中国東方航空、バンクーバーから上海への機内食です。
さすが中華系移民の多い都市バンクーバー、中華風機内食が充実しています。
MU598 バンクーバーー上海(浦東)
↑ 夕食 チョイス1 シーフードライス(いわゆる海鮮中華丼)
マカロニサラダ(普通、ハムはのせません、敷きます!)、カットフルーツ、キットカット、ソルトロール、バター、
ピーナッツ
↑ 夕食 チョイス2 チキンヌードル(中華あん)
トレイのサイドアイテムは、チョイス1と共通。
深夜2時30分の出発とは思えないほど立派な中華風のディナーでした。
↑ 朝食 チョイス1 ミートソーススパゲティ
ダイスカットフルーツ、フルーツジュース、バターロール、ストロベリージャム
もう一つのチョイスはオムレツだったようですが、既になくなっていました。周りを見渡しても、オムレツの人はいませんでした。
一体、どの時点でオムレツがなくなってしまったのか。食べられないと余計に気になります。
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さあ、上海からバンクーバーに向かっての中国東方航空の長距離フライトです。
2食サービスなので、上海の機内食会社の力量が試されます。
しかし、深夜11時30発のフライト、どんなアレンジになっているのか。
MU597 上海(浦東)ーバンクーバー
↑ 夕食 チョイス1 牛肉炒め入り焼きそば
シュリンプカクテルのアペタイザー、ダイスカットのスイカ、ビスケット、バター、カップウォーター、
リフレッシュ用のピーナッツ
↑ 夕食 チョイス2 鶏肉ご飯、野菜、腸詰ソーセージ
トレイアイテムはチョイス1と共通。
トレイにはバターが置かれているのに、なかなかパンがサービスされません。その後、かなりおくれて温められたバターロールがサービスされました。なので、写真には入っていません。
チョイス1も2も中華風の味つけなので、それなりにおいしかったです。
しかし、深夜の出発でいきなりのこのボリューム。軽食っぽいものが出てくるのかと思っていましたが、まさか本気のディナーサービスでした。
↑ 朝食 チョイス1 スクランブルエッグ、ポークウインナー、なぜかチェリートマトが2個
抹茶生地のロールケーキ、ダイスカットのスイカ、ヨーグルト、ツイストロール、ハチミツ
↑ 朝食 チョイス2 豚肉炒めと焼きそば、野菜つき
その他、トレイセットのアイテムはチョイス1と共通。
やっぱりパンのサービスが遅いので、写真撮りに間に合わず。
なぜか、夕食にも出たダイスカットのスイカが朝食にも出てきました。
ツイストロールはそれだけで甘いのに、さらにポーションカップのハチミツがのってました。
ちなみに朝食がサービスされた2時間後には19時のバンクーバーに到着しました。
機内食の設定がおかしいような気がします。
普通、長距離フライトの2食目は、現地時間に合わせることが多いようですが・・・。
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多分、20年以上ぶりぐらいに中国東方航空に乗ってみました。
以前、搭乗した際は、機内食に関しても機内サービスに関しても、とっても残念な思いをしたんですが、今どきの東方航空の機内食事情、どうなっているでしょうか?
まずは、関空発の機内食です。これに関しては、関空でつくった機内食のはずなので、ある程度のクオリティは満たしていると思われますから全然心配はしていません。
MU748 関西ー上海(浦東)
↑ 昼食 チョイス1 鶏肉の甘酢炒め
がんもどき、だし巻き玉子などの和風前菜、カットフルーツ、袋入りのロールパン
そして、リフレッシュ用のピーナッツも食事サービス時に一緒に配られました。
↑ ランチ チョイス2 海鮮焼きそば
その他、トレイセットのアイテムはチョイス1と共通。
3時間のフライトのボリュームとしてはちょうどいいですね。
日本発のエコノミークラスの機内食なので、前菜が和食というのは老若男女に幅広く受け入れられます。
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