お盆の時節にちなんで「梵鐘」についての考察です。梵鐘つまり「釣鐘」のことです。
梵鐘はお盆の季語ではないかもしれませんが、云ってしまったものは引っ込みがつきませんので、考察をつづけます。
さて、音楽の世界では「リズム」が大切です。といって、リズムを明確にしないと音楽にならないかと云えばそうでもないのです。日本の音曲ではリズムのはっきりしないものが沢山あるようですし、あえて、リズムを無視するセンスが、らしさをかもしたりします。しかしここでは、「リズム」についての薀蓄を語ります。
8拍子、6拍子、4拍子、3拍子、2拍子などは、一般に知られていて、それぞれに生理的、身体によく共鳴しそれなりの味わいの刺激になります。
2拍子は「行進曲」に使われていて、なぜか「闘争心」を鼓舞する力を感じます。
3拍子はワルツで優雅さを自然に感じてしまいます。なぜなのか、細胞に聞いてみましょう。
さて、2拍子までは音楽的に、聞いたり体験いたりしていますが、一拍子、0拍子はどんな風な拍子なのでしょうか。具体的な例を考えてみました。
すると、どちらも「宗教」がらみなのでした。1、0と聞けばそれは「有無」の世界、白黒の筋っぽい世界のような気配がしますが、案の定そうでした。
1拍子の音は「木魚」を叩く音です。0拍子は・・・鈴、梵鐘を叩く音でした。
1、0はデジタルの象徴です。
そこで問題なのは「無限拍子」を思わせる音は何か、ということです・・・
梵鐘はお盆の季語ではないかもしれませんが、云ってしまったものは引っ込みがつきませんので、考察をつづけます。
さて、音楽の世界では「リズム」が大切です。といって、リズムを明確にしないと音楽にならないかと云えばそうでもないのです。日本の音曲ではリズムのはっきりしないものが沢山あるようですし、あえて、リズムを無視するセンスが、らしさをかもしたりします。しかしここでは、「リズム」についての薀蓄を語ります。
8拍子、6拍子、4拍子、3拍子、2拍子などは、一般に知られていて、それぞれに生理的、身体によく共鳴しそれなりの味わいの刺激になります。
2拍子は「行進曲」に使われていて、なぜか「闘争心」を鼓舞する力を感じます。
3拍子はワルツで優雅さを自然に感じてしまいます。なぜなのか、細胞に聞いてみましょう。
さて、2拍子までは音楽的に、聞いたり体験いたりしていますが、一拍子、0拍子はどんな風な拍子なのでしょうか。具体的な例を考えてみました。
すると、どちらも「宗教」がらみなのでした。1、0と聞けばそれは「有無」の世界、白黒の筋っぽい世界のような気配がしますが、案の定そうでした。
1拍子の音は「木魚」を叩く音です。0拍子は・・・鈴、梵鐘を叩く音でした。
1、0はデジタルの象徴です。
そこで問題なのは「無限拍子」を思わせる音は何か、ということです・・・