野暮用があってバリ行きを計画したんですけど、その野暮用が早々とキャンセルとなり、バリ往復の航空券とホテルだけが虚しく手元に残る結果となりました。
そうなっても、やっぱり行くしかないでしょ、約20年ぶりのバリ。
空港で荷物を無理やり運ぼうとするポーター、街歩きでもビーチでもずっと後をついてくる物売り、ホテルチェックアウト時の飲んでもいない冷蔵庫のドリンクの架空請求、枚挙にいとまがないぐらい前回20年前に訪れたバリのイメージが悪いんです。
20年たった今回、やまかづの悪いイメージを変えることができるかな?リゾートアイランド、バリ!!
↑ 今回お世話になったクタ・ステーションホテル&スパ。
ステーションホテルって、バリに鉄道なんか走ってた?と思ったら、駅をイメージしたホテルづくりになっているようです。
↑ 朝食ビュッフェ。朝食としては問題ない品数ですけど、メニュー内容にバリらしさはありませんでした。
↑ 神々の住む島、バリ島。街角のヒンズー寺院にはたくさんのお供えがしてありました。
↑ マクドナルドのご当地メニュー、Mc PaNas Spesial!
スクランブルエッグ、フライドチキン、ご飯。ナイフ・フォークはありません。フライドチキンを手づかみで食べるのはいいけど、ご飯を手づかみで食べるのには若干の抵抗があります。
↑ Es Teler(エステラ77)
エステラ77って、インドネシア料理のファミレスで、エステラは、ここの名物スイーツです。
ジャックフルーツ、ココナッツ、アボガドが練乳入りかき氷に入っています。日本では絶対に味わえない不思議な味と食感です。
↑ クタビーチの夕陽。夕方になると涼しくなったので、人がたくさん集まってきました。
↑ ステーションホテルの正面入り口に機関車のモニュメントがあります。
結局、今回のバリ滞在でも、さらに悪いイメージが上塗りされてしまいました。
1)滞在2日目、一晩中、浴室のダクトから機械音が響いてきました。フロントに連絡したけど、結局、修理してもらえず、寝不足・・・。
2)飲んでもいない部屋の冷蔵庫のドリンクを請求されそうになりました。またか!これって、バリのホテルの悪習?
3)さらに、今回の旅行の2カ月前から、入国のためのビザ代が値上げ、出国税も値上げされました。入出国だけで約5,000円の出費となり、短期滞在にはかなりこたえます。
やまかづとバリとの相性は相当悪いようで、リゾートアイランド、バリの悪印象がさらに上塗りされてしまいました。
次回はあるかな、バリ旅行・・・。