池の茶屋登山口から午後から入山して裸山のアヤメと富士山を堪能し、アヤメ平に到着したのは午後5時半になった。アヤメ平を散策して下山開始したのは7時近くになり、ヘッドライトを点灯しての下山となった。まずは裸山に登り返すが、途中で半月を少し過ぎた丸くなりかけた月が輝いていた。そのすぐ下には明るい木星が輝いているのが見える。裸山の山頂に登ってみるとまだ富士山が見えていた。どうせ暗い中を下山するのだからもはや何時になろうが時間はあまり関係無い。これは接近した月と木星を眺めつつ、この季節は滅多に姿を現さない富士山を堪能していったほうが良さそうだ。

裸山山頂から見る夕暮れの富士山。少し焼けていた空は裸山山頂に到着したころには終わっていた。

接近した月と木星。さらに富士山の上で輝いているのは土星。この日は2惑星と月が斜めに並ぶ天体現象が起きた。

裸山のアヤメと夜富士

同上。ヘッドライトを弱発光して照らしながら撮影

櫛形山山頂から見る雲海に浮かぶ富士山。木の間に木星と土星が輝く。

山頂付近の展望地から見る富士山

雲海に浮かぶ月光富士

稜線から見る月光雲海富士。左手の木にはサルオガゼがたくさん着生しているがあまり写らず。

展望台から見る月光の白根三山
このような展開になるとは思いもよらず、偶然持ち歩いていた明るいレンズがあったのでなんとか星を撮り歩くことが出来た。池の茶屋下山は夜10時半になってしまったがそれでもまだ撮り足りないくらいの素晴らしい月光夜だった。自宅到着は12時になった。

裸山山頂から見る夕暮れの富士山。少し焼けていた空は裸山山頂に到着したころには終わっていた。

接近した月と木星。さらに富士山の上で輝いているのは土星。この日は2惑星と月が斜めに並ぶ天体現象が起きた。

裸山のアヤメと夜富士

同上。ヘッドライトを弱発光して照らしながら撮影

櫛形山山頂から見る雲海に浮かぶ富士山。木の間に木星と土星が輝く。

山頂付近の展望地から見る富士山

雲海に浮かぶ月光富士

稜線から見る月光雲海富士。左手の木にはサルオガゼがたくさん着生しているがあまり写らず。

展望台から見る月光の白根三山
このような展開になるとは思いもよらず、偶然持ち歩いていた明るいレンズがあったのでなんとか星を撮り歩くことが出来た。池の茶屋下山は夜10時半になってしまったがそれでもまだ撮り足りないくらいの素晴らしい月光夜だった。自宅到着は12時になった。