やまかづの気ままにマンゴー

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セミナー告知【ニュージーランドロングステイ&機内食セミナー Vol.8】

2013年04月30日 | ⑧ セミナー・講演・メディア

ロングステイセミナーの一環として、「ニュージーランドロングステイ&知って得する機内食」セミナーを開催します。今回は、平日の午後からの開会となります。

講師は、ニュージーランドのエキスパートである渡邊靖子氏と機内食のうんちく担当の私、やまかづです。

参加費として資料代金500円をいただきますが、決してほかでは聞くことのできない有益な情報がてんこ盛りです。

日時:2013年5月24日(金)14:00-16:30

場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅)

参加費:500円(季刊誌「ロングステイ」を含む資料代を当日お支払いください)

申し込み先:山本氏(連絡先は下記参照ください)

14:00~14:05 開会ごあいさつ

14:05~15:05 知って得する機内食のうんちく話

15:05~15:10 休憩

15:10~16:10 ロハスなニュージーランド生活

16:10~16:30 質疑応答

Pdf
↑ 左クリックすると拡大します。

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トイレのマークいろいろ【その1】

2013年04月28日 | ⑦ うんちく・小ネタ

トイレのマーク(サイン)っていろいろありますけど、やまかづの手元にあるおもしろトイレマークをご紹介します。

立ち位置は、左が女子で右が男子?色は、赤が女子で青が男子?いえいえ、ところ変われば常識も覆ります!

「うーん」と唸ってしまうもの、「そんなアホな!」思わずツっこんでしまうものなど、いろんなマークを発見しました。

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↑ 展望デッキ・スカイビュー(関西国際空港)

「CREW ONLY(乗務員専用)」?そんなことはないか・・・。

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↑ 関西エアポート ワシントンホテル
女性の車いすの人は、どこで用を足せば・・・。

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↑ 日航ホテル 関西空港
トイレ入り口では、女性が右男性が左となっています(上の写真)。奥に進むと、女性が左男性が右と、左右が入れかわっています(下の写真)。間違って入っていきそうです。

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↑ 吉宗(長崎)

和風のレストランや銭湯などにありがちなデザインです。

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↑ 天文館むじゃき(鹿児島)

男女別ではなく、大小の分別・・・、いや糞別?

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↑ ターミナルビル(ホノルル国際空港)

アロハ~♪ 南国っぽくて、明るい色遣いがいいですね。

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↑ 土俗村(ソウル)

色あせてるところに味がありますが・・・。夜中に用を足しに行くときには、ちょっと怖い?

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↑ 地下鉄市庁駅(ソウル)
男女の色分けをしないことに意味があるのでしょうか。シンプル・イズ・ベスト?いや、ちょっとシンプル過ぎて無機質なトイレマークです。
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↑ カジノ・グランドリスボア(マカオ)

金ピカ!さすがカジノのトイレ。便器も金、トイレットペーパーは金箔!って、そんなわけない・・・。

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↑ お犬様御用達(マカオ)

男女?別にはなっていませんが、そもそもお犬様に理解できるかどうか疑問です。

ちなみに、ここは犬専用ですので人間はご遠慮ください。

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↑ 地下鉄西門駅(台北)

等身大かと思わせるぐらい大きなマーク。女子も同じ。台北ではよくある大きさですので、男女をよく間違って入ってしまう人が多いということでしょうか。

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↑ 地下鉄西門駅(台北)

トイレマークではありませんが、地下鉄のトイレ入り口に設置してありますのでご紹介します。個室の使用状況が一目瞭然で、今は全室満室状態中です。個室に入ってからの使用時間も表示されたら、回転が速くなって待ち時間が短縮されるかもしれません。

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↑ ドーハ国際空港(カタール)上:女子トイレ 下:男子トイレ
トイレの横には、イスラムのプレイヤーズルーム(祈祷所)が・・・。

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↑ シャルルドゴール空港(パリ)

男女の色の区別なく、両方とも赤色です。デザインが違うので、間違えることはなさそうです。

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↑ フランス郊外のパーキングエリアのトイレ

男女の色の区別なく、デザインの違いも微妙です。慌てていると間違って入る可能性があります。ちなみに左側が女性です。

Cafe
↑ モン・サン・ミッシェルのカフェ(フランス)

「すみませーん、大人用のトイレはどこですか?」いえ、子供用に見えますが、大人が使っても大丈夫です。

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↑ モン・サン・ミッシェル島内参道の時々有料になるトイレ

何か違和感を覚えると思ったら、男性には首があるけど女性には首がありません。

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↑ ピュブリシス・ドラッグストア(パリ)

さすが芸術の都パリ!しかし、表示の場所によってはトイレを意味していないような気がします。じっと見つめていると違ったものに見えてきます。

Photo
↑ 凱達格蘭文化館(新北投・台北)

台湾の原住民族の皆さんもトイレに駆け込みます。

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↑ ピーチ航空機内前方

機内の男女共用トイレ。なので誰も入っていません。男性が入るとに、女性が入るとに変わりますって、そんなはずはないか・・・。さらに非常時はトイレを通って脱出?

後日、トイレマークのコレクションがたまったら、【その2】としてブログにアップします。ご期待ください!

トイレのマーク【その2】をアップしました。(2014年1月20日更新)

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20140120

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スターアライアンス+缶コーヒー★プルバックプレーン

2013年04月26日 | ⑦ うんちく・小ネタ

スターアライアンス独自のプロモーションで、 コンビニで買う缶コーヒーのおまけに加盟航空会社の飛行機 の何とか?がついてきましたが、どれか手に入れたことはありますか?

2011年夏、サントリーBOSSゼロの頂点を買うとプルバックプレーン(チョロQのようなもの)がついてきました。スターアライアンス加盟社のうち17社(18種類)の飛行機モデルが出ていました。胴体の部分にマグネットが内蔵されているので、後ろ向きに引きゼンマイを回して缶の側面にセットすると、ぐるぐる回ります。

残念ながら、やまかづは、このプロモーションに気づくのが遅かったので、6種類しか集めることができませんでした。

ちなみに、同時に2缶連結用のおまけでは、6社の90mmリアルプレーンがついてきましたが、一つも手に入れることができませんでした。

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↑ 全18社のうちの6社。

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↑ デザイン上デフォルメされているところがまたかわいいです。B747やB777?2種類あります。

2013年春には、ダイドーブレンドを買うと、これまた12社のプルバックプレーンがついてきました。これは、後ろ向きに引いてゼンマイを回しただけでは進むことなく、飛行機に客室乗務員を乗せると走り出します。「客室乗務員が操縦する」というイメージですが、このCAのユニフォームの色合いやデザインもなかなか捨てたものではありません。かなりこだわっています。

こちらのプロモーションにはすぐに気づきましたので、近くのコンビニで大人買いしました。

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↑ 全12社そろいました。

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↑ CAのユニフォームにも注目です。

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↑ ちなみに、2012年春、フランスの国民飲料オランジーナが新発売されたキャンペーンで、エールフランスの飛行機フィギアがついてきました。6種類のうち3種類をそろえるのが精いっぱいでした。

コンビニのソフトドリンクと 飛行機、切っても切れない関係のようです。これらのほかにも、飛行機フィギアがついてくるキャンペーンをしていたところがあったんですが、完全に気づくのが遅くて、買いそびれてしまっています。

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初夏の台北でマンゴーな気分!?

2013年04月24日 | ④-9 マンゴー属ローカル事情種

4月に入って、台北はそろそろマンゴーの予感です。まだまだ市場に並ぶマンゴーは少ないですが、せっかくの台北。ちょっとだけマンゴーな予感を楽しみました。

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↑ 上海湯包で頼んだ牛乳プリンのマンゴーソース。ついさっきまでフレッシュマンゴーであったような濃厚なマンゴーソースがかかっていました。奥に見えるのは、中華の定番スイーツ、ココナッツミルク西米露

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↑ 士林夜市の屋台で見つけた新鮮マンゴースライス。量り売りをいただきました。100gで50元也。100gといっても種が含まれないので、マンゴー丸々1個分のぐらいの量でした。ビニール袋に入れてくれるので、串で刺して食べます。

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↑ まだまだ本格的なシーズンではありせんが、市場では、そろそろマンゴー(愛文)が並び始めました。2個で99元でした。シーズンになったら、もう少し値段は下がるんでしょうね。

ちなみに、1個は10cm程度の大きさで、重さは250gぐらいだと思われます。

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2013年4月 台北でまったり温泉紀行!?

2013年04月22日 | ① 旅行記 中国・香港・マカオ・台湾・モンゴル

今回は、両親を連れて台北市内北部にある新北投温泉を訪れました。

MRTに乗って、市内中心部からたった30分離れるだけで、日本の温泉街を思わせる景色に出くわしました。そして、ほんのり漂ってくる硫黄臭は、まさに温泉好きな日本人にとって「ザ・温泉」ですね。

台湾に行ってわざわざ温泉?いえいえ、台湾だから、あえて温泉なんです。

新北投温泉を堪能するため、時間に余裕をもたせた2泊滞在で、まったり温泉体験となるか?

【1日目】

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↑ おなじみピーチ航空で旅立ちました。1日2便は非常に使い勝手がいいです。

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↑ 台湾上陸最初の昼食は、台北駅上の微風台北車站(Breeze Taipei Station)、上海湯包にて。揚州炒飯(上)、蝦仁焼賣(右:エビシューマイ)、季節の野菜炒め(左)。上海料理というより点心でおなじみのメニュー構成でした。

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↑ 台北の北、新北投温泉街の入口にある水美温泉会館(Sweet Me Hot Spring Resort)に宿をとりました。大きめの部屋、ゆったりした部屋風呂。大浴場も完備していましたが、こちらは露天風呂なし。しかし、なかなか快適なホテルでした。

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↑ まずは、何といっても故宮博物院でしょう。建物自体に歴史はありませんが、収蔵品には貴重なものがかなりあるようです。それにしても、この日は中国大陸からの団体客がたくさん来ていて、収蔵品を見に来たのか人混みを見に来たのかわからなくなりました。

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↑ そして、食といえば士林夜市でしょう。混まないうちに早めの夕飯ということで、空席のあった士林好記で台湾庶民の定番メニューをいただきました。魯肉飯(右上:肉そぼろ丼)、燙青菜(右:季節の野菜)、天婦羅(中央:さつま揚げ)、鶏蛋蚵仔煎(左上:牡蠣オムレツ)。どれも日本人の口によくあいました。

【2日目】

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↑ ホテルの朝食ビュッフェです。思った以上に種類が豊富で、ついつい食べ過ぎてしまいました。

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↑ 親水公園露天温泉浴池で台湾のおじさん、おばさんに交じって混浴体験。一番熱い浴槽は50℃ぐらい。とても熱くて入っていられませんでした。場内は撮影禁止なので、ここまで。

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↑ 九份老街をぶらぶら。日本のどこかの神社の参道のようです。昼の早い時間だったので、人出はまだまだ少なかったです。

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↑ 九份豆花にて昼食がわりの芋団子3種類。芋圓豆花加薑汁(上:豆腐+生姜入り)、珍珠西米露豆花(右:豆腐+タピオカ入り)、紅豆牛奶芋圓(左:小豆ミルクかき氷入り)。芋だんごのいろいろな種類が楽しめました。

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↑ 中正紀念堂にて衛兵交代を見学しました。衛兵交代のはずなんですが、その日の最後の部(17時)ということで、守衛の任務が終わった2人は、新たに入場してきた3人とともに仲よく撤収していきました。そして、蒋介石を守る衛兵さんはだれもいなくなりました。

衛兵交代(撤収?)の動画はこちら(Youtubeへリンクします)

http://www.youtube.com/watch?v=9ntSFhdgko0

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↑ 台湾の食といえば、やっぱりこれかな。鼎泰豊で夕食です。蒸し餃子(左上)、小龍包(右)、中華ちまき(左下)、空心菜(左上)。日本にも出店しているんですが、やっぱり台北で食べたいですね。SOGO復興店の地下にも支店があって、とっても利用しやすかったです。

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↑ 頂好市場(ウエルカムスーパーマーケット)にて、台湾ビールの新風味発見!マンゴー味やパイナップル味のほかに、ブドウ味、レモン味、バナナ味、リンゴ味などがありました。試しにバナナ味を買ってみました。栓を開けるとかなり強烈にバナナの香りが・・・。ビールというよりリキュールです。

【3日目】

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↑ 朝食は、きょうもホテルのビュッフェにて。中華、洋食の両方楽しめました。日本食は全くありませんでしたが、短期間の滞在なので、中途半端な日本食なら不要ですね。

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↑ 淡水の遊歩道。早朝で、天気がよくないのが残念・・・。早々に新北投温泉街に退散・・・。

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↑ 新北投温泉街を1km程度上がっていくと地熱谷があります。硫黄臭が漂っていて、水面からは熱湯が沸き上がっている様子がわかります。温度も高く湿気も多いので、体からも汗が地熱谷に負けないぐらい噴き出してきました。

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↑ 途中、北投温泉博物館を見学しました。もともとはかなり大きな公衆浴場だったことがうかがえます。また、畳敷きの大広間もあって、今どきのスーパー銭湯のようでした。

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↑ 桃園国際空港のレストラン好・食・城(Great Food Town)で最後の晩餐をとりました。坦仔麺(右上)、塩味の牛肉麺(中央)、醤油味の牛肉麺(左上)。残念ながら、値段ほどのおいしさはありませんでした。

海外旅行は昨年のハワイ旅行に続いて2回目、台湾初上陸の両親でした。台湾料理は想像以上に口にあい、また台湾の方の親切に触れ、大感激の旅となりました。

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2013年4月 ピーチ航空機内食(関西-台北-関西)

2013年04月20日 | ③ 機内食MM ピーチアビエーション

昨年12月にメニュー変更してから、4月になっても同じメニューがサービスされています。前回の変更からは、まだ4カ月しかたっていないので、あと2カ月程度はこのメニューでいくんでしょうか?

定番のピーチデニッシュおつまみのほかに、月桂冠キレイ桃酒をいただきました。

MM28 台北-関西

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↑  月桂冠キレイ桃酒は、栓を開けてプラカップとともにサービスされました。桃リキュールにヒアルロン酸が配合されているようです。乾燥した機内でヒアルロン酸、お肌が潤った気がします。

ちなみに、この便でも最終便割引ということで、デニッシュのみ30%割引で購入することができました。

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本日のマンゴー!【サンガリア まろまろマンゴー】

2013年04月18日 | ④-1 マンゴー属ドリンク種

マンゴー飲料は余りにも種類が多いので、このブログでは取り上げなかったんですが、この商品のお得さとネーミングで目がとまったので、ちょっと紹介させていたさきます。

それは、サンガリアから発売されている「まろまろマンゴー」です。「まろまろ」って、「まろやか」なんでしょうけど、ひょっとして余りの気品のある味わいから、お公家様御用達の「麻呂、麻呂」かななんて思ったりもしました。なんせ100円ちょっとの缶ジュースで10%果汁ですよ、芳醇な気品を感じずにはいられません。

そういうわけで、お得に「まろまろ」してみました。

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↑ マンゴーピューレ使用で、どろっと感を楽しめますが、マンゴー感は・・・。

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↑ 確かにマンゴーの含有量は、上位に入っていますが・・・。

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セミナー告知【旅・空港わくわく教室】に出演決定!

2013年04月14日 | ⑧ セミナー・講演・メディア

関西空港の関空展望ホール「Sky View」にて不定期に開催されているイベント、知って10倍楽しくなる!【旅・空港わくわく教室】「機内食のアレコレ」セミナーに出演させていただきます。

2013年の3月から始まったこの「旅・空港わくわく教室」も第4回目を迎えることになりました。

当日は、人気ウエブサイト「機内食ドットコム」の主宰者Rikiyaさんとともに、海外旅行がもっと楽しくなる機内食のお話をさせていただく予定です。

観覧ご希望の方は、下記のとおり事前に申し込みをお願いします。なお、会場はオープンスペースのため、予約なしでも立ち見であれば観覧は自由です。

旅・空港わくわく教室】 「機内食のアレコレ」セミナー

日 時: 2013年4月29日(月) 1回目 13:00~

                       2回目 15:00~

場 所: 関空展望ホール「Sky View」 メインホール 4階

  (関西空港ターミナルビル①乗り場から無料シャトルバスあり)

申込方法skyview-info@nkiac.co.jp

 件名に「セミナー受講希望」と記載いただき、①参加者全員のお名前 ②参加者全員の年齢 ③参加者全員の性別 ④お電話番号 ⑤受講希望時間を明記、メールにて応募してください。(先着順 各回40名)

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↑ 左:Rikiyaさんの著書「みんなの機内食」と、右:やまかづの著書「空飛ぶビーフ はばたくチキン-海外旅行と機内食-」。両者のみごとなコラボレーションとなるか!?

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↑ 関西空港ホームページより

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↑ 関空スカイビュー イベントチラシより

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↑ 展望ホール スカイショップタウンに著書を置いていただいています。

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↑ 展望ホール スカイカフェにも・・・。

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↑ たくさんのご来場をお待ちしております!

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本日のマンゴー!【Beauty Sweeties Mango】

2013年04月12日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種

ドイツ・ハンブルグのビューティー・スイーティーから販売されている「ハート型フルーツゼリー・マンゴー」をご紹介します。

ハート型のフルーツグミには、20%の果汁、6%の果肉のほかに、コエンザイム、アロエベラ、コラーゲンなどが含まれていて、とってもヘルシーにつくられています。ただし、20%の果汁には、マンゴーのほかにリンゴ、洋ナシ、ピーチなども入っていますから、そういう意味ではフルーツゼリーです。

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↑ 食べるときれいになれそうな、不思議なパッケージ。

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↑ 原産国はドイツとなっていますが、マンゴーの産地は?中東?アフリカ?いや、南米か?

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↑ 言われてみればハート型です。微妙なハート型に気づきませんでした・・・。

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パリでもマンゴーしてみました!?

2013年04月10日 | ④-9 マンゴー属ローカル事情種

先月3月下旬のパリは、まだまだ春が遠そうでしたが、それでもマンゴーなもの見つけてきました。

美食の国フランスとマンゴーは切っても切り離せない関係だとは思いますが、どんな形でマンゴーが存在するのか?フランス人もマンゴーがお好き?

ちなみに、フランス語で、マンゴーの表記は「MANGUE」です。

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↑ アリーグル市場で見かけたマンゴーたち。ペルー産で、日本でも見かけるトミーアトキンス種と思われますが、陳列されているものは既に完熟で、青いまま並べられている日本とは大違いでした。

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↑ マスタードの老舗、マイユのマスタード「マンゴー& タイスパイス manogue & et Epices Thai」です。お肉料理の仕上げにちょいと加えれば、あら不思議?フランス料理のでき上がりです!(って、そんなはずはありませんが・・・)

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↑ TROPICAL Osais マンゴージュースです。悪たれマンゴーが目印ですが、どうしてもう少しかわいく描けないんでしょうか?

と思ったんですが、この商品の果汁含有率は、オレンジ6.4%、アップル5.5%、パッションフルーツ0.1%、マンゴー0.07%ということでした。ということは、これは悪たれマンゴーではなく、悪たれフルーツの混血ということになります。どおりでマンゴーの味がしないわけです。

フランスにはもっとマンゴーなものがあるはずなんですが、時季が悪かったのか・・・。これから夏に向かって、マンゴーなパリになることを祈念いたします。

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本日のマンゴー!【カルピス レモンを搾った完熟マンゴー】

2013年04月08日 | ④-1 マンゴー属ドリンク種

カルピス「フルーツパーラー」シリーズから、「レモンを絞った完熟マンゴー」が発売になりました。実は、カルピスからマンゴーを使った商品が過去にもいろいろ出てますので、「新発売!」とCMされても「??」って感じです。

では、どこがどう違うのかというと、今回は「レモンを搾った」ことで、「このひと工夫がおいしさのひみつ」らしいです。確かに、飲んだ後にレモンのほんのりした酸っぱさが後味を爽やかにします。

しかし、マンゴーにそんな爽やかさを求めるべきか・・・。やまかづ的には要りません。

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↑ 花見でマンゴー!桜とレモンとマンゴーのコラボレーション!

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↑ 果汁含有量的には白ブドウが一番多いようで・・・。

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2013年3月 フランスぶらり食べある記 Vol.4(パリ編3)

2013年04月06日 | ① 旅行記 ヨーロッパ・アフリカ

この「フランスぶらり食べある記」も今編で最後となります。

きょうとあすの午前中は、ミュージアムパスを使ってパリの美術館、博物館を回ります。とにかく、パリにはたくさんの美術館、博物館があるので、じっくり見ていたら何日あっても足りません。

そういうことで、とにかく超ミーハーに徹して、有名どころを少しずつつまみ食いして回りました。

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↑ まずは、何といってもルーブル美術館。やまかづは、これで世界3大美術館(ルーブル、大英、エルミタージュ)を巡ったことになります。しかし、朝から小雨模様。観光に影響なければいいんですが・・・。

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↑ ルーブルは、もともと宮殿だったので内装が豪華!天井を見上げたら、すごいことになっていました・・・。

開館してすぐなので、モナ・リザもかぶりつきで見ることができました。(Youtubeへリンクしています)

http://www.youtube.com/watch?v=evRSb0Ub-FM&feature=youtu.be

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↑ こちらも外せないオルセー美術館。おなじみ印象派の絵画がたくさん展示されているので、それらを観賞していると、あっという間に時間がたっていました。

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↑ ロンダン美術館。「考える人」は屋外展示だった事実を知りました。「考える人」は何を考えているのか、わかったような気がしました。

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↑ ロダン美術館のカフェ、セルフ・ロダンでランチタイム。きょうは日曜日なので閉まっている店が多いのですが、さすがにここは開いていました。手前:パニーニサンドイッチ、奥:バゲットサンドイッチ

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↑ アンヴァリッド。ドーム型の教会の地下室の様子ですが、左に見えるのはナポレオンの棺。かなり大きいです。

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↑ とうとうここまで歩いてきました!エッフェル塔を下から見上げます。近くから見ると、アーチがとっても美しいです。「鉄の貴婦人」と呼ばれるのがよくわかります。あいにく天気が悪かったので塔には上りませんでした。

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↑ シャイヨー宮からエッフェル塔を眺めてみました。ここからの眺望は絶景です。記念撮影をする人がたくさんいました。

この後、シャイヨ―宮にある海洋博物館にも入ってみましたが、こちらもそれなりに興味深かったです。フランスと海の歴史が、絵画や所蔵品、ジオラマで紹介されていました。

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↑ メトロのフランクリン・D・ローズヴェルト駅で降りて、シャンゼリゼ大通りのほぼ中央に出てきました。はるか向こうに凱旋門が見えます。天気は晴れたり曇ったり、かなり不安定です。

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↑ シャンゼリゼ大通りのマックカフェで小休止。ご当地メニューのマカロン6種類をいただきました。右はレモンタルトです。マクドナルドとはいえ、スイーツのグレードはかなり高いです。

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↑ エトワールの凱旋門の前で記念撮影。さらに近づくためには、ここから地下道を通っていく必要があります。しかし寒い・・・。この後ひょうが降ってきました。

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↑ 凱旋門に上ってシャンゼリゼ大通りを見おろしてみると、はるか向こうに虹がかかっていました。つかの間の晴れ間です。

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↑ 天候は回復することなく、日が暮れてきました。コンコルド広場から遠くにエッフェル塔を眺めます。手前左に見えるのはエジプトから贈られたオベリスクです。

日曜日ということで、シャンゼリゼ大通りを離れると開いているレストランがほとんどなくなりました。

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↑ あす帰国なので、手持ちのユーロを使いきるためホテル近くのパン屋さんで夕食を調達。カレー風味のチキンバゲットサンドイッチ、チーズトースト、パン・オ・ショコラ。そして、なぜかマンゴージュース

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↑ 本日は帰国の日。朝から頑張って、ミュージアムパスを使っての観光です。まずは、サント・シャペルです。外からの光の強さでステンドグラスの輝くが変わる、とっても美しい教会です。

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↑ ノートルダム大聖堂の内部です。実は、塔に上りたかったんですが、入場時間には長い列ができていて早々にあきらめてしまいました。パリの大眺望は、きのう凱旋門から堪能したので、そんなに未練はないんですが・・・。

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↑ そして、最後に訪れたのは、ここコンシェルジュリーです。フランス革命時に牢獄として使われていたところで、マリー・アントワネットの独房が再現されていました。写真は憲兵の間です。

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↑ パリでの最後の昼食です。空港にもありましたブリオッシュ・ドリ!もう少しで食べ損なうところだったフランスのカフェメニュー、右:キッシュ、左:ショソン・オ・ポム(リンゴパイ)をいただきました。

さらに、フランス旅行の最後を締めるドリンクなら、やっぱりこれでしょう、オランジーナ

これにて、やまかづの「フランスぶらり食べある記」全4編が終了しました。

旅行日数の関係で、なかなか足を延ばすことのできなかったパリですが、やっぱり世界有数の観光地であることは身をもって実感。観光資源がたくさんあって、機会をつくって何度でも訪れたくなりますね。

バックナンバー「フランスぶらり食べある記」Vol.1 (パリ編1)

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130331

バックナンバー「フランスぶらり食べある記」Vol.2 (モン・サン・ミッシェル編)

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130402

バックナンバー「フランスぶらり食べある記」Vol.3 (パリ編2) 

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130404

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2013年3月 フランスぶらり食べある記 Vol.3(パリ編2)

2013年04月04日 | ① 旅行記 ヨーロッパ・アフリカ

さあ、きょうはパリ在住のマダム・ユウコに1日つき合ってもらって、ちょっとディープなパリを堪能。一般的な観光旅行ではできない貴重な体験をさせていただきました。

そして、夕食はホームパーティにご招待いただき、マダム・ユウコの家庭料理をごちそうになりました。

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↑ 朝食は、コンフォート・タブー・ナシオンのコンチネンタル・ブレックファーストです。やはりバゲットとクロワッサンが定番です。

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↑ まずは、マダム・ユウコに地元のマルシェ、アリーグル市場に連れていってもらいました。食料品も雑貨も何でもそろう便利な市場です。土曜日ということで大変な人混みでした。

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↑ 生鮮フルーツも色とりどり並んでいます。彩りと積み方がアート!!

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↑ 昼食は、クレープリー・ド・ジョスランにて。モンパルナス通りの人気店なので30分程度並びました。そば粉の風味がしっかり残っているガレット(卵、ハム、チーズ、キノコ)とリンゴの発泡酒シードルをいただきました。

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↑ とっても大きなスーパーマーケットで買い物がしたいとリクエストをしたら、E.レクレールに連れていってもらいました。品ぞろえが豊富で、やまかづ家のアミューズメントスポットとなりました。

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↑ マダム・ユウコの自宅近くリュクサンブール公園を散策。年代を感じるメリーゴーランドが現役で働いていました。色あせた木馬が痛々しく回っていましたが、乗っている子供たちは楽しそうでした。

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↑ マダム・ユウコのご自宅は、カルチェ・ラタンにある大きな通りに面したアパートメントの2階にあります。長期旅行者向けの小部屋(ストゥーディオ)貸しもされています。

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↑ ホームパーティーのご招待を受けました。数種類のチーズが出番を待ちます。ちなみに本日夕飯のメニューはラクレットです。

マダム・ユウコのフランス人の旦那さん、ご両親、2人の息子さん、そしてマダム・ユウコの友人と、総勢8人のパーティーとなりました。

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↑ ラクレットは、ヒーターで溶かしたたっぷりのチーズを蒸したジャガイモにかけるとでき上がりです。

「アルプスの少女ハイジ」の中で、おじいさんが山小屋の暖炉でチーズを串に刺して溶かして食べていました。あれを見て、おいしそうだなあと思った記憶があるんですが、実はあれもラクレットです。

もちろん、チーズの種類で違った味も風味も楽しめます。生ハムも数種類。ああ、幸せ・・・。

意味不明なフランス人のおしゃべりを聞きながらラクレットをいただいていると、ちょっとだけパリに住んでいる気分になりました。

マダム・ユウコ、メルシー!

「フランスぶらり食べある記」Vol.4(パリ編3) へ続く

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2013年3月 フランスぶらり食べある記 Vol.2(モン・サン・ミッシェル編)

2013年04月02日 | ① 旅行記 ヨーロッパ・アフリカ

きょうからモン・サン・ミッシェル2日間のツアーに旅立ちます。モン・サン・ミッシェルへは日帰りツアーもあるんですが、やっぱり現地でゆっくりしたい!朝、昼、夕暮れと、1日の中で違った顔を見せるモン・サン・ミッシェルを心行くまで堪能したい!

今回のフランス旅行のメインイベントです。

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↑ バスの出発が早いので、ギャラリア・ラファイエット裏のパン屋さんで朝食を調達。移動中のバスの中でいただきました。焼きたてじゃないけど、十分おいしいです。

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↑ 約4時間の移動の後、昼ごろモン・サン・ミッシュルに到着。対岸のレストラン・ロティスリーにて、手前:ムール貝のバタークリームソース、奥:ガレット。かなり底の深い鍋いっぱいのムール貝に目がテンになりました。

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↑ 無料シャトルバス「ル・パサー」で対岸からモン・サン・ミッシェルに向かいます。バスの前後に運転席がついているので、いちいち転回する必要がありません。文字通り単純往復です。

 モン・サン・ミッシェルがどんどん近づいてきます。そんな「ル・パサー」からの動画はこちらから(Youtubeにリンクしています)

http://www.youtube.com/watch?v=P_1LpEZSEVI&feature=youtu.be

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↑ ついに来たー!!!!威風堂々!!

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↑ 暮れなずむ姿もすばらしい・・・。

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↑ 夕食は、レストラン・ベルジェにて。手前:名物のふわふわオムレツ奥:名物の子羊肉の網焼き。オムレツは、ふわふわ過ぎて泡を食べてるみたいでした。子羊は、羊独特の臭さがなくて最高においしかったです!!

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↑ そして翌日。朝もやにかすむモン・サン・ミッシェルは幻想的・・・。

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↑ ホテルボーヴォワールのコンチネンタルブレックファースト。バケット、クロワッサン、パン・オ・ショコラは、フランス朝食の定番です。

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↑ 再度、モン・サン・ミッシェルに接近。きょうは修道院の中に入ります。近くから見上げると、また雰囲気が変わります。

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↑ 修道院の建物は何度も増築されたので、棟と棟が迷路のようにつながっています。

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↑ 島内の参道にあるオムレツで有名なラ・メール・プラール。値段が半端じゃないくらい高いので、外からの見学のみ。中で食べている人よりも、外から見学したり写真を撮ってる人の方が多かったような。

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↑ 昼食は、対岸のブリオッシュ・ドレにて、手前:パニーニ奥:チキンバケット。ブリオッシュ・ドレは、フランス国内に何店舗もあるチェーン店で、今後もお世話になりそうです。

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↑ 移動はミキ・ツ-リストのツアーバスにて。帰路のパリ到着は夜の9時ごろになりました。

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↑夕食は、マクドナルドのご当地メニューにトライ!手前:チキンバケット奥:ハム・チーズバケット。そして、チキンのシーザーサラダ。カフェのバケットサンドに負けない味とボリューム。そして手頃な値段! 

ちなみにパリのマクドナルドの看板は、景観に配慮してか、赤地に「M」でなく緑地に「M」でした。

きょうは、バケットばっかりよく食べました。心なしかアゴがだるいです・・・。

「フランスぶらり食べある記」Vol.3(パリ編2) へ続く

コメント
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