言われているもののひとつか。

いづれにしても、トラブル、災害、戦争、病気、教育、株価の変動など

問題が起きると、資金を動かせる者にとっては最善の商機となるのである。

 

天災では計画的に商機が得られないので、賢い者は、自らが仕掛けて

災いを起こすのである。この方法なら、必ず儲かるのである。しかし、その仕掛けが

暴露されては目的は達せられないので、徹底して「秘密主義」を貫く。・

軍事機密にからめたり、原発のように、超危険物として専門家の世界に占有化し、

合法的隠蔽をして、インチキをばれないようにする。絶対条件である。

だから、執拗に秘密に拘る輩は、「インチキ商人」とみるのが正気の認識である、。

 

ばれそうに為ると、必ず「暗殺事件」が起きる。

暗殺事件は、単なる犯罪、傷害殺人暴力事件では無い。

社会的に権力を行使している重要な立場の者が、真相がばれると、

その者の人生が真っ暗になってしまいそうな場合、権力を悪用した措置で

真相を隠滅しようとするのである。それが「暗殺」である。

暗殺事件では、実行犯はすぐ捕まるが、真犯人はまず出てこない。

しかし、闇に葬られる大きな事件ほど、真犯人は「大物」の可能性が高い、という

情報が得られるのである。

 

見せかけの、現実の僅かな情報から、真相を推察し読みとる能力を

最近、リテラシーというらしいが、

昔から、一を聞いて百を知る、ということわざがあるが、それは

尊厳ある人間としての基本的能力であろう。

せっかくのすばらしい能力を善用するか悪用するかの岐路は

一体どんな理由で生じるのだろうか?

 

簡単である。その者の「気分」である。

夏の季節なら、涼しいのがいい気分を誘導する。

冬の季節なら、暖かいものが良い気分を魅惑する。

ところで、これまでの歴史のなかで、俗な人間の価値観の王座は

財力であった。否定できない。善悪の決めつけも出来ない。

しかし、今後はその価値観が変わると推測する。

どう変わる?

俗人の王座の条件はやはり財力であろう。

変わるのは、俗人から真人に覚醒する者が現れ、増殖する時代になる、ということだ。

真人の価値観の王座はなにか?

財力の価値は否定しない。それどころか、その価値観は、

宇宙の「物質的エネルギー」つまり財力の根源が、一点に凝縮してしまい、

瞬間的空間的宇宙はワンコインほどの価値のものになってしまう価値観である。

簡単に言うと、

ナンバーワンより、オンリーワンということである。

ナンバーワンを争うのは、数量の多い少ないで決める。

オンリーワンの価値観は争わない、質の違いを、互いに尊重するものである。

 

飽和状態は質の転換点である。認識を変えられる価値観があれば

量的価値観は質的価値観に変えることが出来る。

その象徴が「ゴミはお宝」の発想である。

今、ルスツではポニーの糞は、お宝である!

 

 


新しき世界は世なおし倶楽部から

2014-02-10 01:54:18 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

栗本慎一郎氏の全世界史がおもしろい。

ほぼ事実に近い話しであろうと思える。

従来の、常識の歴史はでたらめに近い。

参照:http://www.homopants.com/

 http://www.homopants.com/global/index.html

世なおし倶楽部の論拠の披露聡秘は、

ヒロソヒ、つまり愛する・知恵(論理的に考える能力と、得られた情報)で、

世我とも言う。俗に言うヨガの、源泉である。

具体的に言うと、世我とは、

循環思想である。有限時空の、無限繰り返しということだ。

囚われず、拘る、論理的考察と実行の、矛盾活用バランス哲学である。

世我の実践で体験して得られた「言葉」による「真の哲学=披露聡秘」によって

新しき世界のビジョンが開かれる。

 

徹底した、囚われない拘る知恵の披露聡秘によって、真の瞑想が可能になり、

新しき世界が見えてくる。

栗本氏の著書「全世界史 2013/5」との出会いも、披露聡秘のおかげである。

昔塩の結晶が「階段ピラミッド」である事を知ったのは、飛鳥昭雄氏の著書であるが

この本との出会いも、飽くなき情報追求の原点「披露聡秘」作業のおかげである。

 

披露聡秘を実行するには、必要な条件がある。

それは、

心身食の総合、つまり世我の実践生活である。

世我は、俗にいうヨガではないが、真のヨガではある。

文字通り「人間自覚=世と我のむすび」そのものであり、

孤独な自分の個性尊重と、隣人、自然との調和の、生き方、生活そのものであり、

特別な訓練ではない。さらに突き抜けて言えば、

特別な訓練に思うことも「ふつうのこと」と思えば、生きて体験する事は、

全てふつうのことに為ってしまう、ということだ。

 

この様な徹底した知恵によって、新しい世界が理解できる。

この知恵によって、新しき時代が開かれる。

 

 

 


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