八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

次々と進化していきます!!!! つどいです!!!

2019-05-31 14:21:47 | 「つどい」の主催行事とお知らせ

 みなさんいかがお過ごしですか? つどいスタッフの「こばやし」です

 

今日は 「つどい」の新しい掲示物を紹介したいと思います!!

  遠くて見えへんやん!そう思った方、

ごめんなさいね、   私の写真技術がまだ追いついておりません…。教えてくださいね

 

今回設置した掲示物は「つどい」の業務、役割りの一部、

 

『相談対応』をたくさんの人に知ってもらいたい。

もっといろんな人に「つどい」を利用してもらいたい。

 

そんな想いからじわ~っと滲み出たものになります!

 

掲示内容は、実際につどいに来て下さって相談してくれはった事を某SNSアプリに見立てて作りました!

二画面ありますが、

つながり出来ました!」部門とお手伝いしました!」部門の2種類、

それぞれ2件の相談案件の様子を紹介しています。

 

作成にあたり、協力して下さった4人の相談者さんには本当に感謝いたします!

みなさん快く了承して下さいました、ありがとうございました!

 

くどいかもしれませんが「つどい」は

沢山の人に見て聞いて、我々を知っていただき利用して頂きたいと思っております。

ぜひ一度足をお運びくださいね

 


「公開プレゼンテーション」 開催のお知らせ

2019-05-30 15:08:41 | 助成金情報

こんにちは!つどいスタッフの「かっきー」です。

本日2回目のブログ更新です!今回ご紹介するのは、市民活動支援基金事業助成金に申請した団体による「公開プレゼンテーション」開催のお知らせです。

 

 

市民活動支援基金事業助成金とは?


団体の組織基盤の強化を図り、助成終了後に自立・継続・発展して事業が行える力を培ってもらうことを目的とした、みんなのための活動(市民活動)を

支援する助成金です。


市民活動支援基金事業助成金は団体の組織基盤強化、ステップアップを目的とする「ステップアップコース」と他の市民活動団体、地域活動団体、大学などと連携して事業を行う

「つながりコース」の2種類に分かれています。今回開催される「公開プレゼンテーション」は「ステップアップコース」のプレゼンテーションになります。


詳細・申請事業について


「公開プレゼンテーション」では、今年度に取り組み予定の事業内容や、プレゼンテーションの内容に対する審査委員からの質疑及びアドバイスを聞くことが出来ます。

今年度ステップアップコースで申請した事業は2020絵本ライブ(八尾読み聞かせの会)と子育てを面白がってみよう楽しいだけじゃない!知って安心子供のフシギ(ちこりっち)の2つです!

 

2020絵本ライブ(八尾読み聞かせの会)・・・絵本の読み聞かせや物語を演じることを通して、様々な世代の人々に絵本や物語の魅力を伝えることや、楽しい時間を共有することにより、

                       世代間の交流を図ることを目的に、広く観客を募り「絵本ライブ」を開催する。

 

子育てを面白がってみよう楽しいだけじゃない!知って安心子供のフシギ(ちこりっち)・・・育児の孤立化や産後鬱を少しでも減らすために、安心して相談できる場所の提供を目的とする。

                                           カフェなどを利用し、親子で参加できる講座(子ども達の成長過程での困りごと、発達の不思議を

                                                                                                                         いかに面白くとらえられるか等)やおもちゃづくりのワークショップを開催する。

 

日時・場所・問い合わせ先など


 

【日にち】    令和元年6月15日(土)


【場所】     市役所本館6階大会議室


【時間】     午前10時~11時頃


【問い合わせ先】 〒581-0003 八尾市本町1-1-1

         八尾市 人権文化ふれあい部 コミュニティ政策推進課 野中・中山

         TEL: 072-924-3818  FAX:072-992-1021

 


入退室自由なので、気軽に行くことが出来ます!市民活動を行っている方や、市民活動にご興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

つどいでは、「公開プレゼンテーション」のチラシも配架しております。

また、過去に市民活動支援基金事業助成金を紹介したブログ(←クリックすると、ご覧になれます)も投稿していますので、よろしければそちらもご覧ください!

 


「住民参加型福祉活動資金助成」 募集のお知らせ

2019-05-30 12:00:51 | 助成金情報

こんにちは!つどいスタッフの「かっきー」です。

実は、僕は下宿中なのですが、今日からお昼ご飯に塩おにぎりを握り始めました。基本三日坊主なので、根気強く続けていきたいなと思います!

さて、本日のブログでは、助成金情報についてご紹介します。

今回ご紹介する助成金は、公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団による「住民参加型福祉活動資金助成」です!

 

「住民参加型福祉活動資金助成」とは?


公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の

助成などを実施しています。


「住民参加型福祉活動資金助成」では、地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成します。

 

「対象となる団体」


〈1〉募集地域

西日本地区(以下の都道府県)に所在する団体

該当する都道府県

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県
広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県
熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

 

〈2〉助成対象者

5人以上で活動する営利を目的としない団体(法人格の有無は問いません。)
ただし、社会福祉法人は除きます。

 

〈3〉助成対象の活動

地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動

 

「助成内容」


 本助成対象の活動に関する人件費(助成金額の50%を限度)・物件費

  • 対象になる費用(費目)
    人件費、会議費、機材・什器・備品購入費、交通費・通信費、印刷費、工事改修費など
    (ただし、2021年3月末までに支出した費用にかぎります。)
  • 対象にならない費用(費目)
    本助成対象の活動と直接関わりのない職員などへの人件費や物件費、事務所の賃借料・水道光熱費など日常の維持管理費、助成申込書に記載した費目以外の費用、自動車購入費 など
 
「申請について

 〈1〉申請方法
 
(1)インターネット申請
 申し込みフォームに、必要事項を入力のうえ送信してください。

 

(2)申し込みフォームに入力し、送信。

(フォントはすべて10.5ポイント、各枠ごとに字数制限があります)

 

(3)追加資料を郵送

推薦者コメント、必要な添付書類、申し込みフォームに入力した内容を補完する資料などを郵送してください。
※募集期間中に発送してください。
※送付書は下記のファイルをダウンロードしてご使用ください。

 送付書はこちらです(←クリックすると、確認することが出来ます。)

※申込書の送付は不要です。(申請が重複してしまうため)

 

【追加資料郵送先】〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団 事務局

 

(4)別紙「推薦者コメント」の提出(必須)

日頃から活動の相談など支援を得ている先等(地域の社会福祉協議会、市町村の福祉担当課などの行政、ボランティアセンター、その他福祉関係団体など)に推薦者コメントの記入を依頼し、提出してください。(提出必須)
※本活動の支出先となる団体(者)を推薦者とすることはできませんのでご注意ください。
※「推薦者コメント」は下記のファイルをダウンロードしてご使用ください。

推薦者コメント PDF版(←クリックすると、確認することが出来ます。)

推薦者コメント Word版(←クリックすると、確認することが出来ます。)

 

<インターネット申請ができない場合>

財団にお問い合わせください。

 

〈2〉募集期間

2019年6月3日(月)~7月19日(金) 17時

※締切日の17時に送信ができなくなります。

※締切時間直前には、多くの方が同時に送信するため回線の混雑が予想されます。時間に余裕をもって送信してください。

 


より詳しい情報をHP(←クリックすると、確認することが出来ます。)で確認することが出来ます!募集要項(←クリックすると、確認することが出来ます。)はこちらから!

つどいでも募集要項を配架しています。高齢者・障がい者・子ども等に関する支援を行っているという団体様は一度検討してみてはいかがでしょうか?



「第3回 タイムスリップショー和」に参加しました!

2019-05-29 14:54:30 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

こんにちは!つどいスタッフの「かっきー」です。

もうすぐ梅雨になると思うと、雨が降ることが多くなったり湿気でジメジメしたりするので、いやだなーと思う近頃です。しかし、6月は自分の誕生日があるので、少し楽しみでもあります!

さて、本日のブログでは、以前つどいブログでも告知した「第3回 タイムスリップショー和(5月26日開催)」の様子をご紹介します!

 

「タイムスリップショー和」とは?


 

やおんど(八尾活性会)さん主催の「昭和時代の遊び」を子どもたちに体験してもらう多世代コミュニティのイベントで、たくさんの子どもさんから高齢者の方まで参加しています。

射的、輪投げなどがあり、その他にも色々な昔遊びを体験することが出来ます!今までに計2回開催されており、今回で3回目の開催となります!

イベント当日は昭和時代の遊びをするだけではなく、お菓子や焼きそばといった沢山の食べ物も販売されております!なので、昭和の遊びを楽しみつつ、おいしいものも食べられます。

 

当日の様子


 

スーパーボールすくいのブースです。色とりどりのスーパーボールをすくう子どもたちはとても楽しそうでした!

帰り際に、自分ですくったスーパーボールを見せてくれる子もおり、お気に入りのスーパーボールをすくえてとてもうれしそうでした!

 

 

こちらは提灯ワークショップのブースです。制作費300円でちぎった折り紙を貼って、自分だけの提灯を作ることが出来ます。

 自分の好きな色を貼ったり、色んな形、大きさの紙をちぎって作ったりと子供たちの一生懸命に作る姿がとても可愛らしかったです!

 

こちらは、久宝寺まちなみセンターの隣にある駐車場で、食べ物の販売や輪投げなどの屋台がメインでした!

食べ物の販売は洋菓子、タンドリーチキン、沖縄焼きそばなど種類が本当に豊富で、僕もここでお昼ご飯を食べました!

 

 そして、15時ごろには河内ウィンドオーケストラさんの演奏もありました!

演奏曲は「お嫁においで」「ちびまる子ちゃん」「上を向いて歩こう」など子どもたちに人気のあるアニメソングや昭和のヒット曲が勢ぞろいでした。

また、イントロクイズもあり、子どもも大人の方もみなさん一生懸命に正解を考えていました!

 

 さらにイベント開催中には、協賛してくれた方や出展者の団体名や店名が書かれた「名前入り提灯」が至る所に吊るされていました。

僕が所属している「学生団体はちのじ」の名前入り提灯もありました!

 


いかがでしたでしょうか?少しでもイベントの楽しい雰囲気を伝えることが出来ていれば嬉しいです!

今回、タイムスリップショー和に運営スタッフとして参加することが出来て良かったです。みなさんも次回タイムスリップショー和開催の際には、是非お立ち寄りください!


「菜の花」で地域と学校と多世代がつながるコラボ【エコロジー美園小&自然環境会議八尾】

2019-05-26 15:05:43 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

 こんにちは!
 センター「つどい」の新福です。

 24日(金)に美園小学校にお邪魔しました。

 今回の取材は、エコロジー美園小さんの企画です。

 エコロジー美園小に加入している児童も加入していない児童も、
一緒になって、校内に植えて育てた菜の花を抜き取ろうと言う
活動です。

 日頃は、エコロジー美園小の方々が、土日のソフトボールの
合間に雑草抜きをするなど手入れをしたことで、なんと背丈以上の
菜の花に成長しました。




 中央環状線の佐堂東交差点にある「中環の森」の菜の花は、写真の
 半分ぐらいの大きさなので、いかに育ったかがおわかりですよね。
 180㎝まで育っていましたよー♫




 中に、黒い実があります。これを乾かして絞ると菜種油になるんですよー♫




 黒い粒々が透き通って見えていますかね~♪♪


 お昼休みに、開催しました。なんやなんやと予想以上に児童が来てくれて、行列です。
 
 菜の花を抜くのに、たくさんの児童が引っこ抜くだけの菜の花がないので、足りるのかな~と

少し心配になりました。

 でも、菜の花が大きく育ったので、児童一人で抜くことが出来なかったので、みんなで一緒に抜いてもらいました。

 みんなで引っこ抜く様子は、童話「おおきなかぶ」を思い出します。
私はカブをカブラと言いますが、これも日本語でもあり、関西の方言で
あるみたいですね。すっきゃねん。大阪。話がそれました~♪


 今回は、児童を写真撮影するのは遠慮いたしましので、ビフォーアフターの写真が中心です。
 想像を掻き立てながら、ご覧くださいね。

 あっという間にお昼休みが終了。そして全て引っこ抜きました。
 引っこ抜いた様子の写真を撮り忘れました。

 また、朝は、中央環状線の佐堂東交差点にある「中環の森」でも、
菜の花の収穫を行いました。
 美園小学校区まちづくり協議会のみなさんも、特定非営利活動法人
自然環境会議八尾さんの活動に一緒に協力して活動を助けてもらっていました。


 FMちゃおさんが、取材にどちらも取材に行かれています。
 URLを貼り付けておきますね。クリック後、カレンダーの5月24日に
クリックすると、ご覧になれます。

 FMちゃお取材日記http://792.jp/diary/diary.cgi


 FMちゃおさんの取材日記で掲載していた写真を一枚こちらも掲載いたします。

 

 子ども達が引っこ抜いてもらった菜の花はトラックに積んで、
ちゃんと菜種油や堆肥にしますので、また中環の森でも、
取り組んで行きましょうね。




ここからは、興味ある方だけ、新福書きながら、うるっと涙しています・・・



中環の森での地域活動と市民活動のコラボの経過

 6年半前の2012(平成24)年12月に、「つどい主催」で当時は「広がり交流会」として、
通学路として通う「エコロジー美園小」に加入する保護者と児童をお誘いして、佐堂東交差点
にある「中環の森」で、特定非営利活動法人自然環境会議八尾が行っている菜の花の
植え替え体験を開催しました。この協働は、ここからスタートしました。

 地域活動と市民活動をつなげる企画として「つどい」が企画をしました。

 時が流れて、エコロジー美園小さんや美園小学校区に住む自然環境会議八尾の事務局長
さんのお力で、地域活動の皆様や地域のみなさまに認知していただきました。

 そこから、今回は美園小学校でも取り組んでいただき、学校も一緒に活動が
出来るようになりました。
(教頭先生も前に存じていた方で、またつながりました!)



そんな活動をしていた数年後、危うい時が訪れます!

 「広がり交流会」の名称もを「つどい体験会」として、ボランティアや市民活動
体験と位置づけて開催を継続していました。
 「つどい」も従来の市民活動の支援のみでなく、地域分権の推進として、様々な
活動主体をつなげて行く役割に機能が拡大しました。
 中々、「つどい体験会」として担い手が見いだせないなど、課題もあり、
また成果が見えない活動でもあるので、模索の時期になりました。
 
 この時期は、「つどい」主催として、いつまでも「中環の森」に携わらないと
いけないのか、担ってもらっている団体さんに任せて「つどい」の名前を
外してはどうかという言われていた時期で、「つどい体験会」の見直しも
視野に入れないといけない感じでした。



それでも一緒に活動を続けてもらえた!

 そんなこともあって、エコロジー美園小さんと自然環境会議八尾さんとで、
開催日時を直接やり取りをしてもらえないかとお願いをしました。
 どちらも快くOKしてもらえました。

 今思えば、「なんでやねん!」と言われてもおかしくない中、どちらも
共催として、続けていただけました。
 元から、やらされ感がないこと、一歩前進したものにしたい気持ちが
支えていただいたのだと思います。

 また、委ねる以上は、子ども達や自分たちのやりたいことを取り入れて
くださいねとお伝えしたことで、意識が変わりだし、菜の花のてんぷらを
食べる機会や、わたがしをしてもらう体験など、どちらもさらに主体的に
取り組むようになり、菜の花づくりが目指す、直接燃料や廃食油の活用を
楽しく学び体験する体験会に前進しました。

 今も、「つどい」の冠・主催で、どちらの団体も共催で取組んでいただいています。

 書くと大層な大きな曲がり角だったように思いますが、私の中では当時は困り事でした。
団体に負担をかけるのはやはり、私には許せなかった。時間はかかったけど、主体的に
取り組む発想の転換が出来たことで、共催者が助けてもらいました。

 当たり前になっていますが、今改めて感謝申し上げます。



涙が出たのは・・・これってすごくないですか??

 書きながら、ちょっと涙があふれてきました。

 なんで、涙があふれてきたのか・・・

 もう一度、FMちゃおさんの取材日記を見てください。


掲載内容引用

【菜の花プロジェクト 菜の花の収穫

 本日、午前10時より中環の森にて、「菜の花プロジェクト 菜の花の収穫」
が行われました。
 こちらは市民活動支援ネットワークセンターつどいで開かれている交流会で、
今回はNPO法人自然環境会議八尾の皆さんが取組んでいる菜の花プロジェクト
が参加したものです。・・・・】



 たぶん私だけ、涙するのですが、この朝の収穫には、「つどい」は一切、タッチしてませんし、
「つどい」からは誰も参加もしていません。
 軍手の提供といった物品も、労いのお茶も何も提供していません。
 
 それでも、自然環境会議八尾さんはじめ、エコロジー美園小さんはじめ
地域の方も、FMちゃおさんも、「市民活動支援ネットワークセンターつどいで
開かれている交流会」として取り組んでいただいています。
 
 私だけだと思いますが、これってすごくないですか??

 今でもどこかで恩義を感じていることが、今もこのようにあらわれていることに、
つながりや協働、絆を感じてしまいます。やっぱり、やって来て良かった~。



成果はじわじわ生まれるもの、それが人の本質・協働の本質ではないだろうか。

 みなさま、1年では出ない成果がコラボの本質です。人の本質ですね。
 じわじわがコラボの協働の本質ですね。

 頑張りすぎず、でも気づきと学びを得ながら、少しずつ変わって行きながら、気長に取り組むことが、
形になってあらわてきますね。

 本当にみなさま、ありがとうございます。