写真はライブ版:STILL ALIVE IN '95 (Kramer Live in Tokyo, 1995):Kramer
Kramer。
90年代の米国インディで異彩を放っていたレーベル:Shimmy Discのオーナーにしてプロデューサー兼アーティスト(BALLやBongwater、ソロなども)。
90年代は大学時代に重なった事もあり、好きな音楽をよく物色した。
マニアックな趣味にハマるというのは独自性を好んだと言えば聞こえがいいが、結局は青春の蹉跌の一種なのかもしれない。
でも、そんな時期に吉祥寺や三軒茶屋にKramerが来ていたなんて、とっても誇らしい。
カンタベリー系人脈との付き合いも興味深いが、やはり彼もShimmy Discでやんちゃしていたところが好きだ。
Bongwaterの一連の作品は特に好きだけれど、それを解消して継続していく彼を愛おしくも応援したくなったのはこの作品だ。
Jealous Guy(John Lenon)が、In Dreams(Roy Orbison)がいい。
Bongwater時代の曲もいい。
Live盤をほめるのってキケンなのだけれど、これはイイ。
彼の怪しさや妖しさ、如何わしさ抜きの真摯でアングラだけれど良質なエンターテイメントを味わえる。
(それら入りは当然Bongwaterの各作品やBALLやShockabilyの各作品に当たるしかない。)
たまに引っ張りだして聴いてしまうし、頭をリフレインする。
Kramer。
90年代の米国インディで異彩を放っていたレーベル:Shimmy Discのオーナーにしてプロデューサー兼アーティスト(BALLやBongwater、ソロなども)。
90年代は大学時代に重なった事もあり、好きな音楽をよく物色した。
マニアックな趣味にハマるというのは独自性を好んだと言えば聞こえがいいが、結局は青春の蹉跌の一種なのかもしれない。
でも、そんな時期に吉祥寺や三軒茶屋にKramerが来ていたなんて、とっても誇らしい。
カンタベリー系人脈との付き合いも興味深いが、やはり彼もShimmy Discでやんちゃしていたところが好きだ。
Bongwaterの一連の作品は特に好きだけれど、それを解消して継続していく彼を愛おしくも応援したくなったのはこの作品だ。
Jealous Guy(John Lenon)が、In Dreams(Roy Orbison)がいい。
Bongwater時代の曲もいい。
Live盤をほめるのってキケンなのだけれど、これはイイ。
彼の怪しさや妖しさ、如何わしさ抜きの真摯でアングラだけれど良質なエンターテイメントを味わえる。
(それら入りは当然Bongwaterの各作品やBALLやShockabilyの各作品に当たるしかない。)
たまに引っ張りだして聴いてしまうし、頭をリフレインする。