八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
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はな はな クリスマス会 いちご劇場公演会【12/14開催】

2014-12-28 17:31:50 | 八尾市関係(行事案内)

 センター「つどい」の新福です。

 この日は、八尾市立南木の本防災体育館へ取材に行きました。

 「いちご劇場公演会」です。

 公演会の前に、余暇支援活動団体「はなはな」さんの日頃のクラブ活動発表がありました。

 「はなはなまつり」以外で取材に行く機会がなかったので、活動発表はほぼ
初めてでした。

 リトミックでは、音楽発表とリズム発表がありました。



 ハンドベルを使った発表です。みんなの前の発表は緊張するね~。


 ソフトエアロでは、はじめは発表の後、参加者全員でもエアロを行いました。

 私も踊りながら、隣の方も上機嫌!!
        ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


 この様子を見に、NPO法人Child工房の坂本さんとカー子ちゃんが参加。
 ご機嫌よく踊っているのが坂本さん、その後ろがカー子ちゃんです。

 NPO法人 Child工房さんは、日頃は恩智神社下で、モンテッソーリ教育
 毎週火曜・木曜・金曜と10:00~14:00まで開いています。

 
 モンテッソーリ教育とは、子どもが、自ら進んで好きな活動を選ぶことができる環境を提供する教育で、
 子どもが充実感・達成感を持ち内面から子どもが変化し成長します。


 さて、いちご劇場さんの登場です。



 パネルシアターを使って、クリスマスにちなんだものや、マジックもつかって、
はなやかに、淡々と、お一人で披露していました。
 「おもちゃのチャチャチャ」など歌を唄いながら、パネルシアターもしながら、
行っていました。

 ものすごい準備と綿密な流れを組んでいるなぁと驚きました。
 パネルシアターというと、パネルに絵を貼るぐらいのイメージでしたが、
絵をつなげて、動きを出しているところがすごかったです。
 一種のマジックの領域ですね。

 堺市から来られているとのことです。



 最後に集合写真を撮影し、終了しました。たくさんの方々が参加されました。
 障がい児者、健常者のふれあい交流となりました。

 この活動は、八尾市市民活動支援基金によって、開催されています。


クリスマス会【12/6開催】健康子育て支援団体 thanks to child

2014-12-28 14:54:08 | 八尾市関係(行事案内)

 センター「つどい」の新福です。

 まだまだ取材に行った分のブログアップは続きます。

 とうぞ、年末年始、お暇なときにでもご覧いただければ、うれしいです。

 お付き合い、ありがとうございます。

 クリスマス会は、刑部集会所の2階です。もう3回目でしょうか。

 恒例になりましたね。

 会場に行く手前に刑部小学校で、人が集まっていたので、お邪魔しました。

 PTAやPTAOB等の主催で、もちつき大会が催されていました。

 
 子ども達ももちをついていました。
 地域のふれあい・交流ですね。
 親子でたくさんの人が、つきたての餅をもらうのに、ならんでいました。




 さあ、クリスマス会です。会場を出た屋外での駐車場等のスタッフは、主催者の
ご主人たちががんばっていました。寒い中、お疲れ様です。

 
 
  クリスマス会は、途中から参加、グレース宣教会シオン児童合唱団の
 「きよしこの夜」等の合唱は、見逃しました。

  上の写真は、ショートミュージカル「だいじょうぶ♪」 河内昭和音劇団を拝見。

  「ありのままの~♪」でうたうお姉さん。女装やね。今回初めて見る方です。
 仲間が増えることはええことですね。



 大正中学校吹奏楽部による演奏です。
 今回初参加だと思います。



 今年流行した「ようかい体操第一」の演奏と体操が始まると、
見てた子ども達も立ち上がって、一緒に踊り出しました。ほんまに流行っているね。



 サプライズでのサンタさんの登場です~。
 サンタさんどこかで見たような。 あっ、言うたらあかん。




 サンタさんへの質問が鋭かったです。サンタさんも答えにタジタジ。
 (なんで、今日はクリスマスでないのに、来たの~という純粋な質問が多かったですね。)

 クリスマスの時期は、つどう交流イベントが多いですね。

 この中から、ひとりでも次の子ども達に提供する方とつながり、一緒に活動したいですね。
 仲間づくり。一番大切で難しいですね。でもいつでも意識しないといけませんね。
 


「写楽のつどい」写真展

2014-12-28 14:12:48 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

 センター「つどい」の新福です。

 11月29日に開催中の「写楽のつどい」に行って来ました!

 ニュースつどい11月号に挟み込んでいたハガキの開催分です。
 お手元に届いた方、お手元に取られた方、思い出しましたでしょうか?

 たくさんの写真、いろんなタイプの写真が飾られており、心地よい空間となっておりました。


 場所は、八尾市観光協会です。


 今回の特別出品はコチラ!



  田中市長が特別に出展をされました。

  高安山をバックに、きれいな虹がかかっていますね。市役所本館から撮影されたのでしょうね。

  
  他にも写真を一通り見ながら、主催の「写楽のつどい」の皆さんとお話をしました。

  その中で、代表の山田さんが、差し棒を「シャッキ~ン」と出して、説明がスタート!!

 



 「この市長の作品には、一見ひとつの虹がかかかっているように見えますが、
実は、虹の右の方を見ていくと、もうひとつのうすい虹がかかっています。虹が2つあるのです。」

 と解説がはじまりました。


 関係者も来場者も私も全員で「なるほど!気づかんかった!」と連呼連呼。



  
 さあ~、その調子で山田さんはどんどん、主催者メンバーが出展した写真を
解説していきました。
 (上の写真は別写真の解説の様子です。)


 写真の撮り方、景色の距離感、写真から膨らむ想像性など、「なるほど~!」と思ったり、
時には、聞いてる私などともやりとりをしながら、笑いも入れながら、漫談チックな力説もあり、
むちゃくちゃ写真を撮ることへの関心が湧きました。


 また、故やしきたかじんさんの差し棒でのパネル芸を思い出します。

 八尾では、山田さんですね。




 写楽のつどいメンバーへの解説が続きます。

 これまでの写真展は、「静かに、黙って、ひとりで楽しむもの」というイメージで、私のような喋りの
人間には、行きにくい場所でした。

 ところが、今回は、山田さんの解説で、ふれあいながら、みんなで写真について語り合いながら、
写真展に参加する新しいスタイルを提供していたのが、とてもよかったです。
 (ただし、写楽のメンバーが出展した作品のみの解説しかされないので、ご了承ください。)

 山田さん、これからも写真出展の解説漫談、よろしくお願いいたします。
 私は応援いたします。







 会員募集中に面白い重石がッ!?

 これは、石にペイントしています。これも代表の山田さんの作品です。

 最近は絵画の方にも進出されております。自然・環境・風景をテーマに活動展開中とのこと。
 (3つめの風景は間違っていたら、ごめんなさい。)

 石の作品は、両サイドにおいていると、狛犬とか阿吽像みたいですね。
 「あ~ん」と口をあけているのと、「う~ん」と口をあけているのとで、「あうんの呼吸」っていうやつですね。
 

 会場には、様々な、作品(写真)が出展していました!



    

   

  

※まだまだたくさんの展示がありましたがデータの容量上、ここらで切らせて頂きます。



 

シャレてますね~

以上、「写楽のつどい」取材でした! 




起立性調節障害ランチセミナー

2014-12-27 17:53:35 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

 センター「つどい」の新福です。

 12月18日に取材先のブログをアップして以降、そのままですみません。

 先月の話ですが・・・

 11月29日(土)に八尾市役所本館地下1階にある「cafe rest Pica Pica」にて
「起立性調節障害(OD)ランチセミナー」が開催されました。

 主催は、つどい登録団体である「起立性調節障害(OD)家族の会 ~Snow~」です。

 取材にお邪魔しました~!

 前回は今年の5月に開催し、好評を得たランチセミナー。

 今回も前回に引き続き柳夲(やなぎもと)嘉時先生と、新たに心理士の八島麻美子先生をお迎えしてのセミナーでした。



 八島先生のおはなしの様子です。

 途中からの参加でしたので、おはなしの後の質問コーナーでした。




 柳夲先生のお話です。

 具体的にお話を聞かせていただきました。

 ・起立性調節障害(OD)とは・・・・
  起立すると血液の循環の調節がうまくできない(障害された)病態です。

  根本には自律神経が原因で、心理社会的なストレスが関与しています。

  思春期の中学生に多く、不登校の3割~4割はODとも言われています。

 ・病状の特徴
  午前中に強くあらわれ、昼からは改善。
  
  天候によってことなり、また季節変動がある。
  例)雨の日や湿気が多い日は病状が強い。
  例)梅雨時は特にひどい。

 取材した感想ですが、血液は血が心臓に返ってこないと、血液が身体の末端までいかないことや、
 成長期は身体の場所によって、成長がバラバラなので、例えば心臓が子どものままで
 まだ成長がしていないことがあるなど、色々な状況があるんだなぁ~と感じました。

 ・心の病気ではない。
  印象に残ったのが、まずは薬では治らないことを説明されていました。
 生活習慣(寝て、食べて、運動する)を整えて、心の面は最後だという
 お話でした。なるほど~。
 以前に関係者の方のお話をお聞きした際に、ODは根性がないとか、たるんでいるとか、
精神論として見られがちな症状ですが、
身体が理由であることをお聞きしました。
 今日のお話でそれが、
よく理解できました。

 完全に身体疾患から始まりで、そこにストレスが加わると症状が大きくなんですねぇ~。
 (原因がよくわかりました。)

 ・生活習慣として(具体例)
 寝る1時間前:スマートフォンはしない、本は読まない、勉強はしない。
          脳が活性化して眠れなくなるため、
 →歯磨き、寝間着に着替える、ストレッチをして落ち着かせましょう。

 体調が良い(元気な時)は、運動する(ODの場合は比較的夕方は元気なので、夕方から15分程度)

 水分補給をしましょう。血液を作るために1日2リットルは飲みましょう。

 塩分も取りましょう!:思春期には塩分は必要なので、濃いめの味付けでもOKだそうです。
 体内を循環するために、生理食塩水を飲料する方法もお話がありました。


 感想ですが、なんか年齢に関係なく、共通していますよね。   





 この写真は、八島先生のお話の後のリフレッシュタイムです。
 両手で伸びをすると頭がさえますね。

 さえた頭でお話を聞けたので、今回ODのことがよくわかりました。

 またまた感想です。
 生活習慣を整えるのは、健康には共通ですね。
 ODも特別視しないで対応すること。みんなに知ってもらえばいいですね。

 私も子どもの時からの猫背で、首の骨(頸椎)が途中からまっすぐになっていたので、
自律神経に支障があり、体調がすぐれませんでした。
 今もメンテナンスで治療していますが、28歳からだんだん元気になってきました。
 
 今、ブログを作っていて、「私もひょっとしてODやったのかな?」「自律神経が原因なのは一緒やな。」と
思いました。

 本当に症状や身体疾患や健康に影響することが多く、その改善や症状などの原因を知ってもらおうと
色々な活動団体があると思います。
 共通することもあるので、そんな活動団体に協力してもらい、みんなで気づき、つながる場が出来ればええですね。
 (例えば、健康に快方に向かうために、身体的原因なのか、心理社会的な原因なのかをいくつかの症状から考えることで
 自分はどの状態かを気づくことをテーマに何かできないかなと思いました。)



エコ活動でスマホにポイント アプリ開発(河北新報社)

2014-12-27 14:07:03 | 【アーカイブス】市民活動関連情報(地方新聞)

みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です

いよいよ今年最後の市民活動関連情報となりました
来年もどうよろしくお願いします

さて、今回の市民活動関連情報は、秋田県での取組みについてです。


出典:河北新報社
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最近では、スマートフォン(多機能携帯電話)も普及されつつあり
アプリケーション(以下、アプリ)を使う人も多いと思います。
このアプリの作製は、専門的な知識を持った人が、専門的な設備で
作製しなかればいけない訳ではなく、広く一般の人でもちょっとした
知識があれば作製が可能です。
地球環境問題については、世界規模の問題です。
まだまだ自分とは縁の遠い問題のような気持ちもあります。
しかしながら、地球環境は、私たちの活動、つまり人類活動により
着実に変化しつつあり、早急な対応が求められています。
まずは地球環境問題に興味を持ってもらい、身近なところから
一人一人が取り組めるこの取り組みは、非常に素晴らしいですね。