世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

0 1∞

2009-12-31 21:46:14 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
行く年 2009年12月31日

境目自体に「間」「長さ 広さ 大きさ 重さ・・・数量」はあるか?
大晦日の大問題
23:59:59・・・・・・・
ゴオ~ン
あけまして おめでとうございます の予定

昨日と明日の間が今日ではあるが

大晦日と正月のあいだの時間の隙間に幅があるのか
あるが、だんだん短く、狭くなって、なくなって・・・
ゴオ~ン
ゴオ~ンは0拍子だ
1発は0だ
0は1回転
1回転は、1ではなかった!
0なのだった!
0は無ではなく「空からっぽ」であった

1拍子とは 0000000、
111111、22222、333333、・・・

あるようなものが無いもので
ないようなものが有る

来る年と行く年のすきまは何ミリあるのか
そもそも長さとは?存在とは?

有限の現実は幽玄ではなく手ごたえのある現実である

こことあそこ、
大晦日と正月
あの世とこの世のすきま
神とサタンとの境目



人間社会の法律では、知らないことで罪が軽くなるが、
自然界では、知らないことは命取りになる。
権力者は自らの権力を守るため、人民に真実や、富のあり場所を隠す
・・・
庶民が、エネルギーの真実を知ると、
一気に地球は破滅する危険がある。時の権力者はそれを恐れて、
宇宙に避難場所として、宇宙ステーションを作っている。らしい。

時の権力者ならずとも、熟慮すると
やたらに、フリーエネルギーの開放は出来ないことに気付く
どうすれば、庶民のエネルギー自由化とぜいたくが実現するか・・・

恐らく、庶民は、フリーエネルギーを手に入れたら
有頂天になって、無節操に消費しまくるだろう。その結果、
自然界のエネルギーバランスが乱れ、一気に地球の環境が破壊される。
現在、一部の権力者がエネルギーを独占しているが、それはそれで、
皮肉なことに不公平ではあるが、
一定のエネルギーバランス維持に貢献していることになる。

庶民は、いつになっても無明な庶民なのだろうか・・・
目覚めて、宇宙のエネルギー真理を知ってはいけないのだろうか?

いや、エネルギーの秘密のウラオモテを知ればよいのだが、
庶民は、徹底して知ろうとしない傾向がある!
なまかじりの知識は、怪我のもとである。


「庶民」の定義
制御することが出来ない、全体を見渡せないで、責任を負いたくなく支配される側、立場を

札幌の明るい朝

2009-12-29 21:34:24 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
北の国は

暗~い 暗~い

冬を迎えるまえに

それはそれは、すがすがしい

朝を迎えます

鉛色の空が広がる冬がすぐそこに

やって来ています。

ところで、

最近、札幌の冬の長さが短く感じられるようになってきました。

年取ると、時間の進みが早くなるようですが

関係ありますかね


            


            

世なおしの条件2009/12まとめ

2009-12-27 11:13:57 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
世なおしのための、もろもろの憶測を書き出してみました。
新年の更なる世なおし進展のためのたたき台にしましょう。

世なおしの条件
1.ヨガの真髄を普及する。
  ヨガとはむすびであり、世我であり
世界の平和と我欲の調和をはかる生き方である。

2.マクロビオティック「食は命なり」「食律なきところに生命現象なし」の
原理と実践法の普及。
3,「農食健」の原点回帰。つまり、政治経済再編ということ。

まとめると、世なおしのポイントは、以上3点に絞られるようです。

これでは、具体性にかけるので、細かく列挙してみましょう。

1.目先の健康医療対策として、医療費削減の担保として、「健康自主管理」の普及があります。
2.救急医療の予算は優先する。
3.慢性疾患・生活習慣病対策は、医療予算を大幅に削減し、健康法、代替医療の啓蒙のための予算に切り替える。当然、医療予算より大幅な削減をめざす。算術医療業界からの巨大な抵抗に屈しないための対策を同時進行で講じること。
4.幼年・中等、高等教育に、農作業体験を必須とする。当然、有氣農法主体である。
5.北海道の農業生産全地域を有氣農法に切り替える。始末に困る有機廃棄物を、即肥料化する技術を導入し、当面、大量生産を維持する。(現在その技術は実用化されている)
6.有氣農産物の生産システムは、医療、教育、産業に新風を吹き込むことになる。すべてが、好循環に転換される。医療費は合理的に減少し、哲学をもつ人格優れた人材が育成され、環境に負担を掛けない産業の継続が実現する。
7.陸地の農地、山林が有氣環境になると、その周辺の河川にその好影響が派生し、結果的には、河川の注ぐ沿岸、沿海地域の漁場が蘇生し漁獲量が増え、安定する。当然該当地域の健康、経済、教育効果増大。
8.「農食健」理念を啓蒙するのに、インターネット等メディアを有効活用する。
9.北海道の地産地消を徹底する。内地資本、外資系の手段を選ばないあこぎな抵抗が予想される。その抵抗に屈しない方法は、今此処では公開出来ない。
10.観光誘致に、健康、教育、本物グルメ、未来哲学、野生自然、環境などのテーマを充実させる。

さらなる、具体的、詳細な内容に関しては、「農食健フォーラム」等で公開されるので、そちらをチェックされたい。









披露聡秘的直感 言葉の定義 年末のまとめ 2009/12

2009-12-26 21:49:31 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

愛:もの、事、自他のそれぞれの価値を認める気持ち。どちらかというと他を主体とする。
恋:異性を求める気持ち。乞い。来い。どちらかというと自分主体。
命:自動存在のはたらき。バランス制御機能。宇宙総体。時空の無限循環。
無限:繰り返しの様にみえる現象の回数に、限度のないこと。境目(限)の無いこと。
有限:一回転
一回転:時間・空間の共通の最小単位。宇宙生命現象の、究極の単位。

時間:凝縮方向への過程の長さ・間
空間:拡散方向への過程の長さ・間
時:凝縮概念
空:拡散概念
間:長さ、広さ、大きさ
加速度:0→1への変化、移動の際の力。パワー。垂直変化。

エネルギー:質×加速度。パターン×パワー。カタ・チ。型力。形。
宇宙:無限の時空。命。有限な時空の無限な循環・繰り返し。(注:星宇宙とは別概念)
女:連続原理。拡散作用。陰性。ゆるみ。
男:断続原理。収縮作用。陽性。しまり。
こども:成長途中の姿。空間を広く、時間を長く感じている。
    経験が乏しく、情報が少ない。変化が大きい。細胞力。
おとな:生殖可能。中庸。時空のバランスがとれている状態。生活力。

老化:時間が短く空間が狭く感じられる。酸化。
地球:生物の完成形。
星宇宙:情報の広がり。空。
地球の中心:時。
太陽:変化力の発生場。
月:水・型を制御する存在。

存在:時間的に在り、空間的にも在ること。
生物:地球の中心の時と星宇宙の空との境目「地表」に現象する小宇宙。
ヒフミヨイムナヤコト:宇宙生命現象のまとめ、要約イニシャル。
           エネルギーの原理の方程式。
人間の寿命:学生期・家族期・林住期・遊行期(地球期・銀河期・霊界期)120~180年
人間の食事:穀物:野菜:肉魚 4:2:1(胎児・幼児・少年・青年・壮年・老年で変化あり)
天才:小宇宙としての人間は、地球上で輪廻転生し学習を繰り返し、霊的能力を向上させて、宇宙に進化する。地球に生を受けて誕生するときの、遺伝情報(初期値)は前世の命がけの体験・経験の凝縮制御情報であり、繰り返しによって、情報が蓄積され天才となる。


ヨガ・世我:小宇宙から宇宙へ、生物人間から宇宙的人間への進化のための総合生活訓練。
生活:生き、活かす。

メビウスの帯 素朴な疑問の答えは?

2009-12-26 18:12:19 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

「メビウスの帯」を見て疑問に思って、解決していない問題があります。それは、「平均的なねじれの見え方」ということです。

メビウスの帯は、ウラオモテが、円周の一週の間に180度逆転してつながっている形を表現しているものですが、ねじれの形が、ある部分で急激にねじれているように見えます。180度のねじれなわけですが、その180度分を円周一回転の間で、平均的に少しづつ捻らせていった場合には、全体的に少しづつ変形していくように見えるのではないか、との予想があるのですが、実際の形では、急激なねじれの形の印象を強く受けます。

釈然としない気分で正月を迎えますが、どうにかなる物でしたら、どなたか解決策をご享受ください。

dasoku:
一回転、一週で180度ねじれるということは、半回転では90度ねじれます。向かい合わせの位置では、お互いが90度の関係になっています。
一回転の形の中では、「平均的になめらか」というのは存在できない、という結論が出ました。
落ち着いた正月をむかえられそうです!

平和ボケ

2009-12-25 07:15:05 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
日本が1945年に敗戦し、軍隊、徴兵制度を廃止して64年が過ぎました。そしてその年月の間に、お陰様で「日本国としての戦争」はありませんでした。戦争の反対が平和というなら、確かに平和な時代が数十年続いたことになります。

せっかくの平和であるが、人の心は天邪鬼で、平和になって、戦争の危機感が感じられることがなくなってしまうと、緊張感も失せて凛々しさもなくなってしまったようで、「平和ボケ」と云うひとが出てきました。

はたして、そうでしょうか?
戦争だけが緊張感の唯一の条件でしょうか?
命がけの対象となるものは、戦争以外にいくらでもあります。
ましてや、代理戦争であったり、特定、一部の利益誘導のビジネスの具になっている現代戦争など、命がけのまじめな話の対象になりません。

平和な社会であっても個人個人の命がけの生き方がなくなるわけはありません。
なぜ、戦争だけが「命がけ」なのでしょうか?そのことを変に強調する輩には、なんらかの下心があると勘ぐりたくなります。でなければ、よほどの、甘ちゃん、子供、餓鬼ですよ

命に関わる話になると、矢鱈に興奮し、語気が荒めになります。
中途半端な哲学では、命の全体を語れません。
四股踏んで、胆を決め、呼吸を整え、余分な力みを抜いて、脳みそと皮膚と身体全体で「かんじとる」のでなければ、命を語ることは無理です。

命を語る条件が整っていない輩が語る、「命のはなし」は目先の利害損得に囚われているはなしが多い。

結果報告

2009-12-24 09:18:05 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
レンタカーの1500CCクラス2代目プリウスの燃費の結果です!

雪道、アイスバーン、山道、高速道などの条件での結果です。


19,05km/lという結果は、エントリー18台のベスト5に入りませんでした。

1位は33.6km/l

dasoku :
コンテストのプレミアとして、ガス代半額という恩典があり、
札幌~富良野 419km/22l ¥1,400でした!


歴史の真実

2009-12-18 20:28:17 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
土方歳三の実写真はこちら・・


過去の真実を知り、理解するには

現在の、自分が人間として一人前に成熟している必要があるだろう。

現実を、目で見て、耳で聴いて、鼻で嗅ぎ、口で味わっても、
理解力、感知力のバランスが悪いと、
真理に気づくことはできない。

理知、理解力、感知力のいずれでも、飛び抜けて力があるなら、
真理を知ることになるだろう。

無理のないのは、理知力、感知力のバランスであろう。
ヨガはそれを説いている。

理知力と感知力のバランスがとれている状態というのは
現実にはどのような状態なのだろうか・・・

風呂ソフィで、湯足りと、瞑想して見よう

温めない暖め方

2009-12-17 13:59:19 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
札幌五輪橋病院の丸山医博の話です。
毎週水曜日朝HBCラジオでおなじみですが、以前「脱パンツ健康法」の騒ぎを起こしたユニークな先生ですが、今回は「身体を温める効率のよい方法」ということでした。

手足の先を暖めるだけでは、全体は温かくはなりにくく、脚のつけねのソケイ部、腹、肩
首等を温めるほうが体は温まるということでした。確かに、物体としては、もっとも質量の多い、水分が多く、血液に伝わりやすい場所を温めるのは実質的だと思います。

さて、手足の先を暖めることは無意味なのでしょうか?そうではないですね。なんとなく手足を温めると、身体も温まったように感じます。実際は手足だけの温めの熱量だけで、全身を温かくすることは計算上無理なことです。
手足を温めて、暖かく感じるのは、その温刺激によって自律神経が刺激され「副交感神経作用の毛細血管拡張」が生じ、全身の血流が改善されるため「暖かく」なったように感じるのでした。手足には敏感な末梢神経が多く走っていますから当然のことです。

手足を温めて感じる暖かさは、もっぱら「こころのあたたかさ」でしょう。実際に毛細血管が拡張され、冷えた部分に36℃に近い血液が循環されれば、暖かい感じするのも事実ではあります。

dasoku:
手首、足首、頭首からの放熱をマフラーなどで防ぐだけでも結果的には体が冷えず、暖かく感じるものです。

塩分の考察

2009-12-16 15:16:48 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
適量の塩分摂取は朝型体質にする

桜沢如一師の提唱したマクロビオティックの原理によれば、Na(ナトリウム)に代表される塩分は、細胞を陽性化し「引き締まった身体」をつくり、K(カリウム)に代表されるカリ分は、細胞を陰性化し「ゆるんだ身体」をつくる傾向があると考えられています。当然、極端な量の継続的摂取では、その原理は破綻します。

マクロビオティックの料理部門が最近、巷に知れ渡ってきましたが、本来のマクロビオティックの原理は「総合的生活法」でした。要するにバランスのとれた生き方をマクロビオティックというのですが、提唱者の桜沢師が存命中、ご自身の体験から塩分の摂取を強調したため、指導を受けた人達はマクロビオティックは塩分を沢山摂る、ということに拘るようになっています。ところで今回の、マウスの実験では、「適当な塩分摂取は朝型体質=陽性体質をつくる」ということが証明されたようです。

原理としてのマクロビオティックの考え方の正しさが実証された結果になりました。ねずみ、マウスの心理と人間の心理とでは、人間の方が特段に複雑だと考えられることから、単純に、マウスの結果を人間にそのまま当てはめるのは注意が必要でしょうが、単純に肉体的な作用として、塩分が体質を陽性化する作用のあることは認めてよいものと思います。

NaにしろKにしろ、一定の量的作用限界のあることを無視しては失敗するでしょう
が、単純に塩分のコントロールで朝型体質を実現できるとすれば、ありがたいことですが、真のマクロビオティックの考え方であれば、栄養素だけで体質を制御することは間違いになります。マクロビオティックは総合的生き方でした。人間は、心の作用を強く受ける生き物でもありますから、心、栄養、身体、環境等との総合的ファクターを勘案して、「制御」を考えるべきです。

ちなみに、
身体の引き締めに作用する主な物質、栄養素は、塩、ナトリウム、マグネシウム、根菜、玄穀物、干物、魚、肉、玉子、焼き物、揚げ物等

運動刺激としては、素早い運動刺激、など、一般的筋トレ。強い呼気。

心理的刺激としては、集中力、攻撃性、断続的思考等

アメリカべったりの、ニホン人。自民=民主

2009-12-16 03:16:39 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
アメリカに逆らっては

ニホンの経済・せいかつ・幸せは成り立たないようなことを

戦後の政治家、経済界人、一部の評論家等が主張していて久しいですが、

そういう、有識者、および多くのニホン人の性癖は戦後からではないということを、ことあるごとにアピールするのですが、あまり反応がありません。

支配、被支配の関係によって、生活力のエネルギーの乏しいものが、長いもの、力のあるものに諂(へつら)って生きてきた空しい歴史的事実は、現代の政治を空しく感じることが今更のことではないことを証明しています。

思いやり予算の真相は、アメリカ支配層とニホン支配層の「アメリカ有利の山分け共同謀議」であろうことが予測できないようでは、「一人前のおとな」ではないと思っていますが、いかがでしょうか。
そういうニホン社会を支えているのは「民=目をくらまされた奴隷・家畜人」である、今は民主支持、少し前は自民指示のニホン国民です。

ほとんど変わったところがありませんが、変わったように見せるパフォーマンスの瓢箪から駒的効果を期待するのは、楽天的過ぎますかね。

いずれにしても、世界は似たようなことの無限のくりかえしに違いない。


若かりし頃は、こんな風な結論に空しさを感じていましたが、最近、空しさを感じなくなってきました。理由はなぜだろうと考えた結果の答えは、

「世我」の直感です。

  
民の字源は、真実が見えないように、目潰しを食らわされている無明の大衆

暖炉 哲学 北海道・・・

2009-12-15 15:09:23 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
優しい時間

無限の時間?


 


時間は、有限

無限は、その繰り返しの、制限の無いこと

世の哲学の志士は、

哲学の原点は

言葉を

まず、自分で定義する作業から、と

自覚しよう

dasoku:
哲学する道具としての言葉を定義する作業そのものが
哲学でもあります!
普段何気なく使っている言葉に疑問を持たずに哲学することの「迂闊」に気付かない輩が哲学、学問をすることで、世間の矛盾は果てしなく拡大して行く。
般若心経の真髄は「言葉・哲学のからくり」を「空=0の概念」と「徹底論理思考で突き抜ける!」によって解明してあることですが、気付いていない人が多いようです。

日常の中から自然な気付きによって哲学されることが理想ですが、日常の生活に追いまくられ、立ち止まってゆっくり考える時間がないと、「迂闊」に気付かず、人間の条件である「哲学思考」を見失うことになります。


ゆっくり、暖炉にあたりながら哲学する
優しい時間を持ちましょう。

若かりし頃、哲学すると結果、必ずむなしい気分になったものでしたが、
その理由がわかりました!

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今風活動写真