アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

北の国の山旅 黒岳から旭岳縦走 2010年9月12日 その2

2014-09-24 22:50:37 | 北海道の山旅
その1からの続き
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間宮岳から旭岳へ下り坂を下りていきます。

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逆に旭岳から、登ってくる人もいます。この少年少女は「帯広農業高校の
登山部」の仲間で、石室でキャンプすると言っていました。

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裏旭のキャンプサイト近くまで下りてきました。このお二人もキャンプサイトへ
行くそうです。

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一緒に歩いたドイツ青年と時間を計算しながら、相談しましたが、残りの

コースタイムを計算すると私の足では、5時半のリフト最終時間がぎりぎり

なので(余裕時間は30分ありましたが、お昼の休憩で使うとしてぎりぎり

でした) 私はここで引き返し、ドイツ青年はそのまま旭岳へ往復すること

にして、ここで別れました。


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間宮岳から見る、北鎮岳、凌雲岳、黒岳です(左から)。

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北鎮岳の登りにかかりました。

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北鎮岳の斜面には紅葉した葉っぱがはりついています。

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北鎮岳に登った後、縦走を続け、凌雲岳を過ぎました。この山に登りたい
のですが、トレースも見当たらず、次回に残しておくことにしました。

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午後になるとお鉢の周りで、あちこちで雲が突然湧いて来ました。
どういうメカニズムなのか、目の前に突然雲が現れるので不思議です。

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石室からは、桂月岳に登りました。今日は日曜日なので石室はたくさんの人であふれています。

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このあと、石室の管理人のおじさんとしゃべっていて、明日白雲岳に行くと

言うと、最近白雲湖や周辺で、頻繁にヒグマが目撃されているので

十分注意するように言われました。

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桂月岳山頂から、黒岳を見たところです。台形の変な形です。

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下山中に見た黒岳中腹の紅葉です。例年より10日ほど遅れていると
石室の管理人さんが言っていました。

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結局リフト駅には3時20分過ぎに着きました。あのままドイツ青年と一緒に
旭岳まで往復しても、十分間に合ったと思います。旭岳往復は
次回の楽しみに取って置きます。

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この層雲峡商店街の左の「黒岳の湯」に

入って疲れを取って、出てきたら温泉の前のベンチに座り、あのドイツ青年が

疲れた顔で、ビールを飲んでいました。

彼も北鎮岳、桂月岳を回り、5時にリフト駅に着いたそうです。

仕事のこと、休暇のことをいろいろとしゃべり、別れましたが、後で気がついた

のですが メールアドレスを渡せばよかったと、後悔しています。


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