ことしもヤマザキからランチパックの「マンゴークリーム&ホイップ」が期間限定で発売されています。
もはや夏限定でおなじみの顔ぶれですが、毎年ちょっとずつマイナーチェンジしているのかな。
↑ 隅っこにしらっと花切りマンゴーの写真。
↑ 果肉入りマンゴークリームとホイップ。相性は抜群です。
↑ マンゴーフラワーペーストが使われているらしいですが、マンゴー果肉はどこから来ているのか・・・。
ことしもヤマザキからランチパックの「マンゴークリーム&ホイップ」が期間限定で発売されています。
もはや夏限定でおなじみの顔ぶれですが、毎年ちょっとずつマイナーチェンジしているのかな。
↑ 隅っこにしらっと花切りマンゴーの写真。
↑ 果肉入りマンゴークリームとホイップ。相性は抜群です。
↑ マンゴーフラワーペーストが使われているらしいですが、マンゴー果肉はどこから来ているのか・・・。
パスコ(敷島製パン)から「マンゴーメロンパン」が発売されています。
花切りしたマンゴーをイメージしたメロンパンらしいです。
確かにそのように見えなくもないですが、完熟した夕張メロンにも見えなくはないです。
↑ パッケージの窓からビスケット生地の花切りマンゴーが顔をのぞかせています。
↑ 袋から出してしまうと、やっぱり完熟メロンかな。
↑ マンゴーのビスケット生地、そして中にはマンゴークリームと小さく刻んだマンゴーが挟まっています。
↑ 「マンゴーフラワーペースト」というものがあるらしいです。
さらに、糖漬マンゴー、加糖マンゴーピューレも使われています。
なかなかのマンゴーです。
フジパンから「クロワッサンサンド マンゴー&ホイップ」が販売されています。
ホイップクリームとあわせるのでマンゴージャムはちょっと酸っぱ目です。
マンゴーとはいえマンゴージャム、いやマンゴージャムとはいえマンゴー?
どちらでもいいけど、マンゴーとうたうなら果肉の食感が欲しいところです。
↑ 確かにマンゴーには違いありません。
↑ ホイップクリームの量が少ないので、マンゴージャムのかすかな酸っぱさが口に残ります。
↑ マンゴー由来の原材料はマンゴージャムのみ。そのマンゴージャムの原材料を知りたいところです。
吉開産業の「ロールココ マンゴー」をご紹介します。
ココナッツと米粉でつくったグルテンフリーのおやつです。
また、小麦、卵、乳製品、油も使っていないということで、アレルギーにも対応しているようです。
↑ ココナッツシュガー使用と、健康志向なスナック菓子です。
↑ 卵、乳製品を使っていない割には結構おいしくでき上がっています。
パリッとした食感もいいです。
↑ 小麦、卵、乳製品不使用とはいいながら、工場内では小麦、卵などを使った製品も製造しているということで、どうやら完全アレルギー対応の商品ではなさそうです。
和菓子の老舗、愛媛県にあるあわしま堂の「マンゴーブッセ」をご紹介します。
このブッセシリーズは、マンゴーのほかに焼きチーズやコーヒーゼリーを使うという画期的な取り組みがされています。
↑ 口どけなめらからしいですが、よく見るとマンゴーのイラストがイケてないです。
↑ たっぷりのマンゴークリーム、これだけ入っているとマンゴーの存在感はあります。
それにしても、マンゴーのイラストはイケてない・・・。アップになると余計に気になります。
↑ ピンボケです。原材料にマンゴーピューレとマンゴーソースが使われていますが、それ以外の添加物が多いかな。
おかげで、人工的なマンゴーの風味がするような・・・。
ナリスアップコスメティッスの「ぐーぴたっ 野菜クッキー かぼちゃ&マンゴー」をご紹介します。
食物繊維たっぷりのクッキーで、おなか満足らしいです。
↑ かぼちゃの陰に隠れるマンゴー、商品の風味をあらわしています。
↑ カロリーメイトのような商品です。口の中の水分がとられるので飲み物と一緒にどうぞ。
↑ 『ぐーっとなる前に食べてね』ということで、あくまでもおやつです。
1食に代替できるものではありません。
↑ 残念ながら、マンゴーの風味はパウダーから来ているものでした。
クリスピークリームドーナツから、季節限定で「マンゴークリーム」が発売されています。
マンゴーの形をしたドーナツにマンゴー色のコーティング、そしてマンゴーダイスのトッピング。
ドーナツの中身はもちろんマンゴークリームです。
↑ アーウィン種のアップルマンゴーを思わせる形です。
↑ ドーナツを割ってみると、たっぷりのマンゴークリームが・・・・。
と言いたいところですが、先端部分にちょろっと。確かに、焼き上がったドーナツに後からマンゴークリームを注入するのでこんなものなのかな。
ミスタードーナツからマンゴーのドーナツが販売されています。
一つは「マンゴークリーム」、そしてもう一つは「ポン・デ・マンゴー」です。
↑ パッと見はフツーのドーナツと変わりません。
↑ マンゴークリーム。サンドされているマンゴーホイップクリームが、これは事故が起きたのかと思うぐらい酸っぱいです。
↑ ポン・デ・マンゴー。おなじみのポン・デ・リングに、上に同じく酸っぱいマンゴーホイップクリームがサンドされています。
うーん、マンゴークリームは甘いものと決めつけていた私の脳はパニックです。
山崎製パンの「しっとりマンゴーのケーキ」をご紹介します。
商品のネーミングに惑わされました。
しっとりしたマンゴーが入ったケーキというイメージで買ったんですが、違いました。
マンゴージャムが入って、しっとりしたケーキでした。
マンゴーフリークとしては、この違いは大きいんです。
↑ 沖縄産マンゴーのジャムを使っているらしいですが、パイで包んで焼いてしまうと、もはやフツーのマンゴージャムです。
↑ アップルパイのような果肉感はなし。
↑ マンゴー由来の原材料としてはマンゴージャムだけでした。
田口食品の「杏仁風マンゴーのシュークリーム」をご紹介します。
まず、「杏仁風」???です。
和風、洋風、中華風から考えれば、「杏仁スタイルのマンゴー」ということになりますが、そうではなく「杏仁風味のマンゴー」ということらしいです。
↑ マンゴークリームと杏仁風クリームのダブルクリームらしいですが、「マンゴー風クリーム」とはならないのか?
そこがどうしても引っかかります。
↑ シューパフ、厚くもなく薄くもなく、このあたりはいい感じ。
↑ マンゴー由来は、マンゴーピューレとマンゴーソースらしいですが、マンゴーソースもマンゴーピューレ由来ですね。
山崎製パンの「マンゴーのロールケーキ」をご紹介します。
山崎製パンからはいろいろな「マンゴーのロールケーキ」が発売されていますが、この商品もそれらの一つです。
アルフォンソマンゴーのジャムを使用ということなんですが、もはやジャムの原材料はアルフォンソ種が当たり前とも言えます。
ヤマザキさん、アルフォンソ種以外のマンゴーを使ったジャムのケーキが食べてみたいです。
↑ 「アルフォンソマンゴーのジャム使用」と書かれているとおいしそうに感じるかな。
↑ ぐるぐると長く巻いているので、マンゴージャムとホイップクリームは細部にまで行き届いています。
↑ 「マンゴーのロールケーキ」というより、「マンゴージャムのロールケーキ」が正解でしょう。
六甲バター(QBB)の「チーズデザート 贅沢マンゴー」(季節限定)をご紹介します。
チーズデザートとなってますが、ほとんどチーズ感はないですね。
マンゴーを成形するためにクリームチーズを使った感じです。
↑ チーズデザートと書かれてますが、レアチーズケーキのこと?それのマンゴー味ってことかな?
↑ マンゴー味のクリームチーズにつぶつぶマンゴーも入っています。
自分用というよりギフトな商品、赤い帽子の「クッキア パイン&マンゴー」をご紹介します。
上がゴーフル、下がクッキー、真ん中に挟まれているのがマンゴーチョコです。
お上品なんですが、もっとマンゴー感が欲しい!そんな感じです。
これは、パイナップルとの詰め合わせ商品なので、マンゴーだけをいただくことはできません。
↑ マンゴーだけじゃダメなんですか?
↑ マンゴーチョコとパイナップルチョコ、パッケージの違いは黄色のビミョーな色の違いと、小さく書かれた文字のみ。食べてみて、あ、パイナップルだった!みたいなことが起こります。
↑ パイナップルのほうがパイナップル感があります。マンゴーは引き立て役かな?
だから、「パイン&マンゴー」で、パインが先なのか・・・。
かけはしの「沖縄バームスティック マンゴー味」をご紹介します。沖縄へ行ったなら、お土産物屋さんで見かけたことがある人がいるかもしれません。
一度焼き上げたバームクーヘンをもう一度低温でサクサクに焼き上げているらしいです。
↑ いかにも沖縄土産ってパッケージです。
↑ サクッとした食感!1本じゃ食べた気がしない?
↑ マンゴー由来の原材料はマンゴージャムだけです。果たしてこのマンゴージャム、沖縄産なのかな?
焼き菓子通販専門店 三丁目の菓子工房「デザートタルト 杏とマンゴー」をご紹介します。
通販専門なので、街角を歩いていて見かける商品ではありません。
↑ パッケージでは「杏(あんず)とマンゴー」となっています。
↑ 杏子とマンゴーのジャムにゴールデンベリーをトッピング。
↑ 原材料をよく見ると、さらにパイナップル果汁などいろいろなものが含まれていて、マンゴーさんが行方不明になっています。
それにしても、一括表示に製造者もしくは販売者名が書かれていません。いいのかな?