僕と猫のブルーズ

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小さなハンマーで壁を叩きつづける

2011年09月02日 | 日々の泡(日記)
初戦は無事勝利。やった!~( ̄∇ ̄~)(~ ̄∇ ̄)~
今回の試合はいつもと違っていた。いつもは口論になるが穏やかに進んだ。
相手もボクの問題提起には納得し、取組む旨を約束してくれた。
毎回、抵抗が強いのになんで?オレの人徳か?(゚゜)\バキ☆

ってそんなワケあるわけない(笑。
長年闘い続けて相手も成長したのか?それともオレは絶対退かないと諦めたのか?
どちらにせよ穏やかに有意義な意見交換が出来たのはよかった。
何より相手が「言われたからやる」のでなく
「自分で考えて行動する」姿勢を見せてくれたのがウレシイ。

ずっと自分の仕事の意味について悩んできた。いや現在(いま)だって悩んでる。
問題提起しても相手は「仕方なくやる」のが見え見え。1年経てばまた同じ問題が起きる。
その場かぎりの解決、誤魔化し。10年以上もそれの繰返し。
オレは何も変えられないし終らせることも出来てない。まして、はじまることも無い。
同じことの繰返しだ。
目の前の壁は厚く重く立ち続けてる。崩すことが出来てもまた新たな壁が立ちはだかる。

それでも壁を叩きつづけるしかない。無力な拳で、小さなハンマーで。何度も、何年も。
でも今回わかった。たたき続ければ、どんなに重い壁でも穴を穿つことが出来るんだって。

10年叩きつづければ、小さな小さな穴を空けることが出来るんだ。確かに。きっと。

でも、オレが空けたのはホントに小さな穴。これで何かが変ったわけじゃない。
どーせ、直ぐ新しいウスノロどもが登場するに決まってる。また壁は沢山出来るだろう。
知るか。そんなモン。目の前にあるなら叩きつづけるしかない。
逃げるのはムカつくから。認めるのは腹が立つから。それだけだ。

今後も試合は続く。今月はなんと3連戦。だいじょうぶか?オレ(^^;)ゞ
ま、やるしかないっしょ。初戦が一番の強豪。
こいつを倒したなら後は雑魚ばかり、何とかなる(調子乗りすぎ)(^_^;

ま、小さな勝利だけどとりあえず良しとする。
にゃにゃん、オレをほめろ。オレをリスペクトしろ。
オレすごい!オレサイコー!!(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆

(ヨモギの声:こいつ、何いってるにゃ。アホですか?)

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