後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

武蔵野ダルクの渡辺肇さんからの重要なコメントをご紹介いたします。

2014年11月25日 | 日記・エッセイ・コラム
こんにちは。私は武蔵野ダルクの渡辺と申します。
この活動を始めて約2年が過ぎて、活動をとうして、初めてカトリック東京教区の例えば、教会などと関わりが出来てきて、そして、初めて様々な事を感じてもいるので、ここに辿りつき、投稿してみようと思いました。
私自身は両親共にカトリック信徒でした。府中のカトリック墓地に入り、そうした事も含めて、イエスのカリタス修道女会本部のホームページの中の家庭の絆の中の下に、バツクナンバーがあり、薬物依存を乗り越えて。があるので多くの人にご覧になっていただきたいと思います。ダルクは今や有名になりました。素晴らしい福音宣教です。私は昔、両親に反発しプロテスタントの洗礼を受けた事がありましたが、改宗して、やがて神の国に入る時に、長年、共に住み、生活を共にしたロイ神父や両親と同じところにいき、神の元へいく為にすつきりしたのです。そして武蔵野ダルクの活動をスタートしましたが、活動を初めて、カトリック東京教区で、ダルクの真実。が一切しられていない事に驚きました。
今は内閣府の会議にも参加し、警視庁や、司法、法務省と共連携して活動するダルクが知られていないのに驚きました。

私は、19歳でダルクに繋がり、カトリックのメリノール宣教会へ行くと、そこには、一組の中国人家族がいました。赤ちゃんもいました。ロイさんに聞くと、これからアメリカに亡命する人達と言われました。30年前の事です。
その後、ロイさんのダルク事務所の仕事を手伝い、アメリカ大使館の人達も来ました。ロイさんは、東京にあるカトリック教会はフランシスカンチャペルセンターにだけ一諸にいき、その後一諸にアメリカにいき、NYの国連にいたメリノール会の神父にも協力してもらい、NY、またレンタカーでフイラデルフイアの教会を80.90年代と周り、日本のダルクの活動を支援してもらいました。
アメリカの人達は、日本社会がいかにタイト。であるか、12ステツプによる回復支援が必要か、話してました。それは日本社会の構図の問題でした。
そのあと、28年近く、ダルクはアメリカの教会の人達に支えられました。
今、武蔵野ダルクの活動を初めて、カトリック東京教区で支援をお願いする時、あるアメリカ人が私に言いました。この問題は、日本。東京の問題なのに、いつまでアメリカに頼つているのか。東京の教会も自立しなさい。と。しかし、教会を周り、実際にダルクの活動を、この問題を、知らない人がほとんどなばかりか、社会よりも、教会の方が、偏見や差別が普通にあるのに驚きました。そして悲しいな。と感じています。
宣教も、福祉問題も、社会の人達は、日本の最先端をいくダルクに、武蔵野ダルクの人達に。といい、なんでも聞いてきます。病気の事や、福祉問題なども、警察も法務省の人達も、どうすればいいか。と聞いてくれます。また、ロイさんといてカトリックでしょう?カトリックつてどうなんですか?なども良く聞かれます。答えは、カトリックは開かれています。東京も今武蔵野ダルクはスタートした。他宗教も、国も皆でこの問題は取り組むべきです。病気である。という事です。ただ宗教では虫歯は治らない。信仰は大事で、良い宗教は良いがまず病気の事と、何がどう問題か、学ぶことです。と説明します

キリスト教の土壌のない国というのは、歴史をみてもそのとうりだが、私は、教会を批判するつもりもまつたくないし、どちらかと言うと、私自身、教会では、静かに祈るのが好きな方です。
しかしあらゆる差別は無知からきます。社会の中で様々な人達と今、この武蔵野ダルクの活動をどうしていこうかと話すとき、教会の人達が知らない。では、寂しい話しです。
神の霊は貧しい人たちの上にいる。とはロイ神父の言葉です。
今、公立の学校が私達を呼び、様々な問題を話しています。PTAや教育委員会も私達を呼び共に考えて取り組んでいきましょう。と話しています。
どんな人も同じ人間です。法務省の人が私に言いました。東京のカトリックがこの問題に関心持つとロイさんも天国で喜びますね。。と。
カトリックも組織でこの社会も同じでしょう。しかし、本当に平和を祈るならば私達の活動に目を止め、まず知つてほしい。と願います。
この活動に関わると教会には新しい人達が目を向けて、そしてきます。
ほんとうです。
沢山新しい人達が教会に来ることを願つています。

神に感謝
武蔵野ダルク
渡辺肇


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