怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

紅白

2008-01-01 01:50:00 | 音楽
実家(男側はそうは言わないそうだが)の父母が居たので結局紅白歌合戦を見た。

まあ全部ではない。
一応、ポルグラを聞いて、一青を聞いて、あとはだれかなぁ・・・だったのだけれど、ZARDを食わなくてもいいのではないだろうか?とは思っていた。

で、カミさんが中村中を観たいといっていたので初めてまともに観た。
中の唄う「友達の詩」はよかった。

シンガーソングライターというのは自分が投影される歌が唄えてナンボ。
そこに共感してもらえてナンボ。
そういった意味では出色の出来の歌詞とメロだった。

これは意外な収穫。

それから「千の風になって」も、それなりに聴けてよかった。

個人的にはあとはどうでもよかったが、鶴瓶の語りには少々心引かれる部分があった。

近年の中では一番まともに観れた紅白になった。

新年早々昨年末の話で始まるとは、我ながら後ろ向きだなぁ。
でも、新年は始まったばかり。
まだ昨年の殻を引きずっているのは仕方がないかな。

にほんブログ村 教育ブログへ

そうそう。
年末にギターを練習する時間をたくさんとれたのは嬉しかった。
紅白で、演歌を中心にエレキをつま弾いてスケールがとれることを確認した。
さだまさしは演歌ではないけれど、彼は音楽的な素養は深いのに、作る曲はたいへんコード進行がシンプルだ。
とてもスケールがとりやすかった。
そこにはちょっと感動した。

オフコースの練習もそれなりに順調。
ギターをもっとひける年にしたいものだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。