世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」農地「熊野古道中辺路」を歩いた記録です。
中辺路の記録はこのブログでは 「滝尻から近露へ」、「小広峠から赤木越え、大日越えで熊野本宮大社へ」
を書いてきました。今回はその続きの小雲取越(こくもとりごえ)です。
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その1 請川下地橋バス停から百間蔵へ
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ピンクのラインが予定のコース。下地橋から百間蔵を越えて小口まで歩く予定。
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請川へ向かう途中まず本宮大社へ立ち寄る。前回小広峠から本宮大社へは
最終バスの時間ぎりぎりに着いたので参拝できなかったので今回はゆっくり参拝していく。
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拝殿の先に本殿(熊野速玉大神ー秦国からの渡来人徐福つまりニギ速日)を祀る本殿が見える。
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拝殿の両脇にはヤタガラスの命(熊野に上陸した九州物部家を大和へ案内した出雲王家の大和分家登美家の加茂建津乃身)
がいらっしゃる。今日から3日間の中辺路巡礼の安全を祈願する。出雲人の私としては 支那人にお参りしても仕方ないので
出雲の王にお参りする。
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今日のゴールで宿の「小口自然の家」へ到着。ここであらかじめ予約したタクシーに乗せてもらい出発点へ引返す予定。
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約束どうり10時半に到着したタクシーに乗せてもらい 請川へ。この標識の前が広場で公衆トイレがある。
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この場所から 奥に見えている階段を登る。
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世界遺産の参詣道と言うよりは民家の裏山を上る感じだ。
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左手に熊野川を眺めながら登っていく。
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やがて石段が続く。
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標識は今までと違い「中辺路(小雲取越)」と書いてある。
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いったん尾根に出たら、ダラダラとした起伏の無い道が続く。
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なぜかすれ違う人は 外国人がほとんどだ。しかもみんな向こうから歩いてくる。
その中の一人に聞くと、夕べは湯峰温泉に泊り、バスで小口へ送ってもらい歩き出したという。
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広場のようなところに出た。
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松畑茶屋跡だ。
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しばらく進むと分岐に出た。「万才峠分岐」と書いてある。左へ分岐すると万才峠から伊勢路へと書いてあった。
また今度歩いてみよう。
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再び登りに成ってきて、かなり続いた。
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明かりが見えてきた。どうやら峠のようだ。
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ビューポイントへ出た。「百間蔵」と書いてある。眺めがいい。
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その2 百間蔵から小口へ 続く
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中辺路の記録はこのブログでは 「滝尻から近露へ」、「小広峠から赤木越え、大日越えで熊野本宮大社へ」
を書いてきました。今回はその続きの小雲取越(こくもとりごえ)です。
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その1 請川下地橋バス停から百間蔵へ
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ピンクのラインが予定のコース。下地橋から百間蔵を越えて小口まで歩く予定。
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請川へ向かう途中まず本宮大社へ立ち寄る。前回小広峠から本宮大社へは
最終バスの時間ぎりぎりに着いたので参拝できなかったので今回はゆっくり参拝していく。
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拝殿の先に本殿(熊野速玉大神ー秦国からの渡来人徐福つまりニギ速日)を祀る本殿が見える。
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拝殿の両脇にはヤタガラスの命(熊野に上陸した九州物部家を大和へ案内した出雲王家の大和分家登美家の加茂建津乃身)
がいらっしゃる。今日から3日間の中辺路巡礼の安全を祈願する。出雲人の私としては 支那人にお参りしても仕方ないので
出雲の王にお参りする。
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今日のゴールで宿の「小口自然の家」へ到着。ここであらかじめ予約したタクシーに乗せてもらい出発点へ引返す予定。
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約束どうり10時半に到着したタクシーに乗せてもらい 請川へ。この標識の前が広場で公衆トイレがある。
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この場所から 奥に見えている階段を登る。
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世界遺産の参詣道と言うよりは民家の裏山を上る感じだ。
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左手に熊野川を眺めながら登っていく。
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やがて石段が続く。
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標識は今までと違い「中辺路(小雲取越)」と書いてある。
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いったん尾根に出たら、ダラダラとした起伏の無い道が続く。
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なぜかすれ違う人は 外国人がほとんどだ。しかもみんな向こうから歩いてくる。
その中の一人に聞くと、夕べは湯峰温泉に泊り、バスで小口へ送ってもらい歩き出したという。
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広場のようなところに出た。
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松畑茶屋跡だ。
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しばらく進むと分岐に出た。「万才峠分岐」と書いてある。左へ分岐すると万才峠から伊勢路へと書いてあった。
また今度歩いてみよう。
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再び登りに成ってきて、かなり続いた。
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明かりが見えてきた。どうやら峠のようだ。
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ビューポイントへ出た。「百間蔵」と書いてある。眺めがいい。
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その2 百間蔵から小口へ 続く
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