知人の知人が、中国東方航空に乗ってパリに行ったそうです。
基本的に、実際に自分が飛行機に乗って食べた機内食しか紹介しないことにしてるんですけど、きれいに撮れている写真をいただきましたので、ここにご紹介します。
ただ、フライトの情報はなく、パリまで行った際の機内食写真7枚をいただいただけですので、撮影日時のデータからフライトと機内食スケジュールを推測してみました。
↑ 関西-浦東(軽食?) 最終便のMU748?と思われます。上海・浦東空港で積み込まれた機内食が関西発でサービスされたようです。
↑ 浦東-パリ(ウエルカムドリンク) MU553? 深夜発でも東方航空でも?さすが国際線。ウエルカムドリンクがサービスされたようです。
↑ 浦東-パリ(夕食?) MU553? 深夜に出発して1時間後にサービスされた夕食というか深夜食。既に時刻は1時を回っています。
↑ 浦東-パリ(朝食?チョイス1) MU553? パリ到着間際にサービスされた中華式朝食と思われます。
↑ 浦東-パリ(朝食?チョイス2) MU553? パリ到着間際にサービスされた西洋式朝食と思われます。
↑ パリ-浦東(夕食?) MU554? パリ・シャルルドゴールでつくられた機内食のようです。パリでつくられたと思うと、心なしかおいしそうに見えます。パッケージにフランス語が見えます。
↑ パリ-浦東(朝食?) MU554? パリ・シャルルドゴールでつくられた朝食で、同じくフランス語のパッケージのジャムやバターが見えます。
昨年の12月に、J-Wave TOKYO REMIX-ZOKUに出演させていただいた折、山田五郎さんやしょこたん(中川翔子さん)から、「今までで一番まずかった機内食は?」と聞かれました。
そのとき、「某航空会社の機内食は食品サンプルの味がした。」と答えたんですが、その「某航空会社」が、実はこちらなんです。
20年前に乗った時の感想なんで、きっと今では改善されてるでしょう。いや、そうあってほしいものです。