こんにちは、スタッフの武田です
「これからの八尾の芸術文化を考えるワークショップ」に参加してきました!
会場の「みせるばやお」はリノアス8F(レストランフロア)にある、
多彩な「ものづくりワークショップ」を通じで地域貢献を行うと同時に、ものづくりの魅力、ものづくりを担う企業の魅力を発信していく施設です How to MISERUBAYAO より引用
企業と市民を繋ぐ場であると同時に、企業同士が繋がる場にもなっているそうで、
ワークショップを通じて企業×企業の新たなコレボレーションが生まれることもあるのだとか
それでは本題の、ワークショップについて
今回のワークショップでは4つのテーマ(居場所、産業・観光、プリズムホール、教育)に分かれて、これからの八尾の芸術文化について話し合うことになりました!
それぞれのテーブルにグラフィックレコーダーの方がついてくださり、参加者から出された意見が大きな模造紙いっぱいに広がっていきます
私は「産業・観光」のブースにお邪魔したのですが……、
芸術文化を産業・観光に活かすって、いざ考えてみると難しい問題ですね
ワークショップでは、
「八尾には芸術家(プレーヤー)は沢山いるのにまとめる場(イベント)がない」
「作家をつなげるプラットフォームがあると良いよね」
「そもそも八尾に芸術文化を楽しむ土壌がないと作家が発表の場として選びにくい」……等々、
様々な意見が飛び出しました
「産業・観光」という幅広い議題ということもあり
即効性のある解決策は見つからないものの、少しずつできる事はありそう!
と前向きな気持ちになれたのはグラフィックレコーディングのおかげかもしれません
グラフィックレコーディングについては……
先日、レコーダーとして会議に参加する機会があり、そちらの記事も執筆中ですのでお楽しみに!