本部から、TOEIC IPテスト要綱が届きましたので、取り急ぎ、北千里教室での予定をお知らせします。
今年度、2回目の本教室でのTOEIC IPテストは、
11月23日(祝・水)午前10時~ 、および
11月26日(土)午後1時~ の実施予定です。
予定をあけておいてくださいね。
ちなみに、私自身は、先日、久しぶりに9月11日のTOEIC公開試験を受けに行ってきました。
今年は、1月の公開試験を受験しており、そのときは、
L495点 R490点 Total 985点で、
リーディングで5点落としてしまったので、満点を逃していました。
ウェブで、TOEIC満点と自己紹介しているので、定期的に受けて、
満点をとっておかないと、と思っていたのですが、
9月11日の試験は、結果はまだでていませんが惨敗です(-_-;)。
最近、少しずつTOEICが、難しくなっているな、とは感じていましたが、
今回9月の試験は、かなりのものでした。
900点以上の高得点者を振り分けるためだと思いますが、
リーディングは、簡単には答えが見つからない、いじわるな問題が多く、
非常に時間がかかりました。
答えの選択肢から、正解を選ぶのですが、
本文と合っているものはどれか?という質問なら、すぐ選べるのに、
本文では、言っていないものはどれか?を選ばせる問題が多かったように思います。
そういう設問の場合は、本文に書かれていないことを確認しなければならないので、
見落としがないか、何度も読み直さなくてはならないケースが生じました。
きちんと読んだはずなのに、おかしいな、おかしいな、と何度も読み直しているうちに、
本文の枠外にそーっと小さく正解を選べるようなことが書かれていたりして、
異常に時間がかかってしまいました。
こんなものは、英語力でもなんでもない!と思うのですが(^_^;)
みなさん、受験のときは、枠外などの情報にも気を付けましょうね。(^_^;)
また、リスニングも、Part2などで、スピードが上がっています。
最初の疑問詞が以前に増して、聞き取りにくく感じました。
うーん、これは、満点とるのは難しいです。
ということで、そろそろTOEIC満点の看板はおろそうかな、と思っています。
そもそも、TOEICで満点をとるなんてあまり意味はありません。
これまでにも描きましたが、英語学習者が高得点を目指すとしても、
860点~900点くらいとれればもう十分です。
あとは、テストのスコアではなく、本当のコミュニケーション能力を磨く必要があります。
講師として、みなさんに信用していただくために、スコア表示は必要と思って記載していますが、
教室も3年目に入りましたので、そのうち削除しようと思っています。
しかし、
英語を学習している人にとって、試験を定期的に受けることは、
学習継続のモチベーションになりますから、今後も受験は積極的にお勧めしていきます。
私も、TOEICの傾向は掴んでおきたいので、今後も年に1,2回は
受験を継続するつもりです。2時間ぶっ通しの試験は、精神修行にもなります(^_^;)。
さて、試験が難化傾向にある、という理由から、
今はひょっとすると過去の問題が出題されるTOEIC IPテストのほうが、
公開試験よりスコアがとりやすいかもしれませんね。
会社で700点や730点取得を義務付けられている方は、
ぜひとも教室でのIPテストも受験してくださいね。
ちょっと対策をやっておかないと、今のTOEIC試験で実力発揮しにくいな、と思ったので、
今回も対策セミナーを実施しようかと考えています。
するとすれば、11月12日(土)午後、13日(日)午前あたりになると思います。
また、決定次第、お知らせします。
クリックで応援、よろしくお願いします!


ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室
今年度、2回目の本教室でのTOEIC IPテストは、
11月23日(祝・水)午前10時~ 、および
11月26日(土)午後1時~ の実施予定です。
予定をあけておいてくださいね。
ちなみに、私自身は、先日、久しぶりに9月11日のTOEIC公開試験を受けに行ってきました。
今年は、1月の公開試験を受験しており、そのときは、
L495点 R490点 Total 985点で、
リーディングで5点落としてしまったので、満点を逃していました。
ウェブで、TOEIC満点と自己紹介しているので、定期的に受けて、
満点をとっておかないと、と思っていたのですが、
9月11日の試験は、結果はまだでていませんが惨敗です(-_-;)。
最近、少しずつTOEICが、難しくなっているな、とは感じていましたが、
今回9月の試験は、かなりのものでした。
900点以上の高得点者を振り分けるためだと思いますが、
リーディングは、簡単には答えが見つからない、いじわるな問題が多く、
非常に時間がかかりました。
答えの選択肢から、正解を選ぶのですが、
本文と合っているものはどれか?という質問なら、すぐ選べるのに、
本文では、言っていないものはどれか?を選ばせる問題が多かったように思います。
そういう設問の場合は、本文に書かれていないことを確認しなければならないので、
見落としがないか、何度も読み直さなくてはならないケースが生じました。
きちんと読んだはずなのに、おかしいな、おかしいな、と何度も読み直しているうちに、
本文の枠外にそーっと小さく正解を選べるようなことが書かれていたりして、
異常に時間がかかってしまいました。
こんなものは、英語力でもなんでもない!と思うのですが(^_^;)
みなさん、受験のときは、枠外などの情報にも気を付けましょうね。(^_^;)
また、リスニングも、Part2などで、スピードが上がっています。
最初の疑問詞が以前に増して、聞き取りにくく感じました。
うーん、これは、満点とるのは難しいです。
ということで、そろそろTOEIC満点の看板はおろそうかな、と思っています。
そもそも、TOEICで満点をとるなんてあまり意味はありません。
これまでにも描きましたが、英語学習者が高得点を目指すとしても、
860点~900点くらいとれればもう十分です。
あとは、テストのスコアではなく、本当のコミュニケーション能力を磨く必要があります。
講師として、みなさんに信用していただくために、スコア表示は必要と思って記載していますが、
教室も3年目に入りましたので、そのうち削除しようと思っています。
しかし、
英語を学習している人にとって、試験を定期的に受けることは、
学習継続のモチベーションになりますから、今後も受験は積極的にお勧めしていきます。
私も、TOEICの傾向は掴んでおきたいので、今後も年に1,2回は
受験を継続するつもりです。2時間ぶっ通しの試験は、精神修行にもなります(^_^;)。
さて、試験が難化傾向にある、という理由から、
今はひょっとすると過去の問題が出題されるTOEIC IPテストのほうが、
公開試験よりスコアがとりやすいかもしれませんね。
会社で700点や730点取得を義務付けられている方は、
ぜひとも教室でのIPテストも受験してくださいね。
ちょっと対策をやっておかないと、今のTOEIC試験で実力発揮しにくいな、と思ったので、
今回も対策セミナーを実施しようかと考えています。
するとすれば、11月12日(土)午後、13日(日)午前あたりになると思います。
また、決定次第、お知らせします。
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