こんにちは。
つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
今回は、家庭教育講演会に取材にお伺いしました。
主催は、つどい登録団体「家庭倫理の会 中河内」です。
開催ちらしを下の画像に貼り付けていますので、ご覧くださいね(^O^)/
また、2022年度にも取材にお伺いしておりますので、
詳細は、その時の記事を貼り付けておきますので、ご参考くだされば、幸いです。
つどいブログ【いきいき家庭教育講演会「心豊かに生きる」11月27日(日)】
講師の(一社)倫理研究所 生涯局部長 中島康弘さんです。
「私にありがとう」のご講演をお聴きして
前回の紹介記事を拝見いただきますと、どのような講演会かはよくわかると思います。
今回の講演内容は、途中参加したのもありますので、簡単にまとめます。
そんなに掲載しないようにいたします。
印象に残ったことは、あとで記載させていただきますね。
自分自身について見ると・・・例えば・・・
肉体も心も親からいただいています。肉体も心もDNAなんですね。
ですから、ついつい自分でやったことは自分の力と思ってしまいますが、
自分ひとりの力ではないと気が付き出すと、それは親や先祖の力だと言われています。
それを認め、感じると、自分のことだけではなく、周りの方のためにもと言う
心が芽生えるそうです。感謝の心も湧いてくるようです。
人間関係について見ると・・・例えば・・・
縦の関係で言うと、親を敬い、子や孫を慈しむようになるそうです。
横の関係で言うと、夫婦の関係は、親しみ信じる、親愛が育まれるそうです。
こちらも感謝の心が湧いてくるようです。
自分の力だと言う間違った心を持つと・・・これを・・・
「わがまま」のひとつと言われています。
ここでいう「わがまま」には他にもありますが、ここでは代表例として・・・
そうすると自分は変わらず、人の良くない点ばかりに焦点が行くようになるようです。
心のあり方を体系にまとめているのが「純粋倫理」と言います・・・
これらは「家庭倫理の会 」でも「倫理法人会」でも「純粋倫理」を実践から学んでいる
団体です。どちらも「つどい登録団体」では「家庭倫理の会 中河内」「八尾市倫理法人会」が該当します。
この点から見ると、このような心の変化を実践から自分を変えて行き、心を整えていく事で
家庭も会社も良い現象が起こることが実証されておられます。
心先行とかよく言われて来ましたね・・・
今回の講演会では「環境に心をあわせるのではなく、心持ちが環境をよくする。」と言う発想になります。
「恵まれているので感謝するから、常に朗らかなので幸せが舞い込む。」という発想になります。
発想と言うより心持ちになるのですね。ここで言う朗らかとは「心に曇りがない状態」を指します。
このことを書くと、私も元 八尾市倫理法人会の会員でしたので、同志と実践をしながら
学ばせていただいていたことが懐かしく思います。
手術をされた時の、詰まっていた血栓のお写真とお聞きしました。
途中参加してすぐのお話でしたので、あまりわかっていません。
ごめんなさいねm(_ _)m
印象に残ったこと
「家庭倫理の会」も「倫理法人会」も「純粋倫理」を実践から学び、
心を整えると家庭や会社が良くなることが実証されている団体です。
ですので、心のあり方を極めて行くことが目的になります。
「心のあり方」とは定義されていますが、今回は触れません。
お伝えしたかったことは「心」についてを中心に講演をされていますが、
時折「命」について触れておられたのが印象に残ったことです。
今回、家庭倫理の会の同志の方が、若くして逝去されたことから、
講師もその方を意識されておられ、命について触れられておられるご様子でした。
例えば「命のエネルギーが充実していなくて、覇気がない。」
「作るものではない、湧いてくるもの」
「命を使うのが使命」と言う言葉が印象に残りました。
「家庭倫理の会」と「倫理法人会」を取りまとめている「一般社団法人倫理研究所」があります。
そこが発行する月刊誌「新世」の中に、理事長の丸山敏秋が執筆されている「新世言」というコーナーがあるのですが、何年か前に「魂」という言葉を掲載されるようになったのが印象に残っており、それを思い出しました。
なんのために心を磨き、心のあり方を極めているのか。それも含めて命(魂)に着目される
ようになられたのかなと感じました。
もしくは、以前から着目されていた中で、徐々に発表されるようになったのかなとも感じました。
日本民族は「全ての物質、生物には御魂(命)が宿っている。」というのが思想の根本にあり、命を尊んできた民族でした。その本質に触れて行かれるのでしょうか。
ここで言う民族とは、人種ではなく、同じ言語、歴史観、宗教観、生活様式を持つ集団を指します。
私たちは、「倫理・道徳を説くこと」と「宗教を説くこと」の違い、またそれらの団体や目的の違いを分別出来るようになることが必要ですね。
命を伝えることで誤ったことや誤解を招くと罪をつくる可能性もありますので、慎重に取り扱うものだとも思います。それもあってか、これまであまり発表して来られなかったのかもしれませんね。
講師からその点でも伝わる講演をされておられました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
つどい登録団体「家庭倫理の会 中河内」の紹介ページを
つどいホームページに掲載しております。
過去の取材や開催ちらしの記事もPDFファイルでご覧いただけます。
つどい登録団体紹介「家庭倫理の会 中河内」
貴団体のホームページでは、「つどい」に登録していることも紹介いただいております。
嬉しいです。支えていただき、助けていただき、ありがとうございます。
ホームページ「家庭倫理の会 中河内」
こんにちは、つどいスタッフの武田です
みなさんはGWのご予定はもうお決まりですか?
大人も子どもも楽しめるイベントのご案内です
やんや大感謝祭
日時 5月6日(月・祝) 10~16時(2部制)
1部 10~13時:申込不要
2部 14~16時:メールでの事前申込が必要
場所 プリズムホール5階レセプションホール(八尾市光町2-40)
こちらはつどいの登録団体でもある
『親と子のいんた~ねっと YAO』さんが主催するイベントです!
今回のイベントは『親と子のいんた~ねっと YAO』さんが発行している
「やんや情報誌」の休刊に伴う大感謝祭です…!
事前の申し込みが必要な第2部(14~16時)では、
「やんやメンバー&関係者の大同窓会!」も予定されているようです
申込不要な第1部(10~13時)では、
様々なワークショップや素敵なステージも予定されています
詳細は『親と子のいんた~ねっと YAO』さんのホームページをご覧ください
つどいの登録団体紹介ページも下記に掲載しておりますので、併せてご覧ください
こんにちは。
つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
17日(水)にお伺いをさせていただきました。
これまで、アリオ八尾、生涯学習センター「かがやき」、プリズムホールとあらゆる場所で開催をされて来られました。
ひょっとして、昔は市民サービスコーナー(現在の八尾市観光案内所)でも開催をしていたのかもしれません。
(記憶違いならば、ごめんなさいねm(__)m)
▼主催者の「高安悠画会」は、下のつどいホームページに掲載しております▼
「つどい登録団体紹介ページ」高安悠画会
※ 過去の掲載記事も ↑ ↑ このページから ↑ ↑ ご覧になれます。
今回の開催場所について
プリズムホールの1階オープンスペースも展示会が定着してきましたね。
「プルズム アート&シアター・プロジェクト」として、地域アーティストや市民の企画実現の場として、多くの方々が展示等をされておられます。
近年は、展示を行いたいと言う希望者が多く、展示の開催が盛んになっております。
今回も、その一環として、開催されておりますね。
▼今回の展示されている作品はこちらです▼
主宰者の大槻洋子さんの作品です。
スマホからパソコンにデータ移動する際に不具合が起き、
なぜか画素数が小さくなってしまいました。見えにくくなり、すみません。
印象に残った作品「河内ドルメン」
今回、ご対応いただいた時津さんの作品です。
いわゆる「河内ドルメン」です。
「大窪ドルメン」というタイトルで展示されていました。
私が20代の頃、「環境アニメイティッドやお」事務局として、
歴史ウォーキング等で高安山を歩かせていただいていた時に、お聞きした話では、
日本で初めて海外に紹介された古墳だとお聴きしました。
間違えていたら、ごめんなさいねm(_ _)m
外国のどなたがお越しになられたかは私は覚えてませんでしたので、
ちょっとインターネットで調べて見ました。
そうすると海外に紹介された外国人の方は、「エドワード・S・モース」さんだとわかりました。
八尾市ホームページに紹介記事が掲載されていましたので、リンクをはりますね。
八尾市ホームページ『エドワード・S・モースと八尾』
八尾にはそのような知られていない地域資源が眠っていることを知ってもらえると嬉しいです。
時津さんとの関係は「高安エコミュージアム構想」
私が大学4回生の頃、22年間の当時、八尾市環境政策室が主催だった「八尾市市民環境講座」で出会ったのが、はじまりです。
私が21才でした。
当時は、白髪の平嶋さん(Facebook記事でご紹介した糸鋸で桐の雛人形を作られた方。3月はつどい2階に展示していました。)も
出会っています。
つどい登録団体「チーム売る声人」の代表だった徳山さん、のちのちKES主任審査員になられた清原さん。ここで会った方々です。
時津さんは当時、「高安エコミュージアム構想」を掲げておられた方でした。
この想いはまだまだ実現には至っていません。
「エコミュージアム」とは
文部科学省のホームページに掲載されている文言を引用させていただきます。
エコミュージアムとは「ある一定の文化圏を構成する地域の人びとの生活と、その自然、
文化および社会環境の発展過程を史的に研究し、それらの遺産を現地において保存、育成、
展示することによって、当該地域社会の発展に寄与することを目的とする野外博物館」と
定義づけられている。
そして、その運営は、住民参加を原則とし、普通の博物館と違って対象とする地域内に
コアと呼ぶ中核施設(情報・調査研究センター)と、自然・文化・産業などの遺産を
展示するサテライト(アンテナ)、新たな発見を見い出す小径(ディスカバリートレイル)
などを配置し、来訪者が地域社会をより積極的に理解するシステムで行われている。
その歴史は意外に新しく、1960年代のフランスで地方文化の再確認と中央集権排除という
思想の中でエコミュージアムは誕生している。
その用語は生態学(Ecology)と博物館(Museum)からの造語で、人間と環境との関わりを
扱う博物館として考案されたものである。
現在、フランス国内には50ケ所を超えるエコミュージアムが設置されているが、スウェーデンや
カナダなどにも普及し、我が国では“地域おこし”事業の中で、その考え方を生かした施設の設置と整備が試みられてきている。
(出典「エコミュージアムについて」法政大学教授 馬場憲一)
おわかりいただけましたでしょうか??
住民参加を原則にした地域にある資源を展示し、地域社会をより理解するシステムでもある野外博物館なんですね。
この発想を、22年前に構想として持っていたのが時津さんです。
現在もその想いをどこかで共感し、引き継がれているのでしょう。
高安中学校区まちづくり協議会策定の「第3期 高安中学校区わがまち推進計画」の5ページ目の「目標3」と6ページ目の「対策3」に
「エコミュージアム」「エコ・ミュージアム」が登場します。
「第3期 高安中学校区わがまち推進計画」
早い話が、時津さんの絵は、作品にもよりますが、「河内ドルメン」の絵を描かれている時は、
どこかで「高安エコミュージアム構想」を思いながら、高安山山麓の可能性を発信しているんやと
思います。それを理解して開設される方がいないので、誰も気づいていないではないでしょうか。
そこに改めて気付かせていただきましたので、今回発信をさせていただきました。
みなさんも、高安山はエコミュージアムになる可能性もありますし、
徳島県まで飛来したコウノトリが高安山にも飛来する可能性もありますし、
絶滅危惧種が生息する自然環境が残っている貴重な地域資源なんです。
そんな場所が、乗り継ぎが良ければ、都心部の大阪上本町駅から20分
で信貴山口駅までアクセスできる身近になる財産なんです。
50m以下の山しかない大阪市民にとっても、八尾の高安山は身近ななんですね。
大阪府民の山といっても過言ではありません。
そのようにご認識いただきましたら、とても嬉しいです。
こぼれ話
最近は、かつて市民活動に携わっていた土井さん(八尾ドゥクラブ元代表)、
熟年サークルなごみで来館される平嶋さん、先ほど取り上げた時津さん、
温川さんの奥さん、などなど、かつてお世話になった懐かしい方々と
再会する機会があります。
時津さんとも懐かしい話、最近の市民活動と状況の変化についてなど、
お話する機会が出来て、とても元気づけていただきました。
いつまでもお元気でお過ごしくださいませ。お世話になりました。
時津さんと写真撮影するのを忘れてた~ (’’( ゚Д゚)'')
高安悠画会 プリズムホールホール絵画展は、29日(月・祝)16時まで
展示されておりますので、足をお運びくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こんにちは。
つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
今回は、つどい登録団体「一般社団法人AN SHINH(あんしん)」が
運営されている事業所「児童デイサービス あんしん」から、サポーターの募集です。
【「児童デイサービス あんしん」からのお知らせ】
我々と共に、未来あるお子さまのサポーター募集中!
①「運転ドライバー(パート)」
(平日午後〜学校お迎え/夕方17:30〜の自宅送り)
②「児童指導員/保育士 等の5年以上のキャリアの方(パート)」
(平日午後〜夕方/土曜など)
※ 上記①②の「勤務日時」「時給条件」などはご相談の上。
また、同時に「社会人/学生さん等で子どもの療育を学びたい方や、
ご自身のお得意なことでのボランティアさん」もどうぞお問合せください。
永らく私達も「市民活動」にも携わって参りました。
皆さまの"真心や特技が子どもたちとの笑顔"に出会えますように....。
お心ある方々からの...お問合せをお待ちしております。
(「児童デイサービス あんしん」の紹介チラシ貼り付けていますので、ご覧くださいね(^O^)/)
児童デイサービス あんしん 代表 長沢 克彦
八尾市柏村町4-3 (八尾温泉おゆば 南側)
TEL:072-923-3333(10:00-20:00)
Web: https://jidouday.an-shinh.or.jp
以上です。
お心ある方、一度、お問合せくださいませm(_ _)m
また、上記のWebサイトを拝見させていただき、下記のサイトも見つけました。
インターン/ボランティア募集
一般社団法人 AN SHINHでは、一緒に地域〜世界に貢献してくださる仲間
(研修生/ボランティアスタッフ等)を募集しています!
体験して学びたい方、代表の長沢さんから色々とお教えくださいますよ。
よろしくお願い申し上げます。
こんにちは、つどいスタッフの武田です
今回は助成金のお知らせです!
八尾市地域福祉推進基金事業助成金
この制度は市民のみなさんの自主的な地域福祉活動を支援するものです。
みんなの幸せ(地域福祉)のために
助成金を活用して活動してみませんか?【八尾市HPより引用】
募集期間
令和6年4月5日(金)~5月24日(金)
申請書類を記入のうえ、申請窓口にご提出ください。
申請書類は、受付窓口、各出張所、
市民活動支援ネットワークセンター、社会福祉会館等で配布しています。
下記、市のホームページからもダウンロードできます!
令和6年度 八尾市地域福祉推進基金事業助成金 助成団体の募集について | 八尾市
助成額 等
ライトコース:上限5万円
活動を「これからはじめる!」「試しにやってみる!」団体を応援します。
アドバンスコース:上限30万円
いまある活動を「もっともりあげたい!」団体を応援します。
チャレンジドコース:上限80万円
障がい当事者及びその支援団体が行う活動を応援します。
令和4年度に助成を受けた団体の実績報告会の様子も
下記のホームページで閲覧することができますので、ご参照ください