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一般社団法人EIGC代表理事のブログ/ ニュース英語 北千里教室(大阪府吹田市)

楽しく試験対策しましょう!

2010-11-09 12:02:07 |  ビジネス英語・TOEIC
この日曜日に、TOEIC演習の1回目の授業でした。

2時間半、ぶっ通しで、みなさんお疲れのようでしたが(笑)
3週連続で続けると、きっと、TOEICテストの本番で、2時間、集中できる
のではないか、と思います(笑)
がんばってください!

さて、次の日曜までたくさん復習課題を出しましたが、どうせやるなら、
ぜひ、楽しんでいただきたいなと思います。

Part1 写真描写の短文、
Part2 疑問文とその応対という短い会話
Part3 1分程度までの会話

このPart1~3までのリスニングの復習は、そのまま会話力アップにつながります。
音声を聞いて、会話練習するつもりでぜひ、何度も
音読・シャドーイング・リプロダクションなどを行ってください。
できれば、話者になりきったつもりで感情移入してくださいね。

教室で行う時間はありませんが、
一緒に勉強する仲間がいるときは、ぜひ女性役・男性役をわけて
会話してみてください。
たくさん練習するほど、会話表現と、そのときの使われ方が自分のものになっていきます。
自然な会話の流れが、身体で身に付きます。


Part5、6、7のリーディングについても同じです。
内容に感情移入することで、そこで使われている単語の意味が
かなり深く理解できます。

辞書の意味ではなく、本来の使われ方を英語のまま体得するためには、
文章の中で、語彙や表現を覚えていくのがベストです。

TOEICは、文章は違っても同じようなパターンのものが出題されるので、
練習問題をしっかりやっておくと、本番でも言っていることがすーっと
わかったります。

以前、企業研修での生徒さんが言われていましたが、
長文は、ピンときたときは、スムーズに正しく読めるのに、
しっくり来ないものは、時間がかかってよくわからない、と言われていました。

これは、そういう類の文章(事例)を過去に経験したことがあるかどうかで決まります。
(内容の流れに思考がついていくかどうか、ということです。)

Part5は、40文
Part6は、4文書
Part7は、13問程度(13種類の文書群)

1回分のテスト演習でも、これだけの量を学ぶことになるので、
かなりの違いが出ます。

ぜひ、繰り返し復習して、自分のものにしてくださいね!


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