アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

真夏の京都の風景 その2 五山の送り火 2013年8月16日

2013-08-23 22:51:34 | 夏の風景
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再び市内へ

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賀茂川の右岸、今は暑くて誰もいないが 正面に「大」の字が見える。

ここは「大の字」を見るポイントに良さそうだ 。

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北大路商店街で早めの夕食を取ることにする。

商店街主催のライブがあり、沢山の人が聞き入っていた。

ギターとバイオリンでのジャズ演奏で なかなかのものだ。

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地下鉄北大路駅で配られていた送り火スポットだ。

北大路橋、高野橋、川端通りで見ることにする。

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先ほどの賀茂川北大路橋右岸へ行くと、凄い数の人。

もうすぐ「大の字」点火の8時だ。人の群れの間に入れてもらう。

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8時ちょうどに大の字に点火された。まわりで歓声が上る。

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次第に燃え上がる大の字。

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燃え盛る「大の字」。 手を合わせた後、人ごみを掻き分けて北大路へ出る。直ちに移動 通りかかったタクシーで高野橋へ。 早くしないと次の送り火に間に合わない 。

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高野橋に到着。「大の字」はまだ燃えているが橋の上の群集はみな大の字に背を向けて北の方を見ている 。

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「法の字」に点火された。群集からどよめきが上る 。

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燃え盛る「法の字」を見ながら、川端通りを北へ歩く 。

歩道に人だかりが出来ていて、おまわりさんが「車道に出ないでください」と叫んでいる。車道に出ないと歩けないっちゅうねん 。

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人だかりの中で ふと横を見ると「妙の字」が燃えている 。

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さらに北へ歩くと、またしても人だかりが出来てどよめきが上る。 見ると「舟形」に点火されたようだ。民家と立ち木の間から舟形がよく見える。

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燃え盛る「舟形」を見ていて、少し道を戻り「妙の字」を見に行く。

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妙の字」は次第に消えていく 。

ふと気が付くとここらあたりでは「法の字」が見えなくなっていた。

又は「法の字」は消えてしまったのかもしれない。

ということで、六つの送り火のうち四つまで見ることが出来た。

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そのポイントは

1. 北大路橋、もしくはそこから降りた賀茂川右岸(西側)では 「大の字」が正面に見えるが、そのほかは見えない

2. 高野橋からは「大の字」と「法の字」が見えた。

3.「高野橋東詰め」から川端通りを北へ少し歩くと別々の場所で 「法」、「妙」、「舟形」の三つが見えた 。

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