八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

「アートやっちゃお!」いよいよ24日(日)開催です!

2013-11-17 21:12:10 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

 センター「つどい」の新福です。

 センター「つどい」も協力している「アートやっちゃお!」の開催が、いよいよ近づいてきました。

 現在のところ、30以上の出展が集まりました。
 ご参加いただきました出展者のみなさま、ありがとうございます。

 現段階の予定ですが、出展団体の一覧と、会場予定図を公開いたします。
 (会場予定図は、手書きですみません。)
 (会場予定図は、出展団体一覧のNOで表示しています。)

 また、パフォーマンスの予定表も出来上がって参りましたので、公開いたします。

 公開しているものは、当日もしくは当日までに変更等が出る場合がありますので、ご参考までにご覧ください。 

「出展団体予定一覧」PDF版


「会場予定図」PDF版


「パフォーマンス予定表」PDF版

 

 

また、最新のちらしを作成しましたので、同じく公開いたします。

 周辺の上之島地区、北山本地区、山本地区の自治振興委員会のご協力で全戸配布していただいています。ありがとうございます。
 

 また、大阪市環境局の会場提供等のご協力、八尾市の後援も決定いたしました。

 みなさま、ありがとうございます

Tirashi20131124


「アートやっちゃお!」ちらしPDF版


 
 普段、見知らぬ人とは話をしない、かかわらない、そんな社会の雰囲気がありますが、当日の会場は、出展やパフォーマンスを通じて、知らない方同士でも気軽にコミュニケーションが取れる場になればと思います。

 知り合った方が、たまたま地域の方であったり、市民活動団体の方であったり、事業者の方であったり、行政の方であったりと、そこから協働につながればと思います。

 そんなきっかけづくり、ふれあい・交流づくりとして開催しますので、お気軽にお越しください。

 当日はぜひ、お誘いあわせのうえ、ご来場ください。

 よろしくお願いいたします。

 
 


センター「つどい」事業報告書(4月~7月)

2013-11-17 20:22:57 | 「つどい」の主催行事とお知らせ

 センター「つどい」の新福です。

 今年度4月から7月までの活動をまとめた事業報告書ができましたので、公開いたします。

 日頃どのような活動をしているか、少しでも皆様にお伝えできればと思います。

 また、今回の報告書を含め、これまでの報告書を、センター「つどい」のホームページのコンテンツ「支援内容」の一番下にリンクを貼っていますので、そちらからもご覧になれます。
 「支援内容」のページには、センター「つどい」で行っている業務の概要を掲載しています。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

201308

センター「つどい」報告書(4月~7月)PDF版



 センター「つどい」ホームページ
 「支援内容」の一番下に過去の報告書もご覧になれます。


中小企業サポート隊の実証実験 現場見学会の開催

2013-11-17 20:11:11 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

登録団体さんからのお知らせで~す




中小企業サポート隊




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中小企業サポート隊の実証実験

     現場見学会の開催

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地元の小川や用水路で水車を回し発電する

マイクロ水力発電の現場見学会です

ご興味のある方はぜひご参加ください




<日 時>  
11月23日(土) 11時30分頃現地集合

                     16時頃撤収予定

<場所>   奈良県宇陀市室生元上田口
 
         車  に  て:大阪より奈良の西名阪自動車道経
                由で約2時間程度

 

         電車にて:近鉄大阪線「室生口大野」下車 
                タクシー分乗で約30分

 

 (※ご興味のある方は下記の問合せ先までご連絡ください。)

<参加費>  無料

   

ーお問い合わせー


NPO法人中小企業サポート隊 (浜田 典弥さん)


〒581-0064 八尾市跡部本町1-1-36-903


TEL  072-991-6811 FAX 072-999-0141

 

E-mail  metalic@wave.plala.or.jp

 

URL  http://www.support-tai.jp
 

詳細な情報は下記にちらしを

   掲載致しますのでご参考ください

20131117


「きっかけバス」で被災地行こう 学生2千人募る(岩手日報)

2013-11-17 20:09:13 | 【アーカイブス】市民活動関連情報(地方新聞)

みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です

関西でも紅葉が見ごろを迎えておりますね
気候も良いですので、紅葉狩りでも行きたいものです

さて、今回の市民活動関連情報は東日本大震災で甚大な被害を受けた被災地の風化を防ぐ取組みです。

あの3.11から来年の3月でちょうど3年が立つところですが、今でも多くの人々が
避難生活を強いられています。
ともすれば、被災地以外では平穏無事な生活を送っており、あの震災を忘れては
いけないと、心を新たにするところです。

ここ、関西でも1995年に阪神淡路大震災を経験していますが、あれから18年経った今先の市民活動関連情報でもお知らせした通り「風化」という課題に直面しています。

風化を防ぐ取組みは非常に困難で難しい課題であります。
しかしながら、被災地の方々にとって、「忘れ去られる」ということが、どの復興に対する支援よりも辛いことかが今回の取り組みで知ることができます。

記事はこちらより

 

「「きっかけバス」で被災地行こう 学生2千人募る(岩手日報)」PDF版
出典:岩手日報
リンク元:インタ―ネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)

 

47newslogo
http://www.47news.jp/
記事を直接ご覧になりたい方は
①上記アドレスをクリックしてください。
②ホームページを開き、「公益」と入力して検索してください。
※【ご注意】
  「47NEWS」に掲載されている記事は全国の各新聞社からの記事です。
  各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消されている可能性がありますので予めご了承ください。

 


風化を防ぐ取組みは様々なアプローチがありますが、今回の取り組みは非常に
ユニークです。
全国二千人の学生が被災地へボランティアに行き、その活動資金は個人や企業からの寄付金で捻出するというものです。
ユニークな点は、
1、「各都道府県より40人程度の学生ボランティアを構成し、被災地へ行く」
2、「各都道府県には1人ずつ学生リーダーを設置する」
3、「企画・運営面も、主に学生が行う」
4、「すべての活動資金において寄付金を募る」
という点です。

この取り組みは、参画する当事者とアプトプット(成果)を受ける側のメリット(利益)のバランスが非常に取れています。
まず、ボランティアに参加する学生にとっては、被災地に赴くことで、地域に触れ
人に触れ、今の被災地における現状を肌で感じることができます。
自らの将来にとって非常に価値のある経験ができます。
学生リーダーや企画・運営面を担当する学生にとっては、社会に出る前に
資金に触れ、人を巻き込むことへの難しさ、仲間とともに取り組みを行うことの
すばらしさを経験できます。
資金を提供する寄付側にとっては、忙しい毎日の中で時間が取れない中、「資金提供」という形で貢献活動に参加できます。
そして、、被災地の方々にとっては、我が国の将来を担う若者(学生)が来ることで、その輝いた姿で少なからず勇気と元気をもらうことができます。
特に重要なことは「被災地のことを忘れてなどいない」と考えて行動を起こし、それを目に見える形で発信している点です。

学生の身分では、社会人(大人)がどれだけ言葉で伝えても「稼ぐことの難しさ」
、「『責任』の本当の意味」、「『信頼』とは何を指すのか」、「ひとへの感のこころ」は
理解できないでしょう。
しかしながら、だからこそ、学生の内に、このような経験ができることは非常にすばらしく価値のあるものだと思います。

もしご興味のある方は下記のアドレスより御覧ください。

主催団体Web:「公益社団法人 助け合いジャパン」http://tasukeaijapan.jp/
主催団体ブログ:「助け合いジャパンブログ」http://blog.canpan.info/tasukeaijapan/category_1/1

きっかけバスWeb:http://kikkakebus.tasukeaijapan.jp/

寄付の仕組み:https://readyfor.jp/projects/kikkakebus




山間部に「移動スーパー」高野町など3町対象 和歌山(産業経済新聞)

2013-11-10 13:06:11 | 【アーカイブス】市民活動関連情報(地方新聞)

みなさん、こんちには
つどいスタッフの中島です

今年も残すところ、2か月を切りましたね
月日というのは本当に早いものです

 

さて、今回の市民活動関連情報は、和歌山県の山間部に実施されている
取り組みについてです。

この市民活動関連情報では、我が国における高齢者比率の増加を何度か取り上げてきましたが、今回の取り組みは今後の我が国におけるライフスタイルや従来の経済システムに変化を起こすものなのかもしれません。

昔は、豆腐屋さんがまちに出て、豆腐を切り分け、量り売りをする光景が全国で
あったと思いますが、今はスーパー等大型量販店で購入するシステムに変わっています。

 

しかしながら、高齢者の増加に伴い、特に山間部等の大型量販店から距離がある地域では商品の購入に支障をきたす場合も出てきています。
過去では何世代もの家族が一緒に暮らすことで、生活を維持することが可能でしたが、現在は核家族化が進んでいることもあり、従来のようにはいきません。

今回の取り組みでは、企業と行政が一緒になり、地域のまちづくりに貢献できる取り組みであり、今後もこのような取り組み事例は全国で拡大していくでしょう

「山間部に「移動スーパー」高野町など3町対象 和歌山(産業経済新聞)」(PDF版)
出典:産業経済新聞
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)

 

47newslogo
http://www.47news.jp/
記事を直接ご覧になりたい方は
①上記アドレスをクリックしてください。
②ホームページを開き、「まちづくり」と入力して検索してください。
※【ご注意】
  「47NEWS」に掲載されている記事は全国の各新聞社からの記事です。
  各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消されている可能性がありますので予めご了承ください。