こんにちは「つどい」シュウイチのタカシです(NEWSつどい9月号のスタッフ紹介見てね)。
今回は8月28日(日)に会場えんがわにて
高齢者の住みやすい地域づくりから介護予防、認知症予防の推進と啓発活動をされている「えだまめの会」を取材してきました。
えだまめの会代表の馬場さんの進行で「認知症カフェ」を地域に根差した場所づくりとして提供するために
私たちがやれること(やれそうなこと)、協力できることの情報交換をされていました。
参加された民生委員、地域包括支援センター、介護施設職員の方から
・具体的に提供場所はどんな所が望ましいか
・場所にこだわらず移動カフェスタイルはどうか
・場所提供者と利用する方双方にメリットがあるのではないか
・トイレを借りる感覚で気軽に参加できる「集いの場」が望ましいなど
様々な角度から自由に意見交換がされていてました、ムードメーカー馬場さんの笑いも印象的でした。
参加させていただいて地域につながる「認知症カフェ」を作る必要性を感じ、また場所探しやコスト面など
まだまだ乗り越えないといけないハードルもあり支援の手が必要と痛感しました。
しかし次回「えだまめの会」を取材する時は「認知症カフェオープン」のお知らせができることと信じて
これからも応援していきたいと思いました。