往路でビジネスクラスにアップグレードしてもらいましたので、復路でもひょっとして?と淡い期待をしていました。
しかし、残念ながらアップグレードはエコノミークラス内のみ(シートピッチが広い座席)でした。
ですから、機内食自体はフツーのエコノミークラスと同じです。
また、短距離路線なので、ホットミールのチョイスはありませんでした。
BR130 台北(桃園)-関西
↑ ホットミールにチョイスがないので、みんなそろってフライドフィッシュカレーでした。
アペタイザー:蒸し鶏とミックスベジ カットフルーツ:リンゴ、オレンジ(南国らしくない)
その他、反対側の座席の人にはロールパンがサービスされていましたが、こちら側の座席の人にはロールパンがサービスされませんでした。
きっと、クルーのサービス忘れでしょう。
やまかづ | |
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毎年、この夏の時期にはエバー航空を使って台北に行ってます。
本日のフライトは、エコノミークラスがオーバーブッキングしていたようで、ビジネスクラスにアップグレードしてもらいました。
とってもラッキーでした。
BR129 関西ー台北(桃園)
↑ まずは座席に座るとウェルカムジュース。
オレンジジュースを頼みましたが、オレンジ色ではなく赤色。ブラッドオレンジのジュースでした。
↑ 食事の最初は、アペタイザーとロールパンのサービスから始まります。
パン:ガーリックブレッド、フレンチロール、よもぎロールからのチョイス
アペタイザー:ローストビーフ、イカ、野菜
↑ メインコースは3種類からチョイスできますが、ビーフは売り切れていました。
メイン1)シーフードパスタ:白身魚、エビ、野菜、パスタ
↑ そしてもう一つのメイン。
メイン2)サーモン、ポテト、パプリカなどの野菜
↑ そして、食事の締めのデザート
マンゴームースケーキ、カットフルーツ
2時間程度のフライトなので、食べている間に到着してしまいました。
やまかづ | |
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久しぶりにエバー航空を利用しました。
どうやら機内食は、台北から搭載したものを往路の台北発と復路の関空発でサービスしているようです。
往復とも、とっても台湾らしい醤油ベースの味つけでした。また、見た目も茶色!これもまた台湾らしい。
ちなみに、台北発はサンリオとのコラボ「サンリオファミリージェット」で、これでもか!というぐらいのキャラクターフライトでした。
BR179 関西ー台北(桃園)
↑ メインディッシュ:台湾風ビーフン、煮玉子、豆腐など
サイドディッシュ:煮物、ピーナッツケーキ、ロールケーキ
BR130 台北(桃園)ー関西
↑ メインディッシュ:中華煮込みチキン、野菜など
サイドディッシュ:からしあえ、カットフルーツ、ロールケーキ
↑ 復路はサンリオファミリージェットだったので、カトラリーセットが全部キティちゃん!
↑ 食後のコーヒーを頼んだら、シュガーがキティちゃん、マドラーがリボン!
↑ 座席前のポケットに入っていたエチケット袋、ドリンクメニュー、安全のしおりがキティちゃん!
↑ ヘッドレストのカバー、ピローケースがキティちゃん!
↑ そして当然、飛行機はサンリオファミリージェット!
「フレンドシップ ボウズ(Frendship Bows)」というデザインらしい。
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久しぶりにエバー航空に乗りました。
現在、エバー航空は、台北・桃園国際空港へ1日2便就航、かなり使い勝手がよくなっています。
残念ながら、機内食は、往路、復路とも台北から搭載してきているようで、関西空港の機内食会社がつくったものではありませんでした。
関西-台北間はフライト時間が短く、機内食のメインディッシュは1種類のみです。そういう事情を知っていたので、あらかじめインターネットで特別機内食(スペシャルミール)を予約しておきました。
BR2131 関西-台北
特別な機内食を予約していなかった旅客には、この機内食がサービスされます。器いっぱいに盛り込んで押し込まれたご飯では、おいしさも半減です。豚肉の味つけもかなり微妙でした。
↑ フルーツプレートミール(FPML)
事前に予約していた特別機内食の1つです。基本的にはフルーツの盛り合わせなので、ハズレることは少ないはずです。
しかし、南の国、台北で準備されたものにしては、フルーツのバリエーションがありません。メインディッシュの大半を占める黄緑色の物体はグアバです。
これも事前に予約していた特別機内食のシーフードミールです。一般的な航空会社では、シーフードミールという特別機内食は存在しません。エバー航空独自の特別機内食と言えるかもしれません。
食事の内容は、イカ、エビ、インゲンが中華ソースで炒められたものです。アペタイザーにもスモークした魚がセットされていました。
BR130 台北-関西
関空への復路は、MD90という小さい飛行機での運航でした。機内食の収納スペースが狭いためか、小さいトレイ(1/2)にセットされていました。カトラリー(ナイフ、フォーク)セットを置く場所がないので手渡しされました。鶏肉の味つけは、まさしく「ザ・台湾料理」でした。
往路のフルーツプレートミールと内容はほとんど変わりません。盛り込まれているフルーツの位置が変わっているぐらいです。往路、復路のトレイを並べて間違い探しをしたくなります。
メインディッシュの部分、アペタイザーの部分が生野菜です。レタス、トレビス、キュウリ、プチトマトで構成されています。味に変化をつけるため、ドレッシングは黒胡麻とビネガー(酢)の2種類がセットされていました。デザート部分は、カットフルーツが使われていました。
当然、乳製品は使いませんので、バターに当たる部分にはマーガリンがセットされていましたが、残念なことにパンはバターロールでした。本来は、バケットなどバターを使っていないパンであるべきです。
今までは、「旅行記」の中で紹介していた機内食ですが、今回からは「機内食いろいろ」のカテゴリーで、もっと詳細にご案内していきます。
関西ー台北間のエコノミークラスの機内食は、往復とも台北で作っているものを積んでいるようです。
ノーマルミールは1種類のみで、チョイスはありません。
今回は、VOML(オリエンタルベジタリアンミールのチャイニーズスタイル)とAVML(アジアンベジタリアンミールのインディアンスタイル)をオーダーしました。
台北で作っているので、ひょっとして往復とも同じメニューかと心配しましたが、それぞれ違うメニューが用意されていました。
BR2131 関西-台北(桃園)
↑ オリエンタル(チャイニーズ)ベジタリアンミール(VOML)
野菜の焼きそば、かぼちゃの煮たもの、アップルシナモンケーキなど
↑ アジアン(インディアン)ベジタリアンミール(AVML)
なすのマサラ、野菜のコルマ、フレッシュサラダ、カットフルーツなど
Eggplant Masala, Vegetable Korma
BR2132 台北(桃園)-関西
↑ オリエンタル(チャイニーズ)ベジタリアンミール(VOML)
中華粥、漬物、カットフルーツなど
↑ アジアン(インディアン)ベジタリアンミール(AVML)
ポテトを巻いたチャパティ、ひよこ豆のマサラ、フルーツゼリー、フレッシュフルーツなど
Chappathi/Potato Bhaji, Channa Masala