僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
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遠くへ

2014年06月18日 | 日々の泡(日記)
「ぼくはここにいるよ もう少しきみと話がしたかった」(Carnation「Bye Bye」)
「もう会えない奴もいるし 会えるのに会えない奴もいる
 でもありがとう そしてさよなら また会おうよ ねぇ また会おうよ」(Carnation「遠くへ」)


以下、意味不明なことを羅列します。「わかる奴だけわかればいい」ってことで。(^^;
また、こういう事について、ネット上に書くのが適切か?はわかりませんが
現在(いま)感じてるこのキモチを何処かに焼き付けておきたいので。


今日は1日ダメだった。仕事はボロボロ。つまらんポカもした。
あの程度のポカでよく済んだもんだ。
1日中、「そのこと」ばかりを考えてた。なんかミョーにアタマが痛い。
でも、 仕事はフツーにやってる。思考はチャンと仕事モード。
普段に比べ惨憺たる内容だが、それでもフツーに手は動く。
腹は減るしワールドカップの行方は気になるし・・・普段と全然変わらん。

なんだよ、これ?
自分にとって大切なことなのに日常生活がフツーに進む。
なんで?
混乱してる筈なのに悲しい筈なのに、なんでこんなにフツーなんだよ?
感情よりも仕事を優先してる自分がたまらなくイヤだ。

時間(とき)が過ぎたら、この痛みも悲しみも消えるのか?
何もなかったかのようにヘラヘラ笑って日常に戻るのか?
そのうち割り切ってテキトーなところで忘れるのか?

冗談じゃない。ふざけんな。それはイヤだ。
忘れるくらいなら・・・ずっと悲しみつづけたい。
痛かろうが、つらかろうが、オレはそっちを選びたい。

まだ、信じられない。信じたくない。
「オレたちはいつだって味方だ」なんてカッコいいことを言って
結局、何もしてあげられなかった。残るのは悔いしかない。

キミの真っ直ぐさ、ひたむきさが好きだった。
キミの描く線の力強さが大好きだった。
もっと会いたかった、もっと話したかった。

ありがとう。ずっと忘れない。忘れたくない。
だから、さよならは言わない。また会おう。

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