八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

コンペイトウ 七夕祭り

2018-05-30 18:56:22 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

八尾で開催されます“手作り市”のお知らせです

サイトはこちらから

 

 

木工、衣類、アクセサリーなどの手作り作品や、

ワークショップなどのてづくり市を開催する「クラフトマーチ」さん

 

今回は、JR久宝寺駅から徒歩7分の

許麻神社(マップにとびます)にて開催されます(#^.^#)!

入場料は無料です

 

30店舗以上のクラフト作家さんが大集合

さらに八尾のおいしいご飯に吹奏楽の演奏など

もりだくさんの内容となっています

 

当日は七夕にちなんで短冊に願い事を書いて、

コンペイトウをGETできるなんてこともあるかも・・・!

 

ぜひみなさんお誘い合わせのうえ、お越しください(^-^)

 


『蘇れ生命の力』を観て

2018-05-30 13:30:47 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

こんにちは

5月もあっというまに過ぎ去り、1年の折り返し地点ももうすぐですね・・・。

 

さて、今回は学生スタッフのにやたが参加させていただきました、

健康子育て支援団体 thanks to child さん 主催 

「蘇れ生命の力」上映会 についてすこしお話させていただきます


 

 

【映画あらすじ】
真弓小児科にはクスリも注射もありません。

代わりに、時間をかけて生活習慣のアドバイスをします。

「病気を治しているのは、医者ではない。自然治癒力だ。」

真弓に出会って、生き方まで変わってしまったという親子も少なくない。

現代社会の中に埋もれていく叡智を、生涯かけて伝え続ける小児科医 真弓定夫。

そして各界で同じように生命の力を信じ、歩き続ける人々を追いかけたドキュメンタリー。


 thanksto child 代表 西田さんは、この映画をぜひ八尾の皆さんにも

観てほしい!と思いこの上映会が開催されることとなりました

 上映後はタイトルの通り、私の「生命の力」が蘇ったような

気がしました。ヒトも動物であり、他の命をいただいて生きていることを

忘れず、感謝の気持ちをもってこれからも生きていかねばと

心が熱くなってしまいました・・・

今後、他会場でも上映予定だそうなのでお時間ありましたら

ぜひご参加ください

 

子育て支援団体 thanks to child

NPO法人 ハートオブミラクル

 


市民の力で八尾を盛り上げたい人大募集! ~八尾市総合計画審議会 市民委員募集のお知らせ~

2018-05-19 10:45:30 | 八尾市関係(行事案内)

もっと八尾を住みよい町にしたい、自分の声を市政に反映してみたい・・・!

地方分権、まちづくりに興味がある方にビッグニュースです

 

《八尾市総合計画審議会 市民委員募集》

八尾市では平成23年度に平成32年度を目標年次とする第5次総合計画

やお総合計画2020」を策定し、その実現に努めているところです。


今回は次なる第6次総合計画の策定に向けて、

これまでの各種の取り組みの評価新たな提案などを行い、

人口減少や少子高齢化の進行、市民のライフスタイルの変化、

市民ニーズの多様化など急激に変化する社会情勢に的確に対応するため

「八尾市総合計画審議会」に設置するにあたって

市民委員を募集することになりました。


まちづくりや地域活動に興味がある方

実際に市政に携われる大変貴重な機会です


18~30歳代の若者のそこのあなた

責任は重いですが、そのぶんだけ成長できること間違いなしです

ぜひ若い力をお貸しください


女性のみなさん

いまや女性の社会進出なくして、地域の活性化はありえません

女性ならではの視点、強みを活かして

八尾をより住みよい町にするため共に考えてみませんか?

 

みなさまのご応募、お待ちしております(*^_^*)

 

【八尾市総合計画審議会 市民委員募集】

【対象】

(1)申込み時点において、八尾市内に在住・在学・在勤の方
(2)八尾市のほかの審議会等の委員になっていない方
(3)八尾市の市議会議員及び八尾市職員でない方


【公募区分及び人数】

3名
(内訳)
■若者枠:1名<18歳から概ね30歳の方(性別不問)>
■女性枠:1名<18歳以上の女性>
■一般枠:1名<18歳以上の方(性別不問)>
※重複申込みはできません。


【任期】

平成30年6月下旬から平成33年3月31日まで

 ※任期中10回程度の会議を予定

(審議会における審議の状況により、回数は増える可能性があります。)


【申込方法】

次の両方を、八尾市政策企画部総合計画策定プロジェクトチーム(八尾市役所4階)
へ持参してください。FAX、郵送、Eメール、いずれも可。
 1.次の9項目について記載した申込書(自由様式)
  (1)申込み区分(若者・女性・一般)
  (2)住所(八尾市外在住者は、勤務先又は学校の名称・所在地を併記)
  (3)氏名
  (4)性別
  (5)生年月日
  (6)電話番号
  (7)活動経験(まちづくり活動への参加経験など)
  (8)申込み理由
  (9)現在の職業(任意記載)

 2.作文(自由形式、800字程度)
 テーマ:「あなたの考える『住みよい八尾市』とは」


【申込締切】

平成30年6月8日(金)必着


【選考方法】

応募作文をもとに選考し、結果については書面にて通知いたします。


 ※ 詳しくは八尾市ホームページをご覧ください。

【申込書】

自由様式で提出していただいてもかまいません。
八尾市政策企画部総合計画策定プロジェクトチーム(八尾市役所4階)へ持参、
FAX、郵送、Eメールにて申込みください。
 

今年も“エコ”な天神祭を作ります!! ~天神祭ごみゼロ大作戦 リーダー募集のお知らせ~

2018-05-11 20:24:25 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

みなさんこんにちは!つどい学生スタッフの山﨑です

 

天神祭の環境を守る「天神祭ごみゼロ大作戦」を、今年も大幅にエリアを拡大し活動を開始いたします!

そんなごみゼロ大作戦を一から作り上げる「ボランティアリーダー」の募集のお知らせです

  

 

天神祭は日本三大祭りの1つで、毎年多くの人が訪れる大規模なお祭りである反面、毎年発生するゴミの多さに悩まされていました。

毎年、2日間だけで約60トンを大幅に上回る量のごみが排出され、ほとんどは分別されずに焼却処分となっていました。焼却処分されていたものの中には、リユース、リサイクルが可能なものも多く含まれています。

また、ゴミ箱があってもその機能はほとんどなく、ゴミ箱の周りに大量のゴミが置かれていたり、道ばたに平気で捨てられていました。

 

「こんなエコじゃない天神祭をなんとかしたい!!」ということで去年より本格的に始まったのが、この「天神祭ごみゼロ大作戦」なのです。

大抵のごみなど環境関連のボランティアでは、いわゆる「ごみ拾い」をするというイメージがあると思いますが、このごみゼロ大作戦ではそれだけでなく、分別を徹底するための「エコステーション」の運営、露店への「リユース食器の貸し出し」の2つを行っています。

 

昨年度は当日に参加するボランティアが2日間でのべ858人、今年度は1000人近くのボランティアを募集します。

 

これだけのボランティアの方を引っ張るのは、事務局スタッフと「ボランティアリーダー」なのです!

 

現在、そんなボランティアリーダーを5月18日(金)まで募集しています!!

 

祇園祭、神田祭と並び「日本三大祭り」の1つであるこの天神祭のために、一緒に活動するボランティアリーダーに参加してみませんか?


詳細はこちらをクリック、またはチラシをご覧ください

また、ボランティアリーダーのお申し込みはこちらから→→→ボランティアリーダーの申し込み

 


第6回わくわくまつり

2018-05-06 14:43:43 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

こんにちは  「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。

今年の連休は、いかが過されていましたか?
「つどい」は、頑張って開館しておりましたが、
3~5日は、開店休業!状態。寂しい!!

さて、連休最終日の5月6日、

第6回 わくわくまつり   

が、八尾市文化会館5階レセプションホールで開催されました。
主催は、健康子育て支援団体すまいる さん。

昨年第5回の開催では、「つどい」の学生サタデースタッフおかゆさんが
開催場所に焦点をおいて、取材しました。(2017.5.12のブログも見てね!)

開催場所のジレンマ。「わくわくまつり」の悩みごととは?


今回も、プリズム5階のレセプションホールで開催され、
「女性の出展者さんが多いので、テントをたてたりする力仕事や、雨天の
事を考えると、経費は架かっても屋内の選択になった。」そうです。
「ただ、これだけ多くの方に来ていただけるので、もっと広い場所が
あれば、良いのですが」とも言われていました。


会場の外では、ひゅーまんフェスタのマスコットキャラクター「ひゅーペン」君と
いずみ生協のマスコットキャラクター「とまとちゃん」が子ども達をお出迎えです。



会場内は大盛況



展示だけでなく、舞台プログラムも充実!退屈している間がありません。



いろんな体験コーナーがあり、どのコーナーにも人だかりができていました。




近畿大学建築学科寺川ゼミの学生さんによる紙で家の間取りなどを作る体験会。
八尾市役所裏の「カフェ花ことば」を金曜日に運営されています。
主催者の健康子育て支援団体すまいるさんが、毎月1回土曜日に花ことばで
サロンを開催されている関係からの出展です。(左)

「つどい」登録団体「オリオン少年団」も紙で建物や人を作って、八尾の街をつく
っていく体験コーナーを。団員のお母さんが、主催者さんとお知り合いの関係から
出展となったそうです。(左)

「ハッピーアースディ久宝寺緑地」は、△の布フラッグに子ども達に絵を描いてもらい、
次回のハッピーアースディに飾ることで、環境に関心を持ってもらえたらとの出展です。

右は、学生団体「はちのじ」の野菜で押し印をつくってしおりをつくる体験コーナーです。
青梗菜の切り口やレンコンは、花の様です。彼らは、八尾市環境フェスティバルの実行委員会で
主催者さんと顔見知りになられたそうです。



「やおぎ保育園」は、いろんなお魚の絵を貼ったビンの蓋を磁石で吊り上げる「魚釣り」コーナー
で参加。主催者さんとは、パンつながり。美味しいパンを保育園さんに紹介されたそうです。

右は、「にじいろのクレヨン」。モンテッソーリ―の子育ての普及に活動されています。
同じように子育て支援をめざされている主催者さんとは古くからのお知り合いです。

ほかにも、手作りお味噌にその場で削った鰹節や、麩、ヒマワリの種、くこの実、わかめなどを
自分で入れてつくるインスタント味噌など、身体にやさしい物販コーナーもありました。

今回取材して感じたことは、出展者さん達がみんなつながりだということ!でした。

子育て・子育てのための環境に関心を持って活動されている皆さんなので、同じようなイベント
で会う機会が多く、自然と顔見知り、親しくなられたそうです。

その繋がりが、「わくわくまつり」の原動力!!

小さなお子さんをお持ちのお母さんだけでなく、誰もが楽しめる催しになっています。
来年度開催時には、あなたも行ってみてください。
そして人の輪の中に入ってみませんか?