江崎グリコから牧場しぼり・マンゴージェラート&ミルクが発売されています。
アルフォンソマンゴーを使ったジェラートと生乳仕立てのミルクアイスが絶妙に絡まっているのには、ちょっと驚きです。
その生乳仕立てが功を奏したのか、マンゴー部分は、実はジェラートだったことを忘れてしましそうなほど濃厚なんです。
カップアイスなのに袋入りの理由は、販売中の光や温度変化からミルクのおいしさを守るためらしいですが、そこには問題が・・・。
↑ 問題はいきなり起こります。袋の中にはスプーンが入っていないんです。よく見ると、袋の裏面に小さく「スプーンは封入されていません」と書かれています。買うときそんなところまで見ないし、第一、レジの人も気づきません。
食べようとしたらスプーンがない!場合によっては大問題です。
↑ ジェラートとアイスミルクが見事なハーモニーになっています。ミルクが濃厚なので、マンゴー部分がジェラートになっていることを忘れてしまいそうです。(スプーンはレジまでもらいに行きました)
↑ 販売は江崎グリコですが、製造は福島県では知る人ぞ知る松永牛乳です。
ブルボンからショコランデマンゴーが発売されています。
マンゴーピューレとマンゴーパウダーをホワイトチョコレートに練り込んで焼き上げているらしいです。
焼くといっても、チョコを焼くと溶けてしまいますから、低温で焼いているのか、何か特別な製法なのか・・・。
袋を開けると、ぷ~んとマンゴーのいい香りが漂ってきました。しかし、マンゴーチョコだと思って食べると口の中が味覚と食感が混乱を起こします。これはあくまでもショコランデなんです。
↑ 「やさしいくちどけ」らしいですが、チョコレートの口溶けではありません。
↑ マンゴーチョコレート味のクッキー?そんな印象です。
↑ 確かにマンゴー関連の原材料は使われていますが・・・。
江崎グリコとセブンイレブンで共同開発されたアイスの実 マンゴーが、この夏限定で発売されています。
アルフォンソマンゴーの果肉を使ったジェラート製法というもので、ねっとり濃厚に仕上がっています。
しかし、口に入れると、本物のマンゴーの食感と同時にジェラート感も広がり、あっという間になくなりました。食べる前は、心して口に運んでくださいね。
↑ アイスの実の中にマンゴージェラート・・・。そう、「写真はイメージです」。
↑ 一口大の大きさ。冷たさをさほど感じずに食べることができます。
↑ 切り口の「プチオープン」、「ワイドオープン」は健在。アルフォンソマンゴーを使ってるらしいんですけど、ピューレでなく果肉というところに注目です。
ロングステイセミナーの一環として、「ニュージーランドロングステイ&知って得する機内食」セミナーを開催します。
講師は、ニュージーランドのエキスパートである渡邊靖子氏と機内食のうんちく担当の私、やまかづです。
参加費として資料代金500円をいただきますが、決してほかでは聞くことのできない有益な情報がてんこ盛りです。
日時:2014年9月20日(土)14:00-16:30
場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅)
参加費:500円(季刊誌「ロングステイ」を含む資料代を当日お支払いください)
申し込み先:渡邊氏(連絡先は下記参照ください)
14:00~14:05 開会ごあいさつ
14:05~15:05 知って得する機内食のうんちく話
15:05~15:10 休憩
15:10~16:10 ロハスなニュージーランド生活
16:10~16:30 質疑応答
↑ 左クリックで拡大します。
3日目は「でっかいどお。ほっかいどう!」を地道走行で体感しました。
まずは網走を出発し、最寄りの道の駅を目的地に選んで小休止、ご当地グルメをいただきながら先へ先へを車を進めます。
目指すゴールは、北海道の中心、札幌です。
何が何でも、翌日の正午のフライトで帰阪しなければいけませんので・・・。
【3日目 網走⇒北見⇒旭川⇒滝川⇒札幌 約450キロ】
↑ 早朝、網走から直接、西へ車を進めたかったんですが、ちょっと気になった網走市の先端、能取(のっとり)岬へ寄り道してみました。
牛や馬が放牧されている風景を見たかったんですけど、ちょっと時間が早過ぎました。
↑ まるっきり網走観光スポットを訪れていないので、博物館網走刑務所に立ち寄ってみました。時間の関係で、内部観光はあきらめました。中に入ると半日が潰れそうなぐらい大きな敷地です。なので、記念撮影のみ。
↑ 北見市にある道の駅、おんねゆ温泉で一休み。ここのシンボルは果夢林と呼ばれるからくり時計台。時間が中途半端で、からくりを見ることはできませんでした。
↑ ゆでとうきびと生牛乳をいただいてみました。
↑ 途中、層雲峡温泉にも寄ってみました。大雪山国立公園の中にあります。
↑ 道の駅、とうまの「でんすけさんの家」にてスイカソフトクリームとカットされたでんすけスイカをいただきました。でんすけは、シーズン最後の収穫が終わったようです。
↑ ようやく旭川までたどり着きました。8店舗が営業しているあさひかわラーメン村でラーメンをいただこうと思いましたが、昼時を外したにもかかわらず、どの店も入店待ちの長い列・・・。あきらめました。
↑ 開拓おかきでおなじみ、北菓楼砂川本店に立ち寄ってみました。喫茶のスペースと、試食ができるフロアがありました。観光客が次々をやってきました。
↑ お疲れさーん!札幌到着です。
札幌といえば?予定では、松尾ジンギスカンで、北海道走破の乾杯をしたかったんですけど、平日の夜なのに空席がない・・・。仕方がないので、手っ取り早くキリンビール園でジンギスカンをいただきました。すでにしっかり味がついているので羊肉の独特な臭みは気になりません。
【4日目 札幌⇒千歳 約50km】
↑ 札幌・すすきのの宿泊先、フレイムホテルの朝食。セットメニューに、惣菜ビュッフェがついているので、自分のテーブルに集めてくるとこんな感じ。朝食であることを忘れてしまいそうです。
↑ 北海道観光の締めは、やっぱり新千歳空港でしょう。ここには、ちょっと早めに到着して、最後の北海道グルメを楽しむことができますね。
これは、カルビーのアンテナショップで売っている揚げたてポテトチップス厚切り・しおバター味です。
↑ 美瑛のコーンパン。でき上がり予定時刻前にはたくさんの人が列をつくっていました。パンの中はコーンだらけ。逆に言うと、コーンを固めてパン生地でコーティングして焼き上げた?
以上、北海道を横断、往路は高速道路を使って、帯広経由で網走へ。復路は地道のみの走行で札幌までという、走行距離が約1100キロになったレポートでした。
道路が整備されていて、自動車の数も少ない北海道だからこそできた、かなり強行な3泊4日、北海道グルメ旅です。
次回は北の端、稚内を目指しますか~
「でっかいどお。北海道」って、とーっても古いCMコピーが頭をよぎります。
古いCMコピーなので今さら口に出すのもはばかられますけど、やっぱり体感すると口に出したくなります。
「でっかいどお。北海道」
若いとき、ツーリングで一度は北海道の大地を自分の力で走破してみたいなんて、二輪の免許も持っていないのに夢を描いたものでした。
しかし、とうとうその夢が現実となりました。但し、四輪ですが・・・。
往路は時間の関係で高速道路を使っての横断、復路は地道での横断を計画しました。
【1日目 千歳⇒帯広⇒足寄⇒網走 約400キロ】
↑ 千歳のクイックレンタカー出発。最近は、中古車のレンタカー屋さんがふえましたので、安く借りることができます。しかし、レンタカーって不特定多数の人が乗るので、結果的に、自分が乗るときは既に中古車になっています。そう思うと、多少年式が古くても問題なくなります。
↑ まずは、帯広に向かって出発!いきなりまっすぐな道路が続きます。
↑ お昼は帯広名物の豚丼!豚丼といえばぶたはげ!JR帯広駅構内にありますが、昼どきに重なってしまったので行列が・・・。
↑ 店内が狭く、いつになったら食べられるのかわからないので、お持ち帰りにしてもらい、近くの公園でいただきました。
↑ 続いて、同じ帯広市内にある六花亭本店へ。
賞味期限3時間というさくさくパイ(左)をテイクアウトして、店内の喫茶スペースでいただきました。コーヒーはセルフサービスになっていました。
2階の喫茶室では、雪やこんこアイスクリームと六菓冰(栗)をいただきました。さすが北海道、両方とも牛乳がかなり濃厚です。
↑ 柳月の生産工程が見学できる帯広郊外のスイートピア・ガーデン店に寄ってみました。お城のようなきれいな工場です。
↑ 道東自動車道の終点、足寄に向かいます。
↑ 道の駅、あしょろ銀河ホール21に到着。足寄といえば、松山千春ですね。この道の駅は、もともと足寄駅の施設だったようです。松山千春の記念館みたいになっていました。
↑ 足寄特産のワランブキを使った鹿肉コロッケ。せっかくのワランブキ、もう少し大きく切らないと食感がイマイチわかりません。
↑ 網走到着後、夕食は回っていない回転寿司店、かに源にて。
カウンター前で回っているのは値段が書かれたメニュー札のみ。食べたいものは、手元のオーダー票に書き込んで板さんに渡します。網走産のものなど、地元のネタを使ったメニューが豊富です。
きょうは、ここまで。
予定していたより、早めに網走に到着しました。
あしたは、知床に向かって走ります。
【2日目 網走⇒ウトロ⇒羅臼⇒標津⇒網走 約200km】
↑ 網走の宿泊先、東横インの朝食ビュッフェ。ホテル自体は全国共通、何の特徴もないけど、朝食の食材には若干のこだわりが・・・。地元のお米を使ったご飯やワランブキの煮ものなど。
↑ 知床に向かう途中に立ち寄りました、天まで続く道。一直線の道が果てしなく続いていて、本当に天まで昇っているようです。
↑ もう一箇所、立ち寄りました、オシンコシンの滝。国道を走っていると右手にあらわれます。
↑ 知床五湖フィールドハウスにて自然保護やヒグマのレクチャーを受けた後、立入認定証をいただきました。これで、ルートマップに従いながら散策をすることができます。
↑ 5湖から1湖まで、地上遊歩道を散策をしながら訪れます。途中、野生の鹿の親子も見かけました。
↑ 1湖周辺は、ヒグマとの遭遇を避けるため、約800mの高架木道が整備されています。
↑ 知床峠を抜けて、知床半島の反対側、羅臼(らうす)へ向かう途中、大変な霧が・・・。どんどん濃くなって、前が見えなくなりました。
↑ やっとの思いで、知床峠のパーキングエリアまでたどり着きました。霧はまだまだ深い・・・。
↑ そして、何とか太平洋側、羅臼に到着。知床食堂にてちょっと遅めの昼食をいただきました。
手前は鮭なまら丼。いうなれば鮭づくし丼。鮭の切り身、イクラ、鮭フレーク、鮭の削り節が盛り込まれていました。奥はサメガレイの煮付け定食です。
ちなみに、この2階にある食堂からは、太平洋はるかかなたに国後島を見ることができました。
↑ 北海道でも、さらにジャガイモの産地、小清水町にはじゃがいも街道があります。
↑ ジャガイモの産地では、ジャガイモを。道の駅、はなやか小清水で、チーズじゃが(奥)、あげじゃがをいただいてみました。
↑ 人の乗降がほとんど確認できない網走駅。毛筆の縦書き看板。趣があります。
↑ 網走といえば?地ビールを楽しむことができる網走ビール館。
地ビールは、手前の青色が、クチナシの色素を使った流氷ドラフト、奥が網走プレミアム。
メニューの中心は焼肉ですが、本日は海鮮焼きにしてみました。
さぁ、あしたは、札幌に向かって地道を走るぞー!
7月30日から東京・昭和女子大学の学生さんとのコラボレーション機内食がプリオーダー(事前予約)限定で楽しめるようになりました。
やまかづも、どんなものなのか食べてみたくなったので、インターネットから、既に予約が完了しているフライトに機内食だけの追加予約を試みました。
ところが、フライトが予約済みだと、機内食のホットミールのチョイスをすることができず、「あらかじめ機内に準備されているものを提供するので選ぶことはできません」みたいなメッセージになってしまいました。
何がサービスされるかは搭乗してからのお楽しみ?機内食を購入するのにメニューを選べないなんて・・・。
とっても腑に落ちないんですが、それはそれでとっても気になるのでプリオーダーしてみました。
GK150 札幌-関西
↑ とろ~り。ジューシー・イタリアンハンバーグ
メニューが選べなかったので、やっぱり当たり障りのないハンバーグがサービスされました。
確かにジューシー。機内食としてはなかなかいけますね。
しかし、一緒にサービスされたミネラルウォーターは80mmのカップタイプでした。これじゃ、ちょっと量が少ないです。以前は販売用のペットボトルの中から選べたんですが・・・。
↑ ジェットスターカフェのメニュー(7月-9月用)
以前は掲載されていたホットのメインディッシュのメニューがなくなっていました。
予約時のプリオーダー限定になったようです。そのかわり、ハンバーガーなどの軽食系のものが多くラインナップされています。
6月からサービスされているピーチの夏メニュー、開始から3カ月目を迎える8月が最後の月となるような気がします。
しかし、最近はかなり定期的にメニューが変更されているとはいえ、そのタイミングはまだまだ不定期です。なので、9月の初旬になってもまだ夏メニューが続いているかもしれません。
いずれにしても、夏メニューをいただくなら、そろそろ最後のチャンスということになりそうです。
MM101 関西ー札幌
↑ 老舗「千房」の鹿児島黒豚モダン焼き
お好み焼きは自分で焼くのが一番!
しかし、機内では自分で焼けないので、せめて盛りつけぐらいは・・・。
お好みソース、マヨネーズ、かつおぶし、青のり、全て小袋に入っています。
↑ 黒豚モダン焼きのでき上がり~!
黒豚であることの必然性はよくわかりませんが、モダン焼きを名乗る以上、中華そばはたっぷりと入っていなければいけません。モダン焼きはやっぱりこれでしょう。
↑ とろ~りチーズがおいしい、沖縄風タコライス
タコライスって沖縄のローカルフードなので「沖縄風」はないでしょう!とツッコミたくなったけど、その前に何か違う・・・。
そう、タコスソース(サルサ)がない。それにチーズがミンチ肉の下、レタスに火が通ってる(当たり前ですが)・・・。
お好み焼きのように、トッピングの具材を別づけにして、お客さん自身で盛りつけられるようにしたら楽しかったのにね。残念です・・・。
機内食ということで、つくるのにもいろいろ制限があるでしょうから、「沖縄風」ではなく「ピーチ風」にすればよかったんですが・・・。
不二家ネクターからこだわりマンゴーが発売されています。
ただでさえも濃厚な不二家のネクターが、マンゴーの王様と言われているアルフォンソ種を使ってつくられているということですから、これはもう飲んでみるしかないわけです。
しかし、濃厚でまったりしたマンゴーネクターを想像していたやまかづの味覚脳は完全に△◎~#&$◇???
これって、果汁20%程度のフツーのマンゴージュースなんですけど?
↑ 花切りマンゴーのイラストじゃないところが、なぜだかさらに、まったり感を演出しています。
↑ 25%のマンゴー果汁入り飲料ですが、原材料名では「マンゴー(アルフォンソマンゴー12%)」となっています。残りの13%は何マンゴーですか??
フジパンのスナックサンドからWマンゴーが発売されています。
宮崎県産のマンゴーを使用したホイップとソースが使われているのでダブルなんですけど、パッケージ的に「W」はおいしそうじゃないです。やっぱり「ダブル」でしょう。
そもそも、パッケージを見て「ダブル」と読める人がいるんでしょうか?「ダブリューマンゴー?何それ?」みたいな・・・。
↑ 「W」をつかってシンプルなパッケージ。業務用?
↑ たしかに1種類はホイップですけど、もう1種類はジャムと言ったほうがいいような。
↑ よく見ると、マンゴーホイップクリームは宮崎産ではないような。宮崎産のマンゴーピューレをねじ込んで無理やり宮崎産にしてしまった?