やまかづの気ままにマンゴー

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2013年11月 ピーチ航空機内食(関西-香港)

2013年11月28日 | ③ 機内食MM ピーチアビエーション

9月1日に始まった秋メニューも3か月目を迎え、来月の12月には冬メニューにかわるんじゃないかなと思っております。

メニューが変更になる前に、やっぱりホットミールは食べておきたいということで、今回やっと秋メニューの目玉、千房のお好み焼をゲットすることができました。

MM067 関西-香港


リコッタチーズとほうれん草のラビオリ:ベジタリアンにも対応しているメニューです。味つけがちょっと濃いです。野菜料理なので、これぐらいじゃないと食べた気がしないかな。

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↑ 千房のお好み焼注文してから12分待つと左のような形でサービスされます。お好みソース、マヨネーズ、かつお節、青のりがついていました。
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↑ 自分でトッピングして完成!豚玉なんでシンプルです。千房のお好み焼といえば、やっぱり「ぬかるみ焼き」。いや、ミックスモダンじゃないですか。

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↑ 千房のお好み焼は、なかなかの人気で、いつのフライトでも売り切れでした。今回、ようやく最後の1つを手に入れることができました。

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関西空港「さぁ、みんなでLCC旅」作品ノミネートされました!

2013年11月25日 | ⑦ うんちく・小ネタ

関西空港のLCC専用サイト「さぁ、みんなでLCC旅」の企画第3弾、「LCC旅グランプリ」にLCCを使った旅プランを投稿、釜山コースのエントリーNo.5にノミネートされました。

このプランは、やまかづ家が去る9月に釜山・慶州を旅行したものに若干のアレンジを加えてご紹介させていただいたものです。実際の体験をもとに構成されていますから、十分に実現可能なプランですよ。

実際にプランを読んでいただいて、気に入っていただければ、あなたの清き1票をお願いします!

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↑ なぜかイメージ写真に南大門が使われてますけど、あくまでもイメージ・・・?

あなたの清き1票は、下記サイトからお願いします。(関空HPへリンクします)

http://www.kansai-airport.or.jp/flight/lccspecial/grand_prix2013/busan.html

ベースとなった釜山・慶州旅行はこちらです

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130925

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本日のマンゴー!【ナカニシピーナツ マンゴーみるく豆】

2013年11月22日 | ④-7 マンゴー属その他食品種

奈良県天理市の(株)中西恒雄商店謹製、マンゴーみるく豆をご紹介します。

老舗の豆製造会社でいろんな味つけ豆の製造がブームなのか、やまかづが紹介するマンゴーみるく豆もこれで2社目となりました。

マンゴーパウダーがまぶしてあるだけなので、口に入れた直後のマンゴー風味が過ぎれば、よくある豆菓子になってしまいます。マンゴーみるく感を楽しみたければ、口に入れたら一気に食べてしまいましょう。

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↑ 豆!そう、匠の技が100年以上受け継がれた豆菓子なんです。

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↑ マンゴーみるくの風味はどこから?マンゴーパウダーが使われていました。

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本日のマンゴー!【美笹の湯 マンゴーかき氷】

2013年11月19日 | ④-6 マンゴー属アイス・フラッペ種

地元の温浴施設、美笹の湯で販売されているマンゴーかき氷です。

チムジルバンで体の芯から温まったところで食べるマンゴーのかき氷は最高です。

しかし、かき氷に突き刺さっている冷凍マンゴーは、ほとんど溶けることなく黄金色に輝いています。温浴施設ならこんな状態も許してしまいそうですが、凍ったままのマンゴーではマンゴーの味がしません。

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↑ マンゴー練乳ソースは、かなり濃いめ。ちょっとくどくて、冷凍マンゴーの味がさらにかすんでしまいます。残念・・・。

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本日のマンゴー!【豆吉本舗 マンゴーミルク豆】

2013年11月16日 | ④-7 マンゴー属その他食品種

岡山県倉敷市にある豆菓子専門店、豆吉本舗マンゴーミルク豆をご紹介します。

このお店では、いろいろな豆菓子を製造販売していますが、マンゴー&ミルク&豆の組み合わせは、一体どなたのアイディアでしょうか

マンゴーとミルクはとっても仲良しなんですけど、そこに豆が加わると・・・。Dscn1301
↑ 意外な組み合わせというか、禁断の組み合わせ。マンゴーと豆!

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↑ マンゴーパウダーが使われているようですけど、結構酸っぱいんです。どこ産の何というマンゴーのパウダーを使ったんでしょうか。

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本日のマンゴー【オーカワ マンゴー寒天】

2013年11月13日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種

お総菜売り場で見つけたオーカワマンゴー寒天をご紹介します。デザート売り場でなくお総菜売り場、ナタデココでなく寒天、これがポイントです。

総菜売り場にある寒天なので、黒蜜やしょうゆをかけて、ずずっとかき込むものなのかと不思議に思っていましたけど、よく見るとコーヒーフレッシュが入っていました。

総菜売り場にあるもののデザート扱いだということですね。

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↑ パッケージがシンプル過ぎます。デザート売り場に並べなかった売り手の真意がわかります。

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↑ 中身を出してフレッシュをかけると、とっても涼しげで美味しそうですが・・・。 

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↑ 確かにマンゴーピューレが入っているようですが、味覚的にはフルーツ缶詰に入っている寒天と何ら変わりません。

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本日のマンゴー!【デザートラボ ドーナツスタイルデザート 杏仁豆腐&マンゴー】

2013年11月10日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種

石川県にある徳島産業という会社のデザートラボからドーナツスタイルデザート「杏仁豆腐&マンゴー」が発売されています。

「ドーナツ形のムースタイプのデザート」ということで、手に持つとずっしりとした重量感があり、パッケージを開ける前からワクワクしてしまいましたが・・・。
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↑ 何だかよくわかりませんが、ムースのデザートらしいです。

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↑ パッケージを開けると、ドーナツ型のプラ容器が・・・。これに杏仁豆腐とマンゴーソースを流し込んでいるだけ。ということは、「ドーナツ形」は体のいい上げ底ということ。

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↑ 2層に分かれたソースは見事に甘い・・・。甘過ぎます。杏仁もマンゴーも味の区別がつきません。

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↑ 砂糖>マンゴーピューレ、これはダメです。体に悪い甘さ・・・。助けて~。でも完食!

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本日のマンゴー!【プールミッシュ ハートマカロン マンゴー】

2013年11月07日 | ④-4 マンゴー属クッキー・パン・ケーキ種

日本初のフランス洋菓子店ブールミッシュハートマカロン・マンゴーをご紹介します。

贈答用でセット販売ゆえ、3種類のハート型マカロンを同時購入となってしまいますが、黄金に輝く最下段のマンゴーがひときわ映えています。

それにしても、このマカロン、甘過ぎます。砂糖のかたまりカラメルみたいで、マンゴーの味が完全に負けています・・・。

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↑ 上から、フランボワーズ、ヴェニーユ、マンゴー。マンゴーの黄金色が輝いています。

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↑ ハート型よりもマンゴー型であってほしかった・・・。

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↑ 原材料の筆頭に砂糖・・・。甘過ぎます。

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本日のマンゴー!【マルハニチロ ちょっと贅沢 完熟マンゴー】

2013年11月04日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種

秋にもなるとすっかりマンゴー商品の影が薄くなります。そんな中、比較的賞味期限が長いゼリー系の商品は、その存在感を増していきます。

マルハニチロからは、フルティシエ「ちょっと贅沢 完熟マンゴー」が発売されていますけど、数あるマンゴーゼリー系デザートでは、かなり気になる存在となっています。

ちなみに、フルシシエとは、「フルーツ+パティシエ」の造語で、フルーツのよさを熟知した職人という意味らしいです。

マンゴー果実、ピューレ、果汁でしっかり勝負していただきました。食感はゼリーよりもゆるく、ジュレよりもしっかりと固められていますので、果実との食感の違いを楽しむことができます。

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↑ 遠慮がちなパッケージですが、それだけに中身に自信を感じます。

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↑ このカップタイプではめずらしく、底面に一括表示が貼りつけられています。パッケージデザインをシンプルにして、ごちゃごちゃした説明は省きたかったんでしょうか?

マンゴー>マンゴーピューレ>マンゴー濃縮果汁。期待していいんですか?いいんです!

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本日のマンゴー!【ドライマンゴー食べ比べ】

2013年11月02日 | ④-7 マンゴー属その他食品種

マンゴー商品の食べ比べシリーズも今回で第3弾となりました。そして、その第3弾は、ドライマンゴー食べ比べです。

第1弾は、缶詰マンゴー食べ比べ、第2弾は、マンゴーアルコールドリンク飲み比べとやってきましたが、皆さんの関心も結構あるようで、検索回数もかなりの数に上っています。

そういうわけで、今回は、ドライマンゴーでも一般的なソフトドライタイプのマンゴーを食べ比べてみました。

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↑ ① ドール ドライマンゴー
*輸入者:株式会社ドール

*原産国:フィリピン    *内容量:60g

*10gあたり参考価格:33円

*特記:そのまま食べても、砂糖を多用していないので、フィリピンマンゴー(カラバオ)のほのかな酸味を感じることができます。ところにより繊維質が多いのが気になります。

一片ずつの大きさがある程度均一で、伸ばして封入されているので、取り出しやすくなっています。

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↑ ② トロピックス ドライマンゴー

*輸入者:株式会社野田修護商店

*原産国:フィリピン   *内容量:80g

*10gあたり参考価格:31円

*特記:ちょっと厚めのカットになっているので、心なしかドライ感が少なく、さらにウエットな感じです。

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↑ ③ セブ島 ドライマンゴー

*輸入者:株式会社オーバーシーズ

*原産国:フィリピン   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:17円

*特記:よく見かけるドライマンゴーのブランドです。輸入量が多いためか、格安で手に入れることができます。安いからといって、ほかのブランドのものと品質の悪さは感じません。

ちなみに、パッケージ下の小窓でマンゴーがきれいに整列して見えているのは写真です。中身を出してみると、ごらんのとおり、ぐちゃぐちゃに押し込んでありました。

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↑ ④ サンライズ 果樹園そだち フィリピン産ソフトマンゴー

*販売者:正栄食品工業株式会社

*原産国:フィリピン   *内容量:65g

*10gあたり参考価格:46円

*特記:着色料、保存料不使用ということで、ほかのドライマンゴーに添加されている酸化防止剤の表記がありません。そのせいでしょうか、一片ずつに色のバラツキがあります。ただ、開封するとマンゴー独特の香りがダイレクトに感じられました。

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↑ ⑤ フィリピンブランド ドライマンゴー

*輸入者:有限会社志立

*原産国:フィリピン   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:20円

*特記:マンゴーの風味がしっかりと残っていて、口の中で広がります。やまかづ的にはイチ押しです。

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↑ ⑥ フィリピンブランド ドライグリーンマンゴー

*輸入者:有限会社志立

*原産国:フィリピン   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:10円

*特記:主に料理で使われるグリーンマンゴーを無理やり乾燥させて砂糖漬けにした感じです。表面的な甘さと隣り合わせで、かなりの酸味も感じます。しかし、くせになるかも・・・。

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↑ ⑦ 7D ドライマンゴー

*製造者:7D FOOD INTERNATIONAL

*原産国:フィリピン   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:30円

*特記:7Dブランドは、世界各地で人気よようです。くせがないのがいいのかな。製法がちょっと違うのか、お値段も高めです。

ちなみに、これは台湾で輸入品を買いました。マンゴーの原産地とはいえ、一般で売られているドライマンゴーはフィリピン産やタイ産ばかりでした。台湾産は一部の土産物屋にしかなく、値段はかなり高いです。

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↑ ⑧ ドライマンゴー

*販売者:株式会社天然生活

*原産国:タイ   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:28円

*特記:タイ産のドライマンゴーって、なかなか日本では手に入りませんが、これは通販で見つけました。フィリピン産のドライマンゴーを食べなれてしまうと、タイ産のナムドクマイ種のドライマンゴーは、酸味が少なくてただ単に甘いだけと感じるかもしれません。

ちなみにこのドライマンゴー、ヨーグルトに入れて2日たっても、しなびることなくコリコリ食感を楽しむことができます。ドライの製法の違いなのか、果実の肉質の違いなのか・・・。

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↑ ⑨ 半生ドライマンゴー

*販売者:有限会社オージーコム

*原産国:フィリピン   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:38円

*特記:半生となっているだけあって、これはもうドライマンゴーではありません。かなり水分を含んでいます。無添加、砂糖のみの使用なので開封後はお早めにお召し上がりください。

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↑ ⑩ D2 オリジナル完熟ドライマンゴー

*販売者:ケーヨーデーツー

*原産国:フィリピン   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:19円

*特記:ホームセンター、ケーヨーデーツーの商品です。ドライマンゴーとはいえ、かなりウエットです。今にも果汁がしたたりそうなぐらいウエットです。

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↑ ⑪ D2 オリジナル早摘みドライグリーンマンゴー

*販売者:ケーヨーデーツー

*原産国:フィリピン   *内容量:100g

*10gあたり参考価格:19円

*特記:ホームセンター、ケーヨーデーツーの商品です。グリーンマンゴー、さらに早摘みということで、かなりくせのある酸味です。ヨーグルトに入れて一晩置くと、シャキシャキした食感を楽しむことができます。

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⑫ プロフードセブ ドライマンゴー

*製造者:プロフードインターナショナル

*原産国:フィリピン   *内容量:50g

*10gあたり参考価格:**円

*特記:大きなカット片が入ってないので、くずマンゴーの寄せ集めのようです。味はグリーンマンゴーを思わせる酸っぱさです。

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↑  菲律賓芒果乾(フィリピンマンゴー)台湾セブンイレブンPB

*輸入者:台湾セブンイレブン

*原産国:フィリピン   *内容量:25g

*10gあたり参考価格:**円

*特記:マンゴーの里、台湾で買ったドライマンゴーなんですけど、原産地はフィリピンです。一口サイズにカットしてあるのがコンビニの小袋らしいくていいです。

「マンゴー缶詰食べ比べ」の記事はこちら

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20120209

「マンゴーアルコールドリンク飲み比べ」の記事はこちら

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130122

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