グローバル化社会に対応する英語コミュニケーション力を養成

昨日、こんな記事が出ました。

国家公務員試験「ＴＯＥＦＬ」導入を検討
15年度めど、英語力向上狙い

大阪府の高校でもTOEFLの話が出ていますが、TOEFLは、かなり難解な試験で、
特にコミュニケーションが下手な日本人には、かなり高いハードルです。

早く、日本人の形容詞から「コミュニケーションが下手な」という言葉を撤回したいと思います。

これからいよいよ、日本では国でも自治体でも英語教育を変えていこうという取り組みが本格化しそうです。

特に、現在の中学生から若手社会人の方は、自分たちよりすぐ下の世代が受けるコミュニケーション教育は
どんどん進化していくことを肝に銘じておいてください。

将来、今とは比較にならないくらいコミュニケーション力が当然のように求められる時代がくることを想定して、
今のうちにコミュニケーション力をしっかり身につけておきましょう。

あえて、コミュニケーション力という言葉を使うのには、理由があります。

英語力を磨く前提として、まず、
他人の意見に耳を傾け、正しく理解し、
情報を集め、よく考えたうえで、自分の意見を明快に説得力を持って伝えることができるかどうか、
これが母国語である日本語でも大切なことですが、残念なことに不得意な人が日本人に多いのです。

そういう教育が必要だと理解され、変化しつつありますが、日本の文化的な背景があって
人前で意見を主張することをあまり学んできませんでした。

また、経験がないためにディスカッションに慣れていない人が多く、
自分の意見を主張する前に、まず人の意見をしっかりと聞き取るということも軽視されているように感じます。

まだ学ぶ立場にいる人は、別に教室でなくてもかまわないので、
いろんなことについて人と深く話し合う、という経験をたくさん積んでいただきたいと思います。
そういう経験から、コミュニケーション力は身についていきます。

そして、日本語と英語の両方で、しっかり言語能力を高めていってください。

茅ケ崎方式英語、北千里教室、小野原東教室は、高校生からのグローバル化に対応できるコミュニケーション力を養成する学校です。

小野原東教室は、この４月オープンに先立って、３月２５日、２６日、２８日に体験授業も行っています。

こちらの体験案内ページをご覧ください。

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茅ヶ崎方式英語　北千里教室


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