颯翔君の椅子を作成

この写真は初孫の唯登君（３歳）に作った椅子です。平成２２年４月２９日に唯登君の弟の颯翔君の椅子に挑戦です。
　今回もこの椅子と同じものを作ろうと制作を開始しました。先日（4月２８日）大まかには骨子は作ってありましたが、今日はいよいよ完成に向けての仕事です。あいにく今日は風が強かったですね。





唯登君の椅子は少し重かったので、今回の颯翔君の椅子は少し材料を細めにして軽量を図りました。
　
次に、今回使用した工具類を紹介します。





いよいよ座板の作成です。寸法に切断し小さい子供が触っても危なくないようにサンダーで丁寧に角を丸めました。





ここまでは、順調にいきました。次は、ひじ掛けの制作になります。


いよいよ組み立てです。うまく寸法通り組み合わさってくれるでしょうか。





ほぼ、完成に近づいてきました。あと一息ですね！！頑張ります。足台をつければ完成になります。



なんとか、完成になりましたが、後日ニスを塗って本当の完成になります。

相模湖でボートの練習

平成22年4月24日（土）　
写真は相模湖駅ロータリーです。相模湖へボートの練習に行きました。「ナックル４」というボートです。船底が拳（ナックル）に似ているからその名がついたようです。漕ぎ手は４人、舵をとるコックスが１人計５人が乗り組みます。昨日の雨が心配でしたが、日頃の行いが良いためすがすがしい晴天に恵まれ、また新緑に囲まれての練習になりました。



写真は、神奈川県立の管理棟です。湖を囲む山の緑がとても淡い緑で素敵でした。木の芽伊吹感じました。



明日、神奈川県のボートの大会があると言う事で、到着すると大変な数のボートが倉庫から出され整備中でした。湖上は大変な混雑が予想されましたが、思ったより艇数は少なく、遅いナックルフォーでも追い立てられることなく練習をはじめられました。最初は長袖のシャツでの練習でしたが、そのうち熱くなりＴシャツでの練習になり、密度の濃い今年初の練習になりました。
　持ち込んだ飲み物も上陸時には空になり「わあ～筋肉痛で明日が大変だぞー」と騒いでいるクルーのメンバーがいました。



約2時間の練習を終え、ボートを洗い倉庫の所定の位置に格納して、めでたく今年の初練習は終了いたしました。我々の練習は初めと終わりにきちんと体操をします。各自が好きなメニューで１０づつカウントするのです。
ところが、最年寄りのメンバーがちっとも終わらせようとせず何回もやらせるので「水上の練習よりきつい筋トレだあ」と不評でした。



帰りは、相模湖駅前の定食屋で生ビールで乾いた喉を潤し、定食を食べ上りの列車に乗って、程よい疲労感とほろ酔いで帰路につきました。
　「ああ、体を目一杯動かして飲むこの酒は最高の美酒じゃなあ・・・・。」クルーの中で２番目に年寄りの著者は思わず唸って漏らしてしまいました。

東村山から浅草までのサイクリング

平成22年４月10日の土曜日に、妻と二人で東村山から浅草は浅草寺までのんびりとサイクリングに行ってきました。
　往路は、新青梅街道をひたすら都心に向って歩道を走りました。新宿から靖国通りを浅草橋まで、浅草橋で左折し少し行くと浅草寺の山門へ到着です。約３８Kmで３時間弱でした。やれば出来るもんですね。
建設中の「スカイツリー」が隅田川越しに望見できました。



浅草といえば浅草寺！！早速参拝することにしました。仲見世は凄い人ごみです。さっそく人形焼を買い人ごみに揉まれての参拝です。飛び交う言葉は国際色豊で韓国語、中国語、英語・・・・大変外国の人が多かったです。残念ながら本堂は修復中で覆いがされていましたが、参拝は出来願い事をお願いしてきました。



復路は文部省唱歌の歌詞のような「春のうららの隅田川」沿いを走りました。途中墨田公園あたりでは、満開の桜越しに「スカイツリー」が望めました。



また、隅田川に目をやれば屋形船も見え楽しい景色も満喫できました。



途中の公園では地元の自治会が露天を出して、花見をしている風景をいたるところで見かけました。酔客をよけながらのサイクリングになりましたが、何とか荒川までたどり着き、そこからは、荒川河川敷の快適なサイクリングロードをひた走りました。
　河川敷のグランドでは少年野球の練習風景が絶え間なく見えました。大変な少年野球人口ではないでしょうか。将来のプロ野球選手が育っているのかも知れませんね。
　黒目川の合流点からは黒目川沿いに一路東村山を目ざします。砂利道あり舗装路あり変化に富んでいます。荒川のサイクリングロード異なり道幅は大変狭く走りづらい道でした。途中数箇所で花見をしているところがあり、やはり酔客をよけてのサイクリングになりました。
　復路は52ｋｍ・3時間半くらいで、今日のサイクリングの総距離数は約90ｋｍでした。おつかれさまでした。また、頑張りましょう。