八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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はぐくみホーム(養育里親)オンライン体験発表

2022-06-29 16:00:02 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

 みなさん。こんにちは。

 つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 さて、本日は、急ですがオンライン体験発表がZoomで開催されます。

 はぐくみホーム(養育里親)オンライン体験発表

  とき 7月3日(日)11時~12時
  場所 ① Zoomでの参加
     ② 会場参加(吹田市市民公益活動センター「ラコルタ」)


  

 ところで「はぐくみホーム」ってなに? 

 私は、何度もお聞きしているので、まだわかっていません。ごめんなさいm(_ _)m
 なんとなく、頭で少しだけ理解しても、ちゃんと説明が出来ませんので、下記の文言をご覧くださいね。
 
 「はぐくみホーム」
  ・大阪府の家庭の皆さんに一定期間(数週間~数年間)、子ども(乳幼児から若者まで)の育ちの場として家庭生活を提供していただく制度です。
  ・大阪府で生まれた全ての子どもが、住み慣れた地域にある家庭の中で成長していく、そんな当たり前の未来を目指して、わたしたちは日々活動しています。

  出典:インターネット「特定非営利活動法人キーアセット」
     https://kiiasetto-osaka.com/
    (上掲のチラシのQRコードをスマホ等でかざすと上記の出典が閲覧する事が出来ます。)


 
 もうひとつの言葉「養育里親」ってなに? 

 この言葉も、私は何度もお聞きしているのですが、まだわかっていませんm(_ _)m
  ・様々な事情で家庭を離れた子どもを深い愛情と正しい理解をもって育ててくださる方を「養育里親」といいます。
  ・「養育里親」は法的に親子となる「養子縁組」とは異なります。期間も数日以上と様々です。

  出典:インターネット「特定非営利活動法人キーアセット」
     ホームページ内に貼り付けられているYouTube動画より
     https://kiiasetto-osaka.com/

 

 「少しの間、いっしょに暮らそう」
  (開催目的:里親=養子のイメージを変える) 


 以前に、特定非営利活動法人キーアセットさんが来館された際に「里親=養子のイメージを変えるために、【はぐくみホーム】という名称になりました。」というお話を思い出しました。
 
 この「里親=養子」のイメージを変えるために、「養育里親」と「はぐくみホーム」とは何かについて認知と普及を行うのが、開催目的です。
 そして、大阪府では「はぐくみホーム」を「養育里親」の愛称で呼んでおります。
 だから「養育里親」と「はぐくみホーム」は、同じ意味なんです。
 
 別々で用語の説明をしましたが、実は同じ意味なんです。
 その事も認知と普及したいので、ぜひ皆様、ご理解の程、お願いいたしますm(_ _)m

 これは私の解釈ですが「少しの間、いっしょに暮らそう」と言うメッセージには、「養育里親」は短期間でも対応できる制度であることがメッセージに含まれているなぁと感じました。

  出典:インターネット「大阪府ホームページ 養育里親の愛称を決定しました」
     https://www.pref.osaka.lg.jp/kateishien/satooyaseido/youikuaisyo.html



 おまけ:「つどい」でもスタッフ研修も兼ねて「ゆる~く開催したい」 

 上記のオンライン体験発表とは別で、以前からキーアセットさんとお話をしていた件をシェアしますね。

 複数人集まれば、特定非営利活動法人キーアセットさんから、30分程度お話をしてもらいます。
 お聞きして、感想や意見やお話の内容を共有したい時間を取りたいと思っています。
 そんな「ゆる~く」開催をしたいとも思っています。
  
 さらに、もう一歩踏み込んだ深い話を2時間程度で別途開催することも可能だとのことです。
 2時間程度のお話を聴く機会を開催する際に、「どんな方に聴いてもらいたいか、知ってもらいか」もお話できればと思っています。
 (「誰だれさんに、声をかけてみようかな♪」という言葉も出たら、ええなぁと思っています。)

 まずは、ゆる~く開催したいので、聴いてみようかなって方は、こちらは「つどい」までご連絡くださいね。

 よろしくお願いいたしますm(_ _)m



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