怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

だれか止めてやれよ・・・。

2012-12-29 16:05:46 | 教育
「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論(朝日新聞) - goo ニュース

「無知は罪」なんじゃないのか?
そう思わされる。

知らないから「しゃべれない」とか、「だまっている」とか、「何もしない(できない)」とかの方が、まだまし。

だけれども、今回の場合はだれか止めてやって方がいいだろうに・・・。
「○○丸出し」という状況について、不安にかられる人々に対する責任の問題というレベルで気になってしまう。

本質的には、教育現場を知らない人が副でもなんでも「文科省大臣」なんてやらないでくれということ。
それから、基本的に、元現場人の義家であろうと、実は「教育」に対して無知である事を、周囲がきちんと知って、やさしく教えて上げることが大切だろう。

(註:義家が教育無知なのは、実はいくつかのエピソードを私は知っているのでいっている。)

(以下、引用)

「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論
朝日新聞2012年12月28日(金)06:41
 いじめ防止には、怖い武道家の先生が必要――。27日に文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員が、最初の記者会見でそんな持論を展開した。

 谷川氏は「いじめたら怒られる。それを理解してもらうには怖い先生が学校にいないとダメ」と述べ、「武道家。一番いいのはボクシングだと思うが、空手、剣道、柔道、プロレスも入るかな」と格闘技を列挙。「いないなら警察OBを雇う」と続けた。

 党内では賛同が得られていないと前置きしつつ、「なりふり構わずやるべきだ。いまから関係者の説得に入ります」とも。あまりの熱弁に、政務官に就任して同席していた義家弘介衆院議員が苦笑いしていた。

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