老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

群馬県に行ってきました。

2015年09月08日 | 旅行
平成27年9月4日(金)~5日(土)、谷川岳・たくみの里等へ行ってきました。

水上温泉近くの道の駅「みなかみ水紀行館」へ寄りました。


すぐ下に利根川が流れていて「諏訪峡めぐり」の案内図があったので早速行ってみました。
ちょうど、どこかの高校生の団体がラフティんグでゴムボートを漕ぎ出すところでした。


遠くの橋の上に見えるのはバンジージャンプをやる所でしたよ。


橋の下へ行ってみました。
結構の高さからジャンプをやっていました。


次に、谷川岳です。
谷川岳ロープウェイに乗り天神平駅(標高1,319m)へ、そこからリフトで天神平峠駅(1,502m)へ一気に登りました。
谷川岳ロープウェイです。


天神平峠駅から天神平スキー場を見たところです。


生憎、谷川岳山頂は雲がかかりハッキリと望めませんでした。


リフト下りですよ。


湯檜曽の温泉に宿泊し翌日は月夜野の「たくみの里」に向かいました。
途中、道の駅「月夜野矢瀬親水公園」によりました。


縄文時代の住居が復元されていました。


「たくみの里」です。




「観光カリスマ」河合進が手がけた、観光と農業を一体化した村。 もともと歴史遺産を観光資源にと、野仏(のぼとけ)めぐりをはじめ、そこに上州の伝統的な手工芸や地場の材料を使用した食作りに注目。 わら細工、木工、竹細工、また味噌作り、こんにゃく作り、豆腐作りといった、田舎ではよく見られる作業が都会の人間には珍しいのでは、と体験工房として施設を作り、紹介したのが始まりだそうです。東京ドーム約70個分(330ha)にわたる集落には昔ながらの手法をそのままに手作り体験ができる20種類以上の体験工房がそれぞれ"家"として点在し、年間50万人前後の観光客が訪れているそうです。


のどかに歩く観光の馬車です。


水路に設置された花もきれいでした.


帰路は関越自動車道を景色を楽しみながらのんびりと帰ってきました。


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