老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り80:小屋に電気が点いたぞ(電気配線工事完了)

2014年03月23日 | 清里便り

平成25年12月15日、清里の小屋の電気工事を行いました。100VのLED電球を点ける予定です。



1.6mmのFケーブルを端子に取り付けています。



Fケーブルの配線工事です。



これが今回購入したバッテリーです。100vの電気が供給出来ます。



スイッチも取り付けました。



見事、60W相当の明かりが灯りました。



増築部の明かりとりも窓をステンドグラス風にしました。



色とりどりの明かりが差し込んで、とてもいい雰囲気になりました。外の景色ともマッチして満足しています。

清里便り79:松の枝焼却(焚火)

2014年03月23日 | 清里便り

平成25年12月14日、11月に枝おろしをした松の枝の焼却に行ってきました。
冬になって空気が澄み、南アルプスがクッキリと見えていました。



まだ生の松の枝ですが、燃え始めるとよく燃えます。



太い枝から更に小枝に分けて、今回は小枝の焼却としました。



燃す担当は奥さんです。小枝を運んで焚火にくべます。



地面は凍っていますが、炎を巻きあげ元気よく燃えています。



風向きによっては、煙が目に滲みて涙目の作業でした。



せっかくの焚火です。東村山では今では自由に焚火はできませんが、清里ではやりたい放題です。そこで焼き芋を焼くことにしました。新聞紙を濡らしてサツマイモを包み熾きの中に入れて焼きました。 



こんな感じにふっくらと焼きあがりました。焼き立てで熱々で美味かったこと、癖になりそうですね。

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ポリの容器に入れておいた木端に水が入りそれが凍って氷のオブジェが出来ました。さすがに標高1,100mの清里は寒いですね。



甲斐駒ケ岳に夕日が落ちて、今日の作業はここまでです。




第88回市民歩け歩け運動実踏(川越七福神巡り)

2014年03月23日 | 日記
平成25年12月1日、来年1月19日に実施される東村山市「第88回市民歩け歩け運動」の実踏に川越に行ってきました。
今回のコースは小江戸川越七福神巡りです。



最初は毘沙門天を祀る「妙善寺」です。コンクリート作りのお寺でした。
毘沙門天は、仏教の守護神で多聞天とも呼ばれています。



次は寿老人を祀る「天然寺」です。写真は寿老人を祀る祠です。寿老人はその姿は多様であり、富財、子宝、諸病平癒とご利益は多岐にわたっていますが、何と言っても長寿の神として信仰されています。



川越大師で有名な「喜多院」です。



喜多院の大黒天を祀る祠です。祠も立派ですね。大黒天は命の御神徳を合わせ、糧食財宝が授かる神として信仰を得ています。



次は喜多院からすぐの「成田山」です。恵比寿天を祀ってあります。恵比寿天は福利を招く神として商人からも深い信仰が寄せられています。



大正の面影が残る「大正浪漫夢通り」の街並です。古き良き時代の雰囲気がとてもよかったです。



次に訪れたのは、福禄寿を祀った「連馨寺」です。福禄寿は方位除災、商売繁盛、延寿福楽等のご利益を現わされる神です。



次は、弁財天を祀った「妙昌寺」です。弁天様は七福神唯一の女神で、弁舌、芸術、財福、延寿を授ける神として、古くから商人や芸人など巾広く信仰を集めています。


最後は「見立寺」です。



布袋尊を祀ってあります。布袋尊は小柄で太鼓腹、大きな袋を担って各地を放浪し、吉凶を占い、福を施して倦むことがなかったといわれています。



帰ってきてからの東村山駅東口のイルミネーションです。クリスマスもすぐ来そうですね。年のせいかなにか月日のたつのが早く感じます。



秋の八国山~荒畑富士~多摩湖散策

2014年03月23日 | 日記

平成25年11月24日、八国山へ散策に出かけました。紅葉がすばらしかったですね。



都立八国山緑地の案内板です。都でも手を入れて整備されています。



八国山の尾根道はコナラ、クヌギ等の落葉樹が紅葉して、日差しも暖かくて最良の散策日和です。



道路にはコスモスの花も咲いていました。



荒畑富士近くのドレミファ公園からの景色です。



荒畑富士を下から見たところです。
荒畑富士の詳細は下記URLでね。
  http://www6.ocn.ne.jp/~bojyan/rarahata.html



多摩湖のもみじの紅葉です。青空と湖面の青に赤い紅葉が映えていました。



枯れ芒もきれいでした。



多摩湖です。雲ひとつない青空と湖面の青が印象的でした。



堰堤から狭山公園を見たところ紅葉が真っ盛りでした。



西武多摩湖線のガードの橋脚に張りついていた蔦の紅葉です。大変きれいでした。



北山菖蒲園の田んぼでは稲の天日干しが見られました。その向こうに西武遊園地行きの電車が、八国山をバックに走っていてのどかな秋の一日でした。


障子張替

2014年03月23日 | 手作り

平成25年11月23日、山芋掘りの翌日ですが障子張りをしました。
久方ぶりの障子張りです。



上部をシールで仮止めして、そこへ障子紙を伸ばして位置決めをし、用紙の長さを決定して切断します。



障子の桟に糊付けです。以前は刷毛で糊付けをしていましたが、今回は便利なチューブ入りの糊を使用しました。



楊子の太さぐらいに糊を桟に置いて行く感じで塗って行きます。外側の桟には少し太めに塗って行きます。



糊付けが終わって後巻き戻してあった障子紙を、転がすように障子に張って行きます。



上手く障子の上に紙を転がすことが出来ました。桟と糊を紙を押えてなじませから乾かします。



半乾きぐらいになったら、不要部分をカッターナイフで切り落とします。よく切れる刃物でないとギザギザの切りあとになってしまいます。要注意ですね。



上手く張れました。



糊が乾いたら霧吹器きで霧を吹き、乾かして紙がピーンと張ったら障子張り完了です。
4枚の障子を張り替えました。部屋が明るくなったようです。
お疲れさまでした。