八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
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栄会が講師で参加!「八尾正調河内音頭踊り」踊り方講座

2017-05-25 11:53:50 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。


9月9日(土)に行われる

第40回「やお河内音頭まつり」特別イベント

「盆踊りを一斉に踊る人数の世界一」に挑戦

の踊り方講座が5月19日(金)午後6時半からアリオ八尾レッドコートで行われ、
取材しました。

講座は、4月から9月にかけてコミュニティセンター等八尾市内の各地で開催。
「つどい」の登録団体である「栄会」・「かわち撫子会」・
「流し節正調河内音頭保存会」の3団体が講師として参加されています。

今回のアリオ八尾でおこなわれた講座は、「栄会」さんが講師でした。




「正調河内音頭踊り」は、ロボット踊りで。
大勢の人と
合せるため、手足の動きを直線的に、シナを作らず踊ります。
先ずは、その場で手の動きを練習。



手ができたら、足 をつけ輪になって踊ります。
コツは、足。足から覚えれば、手は、同じ方向についてくるそうです。


後姿もカッコいいお兄さん!
この後、上着を脱いで踊りの輪に参加。
産業政策課の職員さんとも顔見知りのようで、参加カードのスタンプも一杯!

場所柄、お買いもののお客様も立ち止まって見学。
中には、参加される方もおられました。

私も見よう見まねで、後半は輪の中に。
素人の私には、直線的なこの踊りは踊り易かったですが、
踊り慣れた方は、チョットゆだんをするとすぐ踊り慣れた踊り方が
でてしまうそうです。

6時半から1時間。休憩をはさんでバッチリ練習がありました。
1回5分。本番と同じ音頭で練習しました。

後半からの参加でしたが、結構体力を使いました。

でも、身体を動かすのは、気持ちがいいです!
ダイエットにも、お役に立つかも!

次回アリオ八尾での講座は、6月22日(木)
講師は、「流し節正調河内音頭保存会」の皆さん。

アリオ八尾以外でも、八尾市内各地で講座が開かれています。
みんなで踊るのは、楽しい
是非ご参加を!



ニュースつどい最新号!2017年5月号

2017-05-25 11:50:34 | 【アーカイブス】「ニュースつどい」

こんにちわ‐
スタッフの田口でーす(^^)v

やっと。。。 やっと。。。


やっと完成しましたぁぁぁぁあ”


ニュースつどい5月号


全面リニューアルし、様々な情報を届けれるよう構成!

また、どのような内容なのかわかるようイラスト等を配置!



ガラッ雰囲気が変わりました!

色んな方々に見ていただけるよう頑張っていきますのでよろしくお願い致します!

詳しくは添付しています画像をご覧いただくか、つどいにて配架もしておりますので是非是非ご覧ください

ではでは~ノシ


開催場所のジレンマ。「わくわくまつり」の悩みごととは?

2017-05-12 17:19:14 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

 

これまでは刑部公園で開催されていた「わくわくまつり」ですが、
第5回目となる今年はプリズムホールでの開催となりました。

 

どうして会場の変更を行ったのでしょうか。
変更を行ったことによる良かったことは?困ったことは?
つどいサタデースタッフの岡田が取材してきました。

 

 

「すごく内部事情なのですが、テントを借りるのが大変だったんです。

わくわくまつりはこれまでたった3人で運営をしてきました。
開催に合わせて、家族に助けてもらって、軽トラを出して…というのが、
今後のことを考えたとき、どこまで続けられるのか不安がありました。」

そこで屋内会場であるプリズムホールを検討したそうです。
加えて、「わくわくまつり」ならではの理由もあります。

 

 

「わくわくまつりの出店者さんは個人で参加されている方がほとんどです。

これまではたまたま晴れの日が続きましたが、
小さなお子さんも参加してもらえるイベントなので、
少々の雨でも、雨天の場合は完全中止になります。

事業者でもない、一般の方にとっての懸念事項はできるだけ減らしたかったんです。」

実際、屋内開催にしたことで新規に出店された方も多かったそうです。

 



一方で、レセプションホールは開催後すぐに超満員!
すこし移動がむずかしいほどの盛況具合でした。

これまでは公園での開催ということで、
走り回るこどもの姿があったほどだったたので、
個人的な感想としては、すこし手狭な印象でした。


「デメリットは他にも、経費の問題があります。
いいところとわるいところの両立をどう図っていくかが今後の課題ですね。」

 

 

主催者だけに負担がかかるような運営は続きません。
参加者もそれぞれが力を持ち寄って集まれば、継続的な活動ができるのではないでしょうか。


また、そのときに参加者が協力したいと思える
魅力を提供するのが主催者の役目なのではないでしょうか。

 

そんなことを考えさせられました。

 

みなさんの市民活動・地域活動ではどのように考えられますか?
その際、つどいにお手伝いさせていただけることがあれば、
なんでもご相談くださいませ!

 

改めて登録団体さまのことをもっと知りたいと感じた岡田でした。

 


第17回えんがわ寄席

2017-05-12 10:23:59 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

こんにちは  「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。

4月30日(日)八尾市沢の川商店街「観智坊」で、

「第17回えんがわ寄席」が開催されました。

「えんがわ寄席」は、前回まで同じ沢の川商店街の
ファミサロン「えんがわ」で行われていましたが、
閉館に伴って、今回から会場を変えての開催となりました。

開口一番は、千里家 露九 さん。この寄席の主催者さんです。
「えんがわ寄席」の今までの経緯の説明もかねてのトップ登場です。
演目は、おなじみの「ときうどん」



二席目は、宝塚から来られた 花の家 なごみ
 さん。
関大落研OGさんです。
演目は、これもよく知られている「饅頭こわい」


中入り後一番、続いての女性の登場です。

「えんがわ寄席」初登場、銀杏亭 福豆 さんです。
一時話題になった「理系女(リケジョ)」さん、分析系の研究室に在籍中の現役大学院生です。
研究と全く異なる分野の落語が、日常のエア・チェンジに役立つのかもしれませんね。



演目は、「桃太郎」
なかなか寝ない子供を寝かしつけようと父親が昔話の「桃太郎」のお話をします。
ところが・・・現代の子どもです。「昔々って、年号は?」「あるところって、どこ?」
など理屈っぽい!やがて子どもは、論理的な物語の解説を始めます。
そうこうしているうちに父親の方は寝てしまう・・・といお話です。


元気いっぱいの女性たちの後は、「えんがわ寄席」お馴染みの
河内屋 葉陽論(カワチヤ バビロン)さん。
今回の出演者の中で最年少。現役の大学生です。



演目は、「三年目」。江戸落語の演目の一つです。
亡き妻に、どうしても再婚しなくてはならなくなった時には、
幽霊になってでてきてくれと約束した男がいます。
昔埋葬前に、極楽往生を願い死者の頭髪を剃り落す習俗があったことに基づく演目です。



今回、ファミサロン「えんがわ」に来られていた方は、久しぶりの出会いを
喜ばれていましたし、新しい参加者の姿もみえました。

今後広報の仕方として、
フェイスブック&ツイッターや、住所を書いていただいた方には、
ハガキで次回の開催案内を送ることもされるそうです。

「(落語を)やりたい人と、やってほしい人が気軽に交わる場所をつくっていく」

千里家露九さんの今後の抱負です。お手軽に、ふらっと聴きにこれる場所を
つくっていきたいそうです。

今後2か月に一度の割合で開催され、次回は6月の予定です。
開催は、日曜日。
皆さん一度聴きに行ってみられませんか。




第5回わくわくまつり@プリズムホール

2017-05-05 12:05:15 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

こんにちは!
サタデースタッフの岡田です

今回のお知らせはコチラっ
5回くわくつり」!

毎年やおっ子に大人気のわくわくまつり。
今年は場所がプリズムホール5階レセプションホール
となっておりますのでご注意ください

健康子育て支援団体thanks to childさんが中心となって、
今年も出し物いろいろ!

遊びのコーナーでは石ころアート、手作り楽器、さかなつり…

舞台パフォーマンスではリトミック、アンサンブル、けん玉パフォーマンス…

販売コーナーではパンやおかし、手作りアクセサリーや製作体験も!
(※販売ブースは10時半~となっております)

開催詳細
日  時:5月7日(日)10時~16時
     (販売ブースは10時半~)
場  所:八尾市文化会館「プリズムホール」5階レセプションホール
お問合せ:健康子育て支援団体thanks to child
     遠嶋(とおじま)090-4492-9600 まで

 

それでは当日はたくさんのご来場お待ちしております


 ※  つどいで、マジックとリトミックの練習・リハーサルの様子をブログでご紹介しております。
   本番は、7日の「わくわくまつり」で、午前の部の最後の出演ですので、
   どうぞ、お越しくださいね。

  ※ 誤って、2度同じご案内を作製しました。ご了承くださいませ(新福)。