大阪・阪急うめだ本店に味覚糖の新感覚グミ専門店「ＣＯＲＯＲＯ（コロロ）」がオープンしました。
その店舗で販売されているのがこの「ＣＯＲＯＲＯ」です。通常のコロロよりさらにジューシー感がアップされ、また大粒で食べ応えがあるということです。
パッケージが豪華仕様になった「ＣＯＲＯＲＯ」、グミ自体も豪華仕様になっているかな？
↑ パッケージには何も商品説明が書かれていません。
しかし、マンゴー果肉がごろっと入っていることをアピールしています。
↑ 箱の中には4つの小袋が収納されています。上げ底というか上げスペース。
↑ 小袋には大粒のグミが2つ。
↑ マンゴー＆マンゴーピューレから構成されています。
ノーベルから販売されている「まんまマンゴーシート」をご紹介します。
「果実感ぎゅ～っ！そのまんまマンゴーの味わい！」とパッケージに書かれています。
ドライマンゴーなのに「マンゴーの味わい」ってどういうこと？
あー、これはドライマンゴーではありません。言うなれば、“干し梅のマンゴー味”でした。
↑ ドライマンゴーをシート状に加工したものかと思いきや・・・。
↑ 確かにシート・・・。
↑ 意味わかりました。
中国産の梅をシート状に伸ばして乾燥、そしてマンゴーピューレで味つけ・・・。
マンゴー感は弱いけど、だまされた感は強い・・・。
UHA味覚糖から「コロロ マンゴー」が発売されています。
グミの中に角切りのマンゴーが入っていますってＨＰに書いてあったので、グミから飛び出るぐらい大きな角切りマンゴーを勝手に想像してしまいました。
ＵＨＡ
↑ この角切りマンゴーをどうやってこの小さなグミに入れたのか？
↑ マンゴー由来の原材料は、マンゴーピューレとマンゴーらしいです。
しかし、よく欄外を読むと、マンゴーピューレのみアルフォンソマンゴーらしいです。
そうすると、肝心の角切りマンゴーの果肉は何マンゴーっていうか、グミの中の角切りマンゴーが確認できません。
カンロの「ピュレグミ マンゴー味」をご紹介します。
マンゴー味のグミを酸っぱいパウダーでコーティング、さらにグミにはコラーゲンとビタミンＣが入っているということです。
こうなってくると、マンゴーの存在意義がどこかへ行ってしまっています。
↑ 花切りマンゴーのパッケージ、マンゴー感を期待しちゃいます！
↑ 「すっぱいパウダー」とパッケージに書かれているので、やっぱりこの表面の白い粉が酸っぱい正体？
↑ マンゴー由来の原材料は濃縮マンゴー果汁だけでした。
マツキヨのＰＢ商品、ライオン菓子のチューイングキャンディ「マンゴーソフト」です。
マンゴーだからと言って甘いだけとは限らない！結構酸っぱさも残ります。
↑ 「あまずっぱい南国の味」とありますが、南国の味のイメージは甘酸っぱい？
↑ 小さな粒ですが、マンゴー果肉はちょっとだけ確認できます。
↑ 原材料にはマンゴー果肉とマンゴーピューレ、なかなか頑張っています。
ＵＨＡ味覚糖と近畿大学がコラボ、「ぷっちょ ｘ 近大マンゴー」が販売されています。
近畿大学って、和歌山の湯浅に農場を持っていて、新品種の『愛紅』を生み出しましたが、今回ぷっちょで使われているのは、アップルマンゴーでおなじみの『アーウィン』らしいです。
↑ 「近大マグロ」を初め、今や「近大」がブランドになっています。
↑ 個包装の裏に近大マンゴーのうんちくが・・・。一つずつ読んで暗記しないといけないような・・・。何だか大学っぽい。
↑ パッケージ裏にも「近大マンゴー」のうんちくが・・・。テストに出るかな・・・。
クラシエフーズから「フリスク ＮＯＷ ミンツ マンゴー」が発売されています。
フリスクでも、こちらのおしゃれな金属ボックスに入っているシリーズは、噛んだ瞬間に味わい広がる新食感タブレットらしいです。
ミントとマンゴーが口の中で広がると？当然ミントの勝ち、マンゴーはどこへやら…。
それもそのはず、実体のないマンゴーはまさしく人寄せマンゴーは風味だけの出演です。それにしてもパッケージのマンゴー、存在感があり過ぎです。
↑ まるでマンゴーが凝縮されているようなパッケージ、人寄せ感は抜群です。
↑ 意外な白さ！マンゴー色が出てくるかと思ってました。違った意味で意外性あり！
↑ マンゴー由来の原材料なし、香料のみのようです。どうせ着色料を使うなら、マンゴー色に染めてもらいたかった。
森永乳業からオナトハイチュウ＜味わいマンゴー＞が発売されています。
マンゴーの果肉を練り込んだひとクラス上のハイチュウらしいです。
残念ながらマンゴー果肉の食感はよくわかりませんが、マンゴー独特の味わいは感じます。
↑ 大人な感じのパッケージ？普通のものと比べてみてもよくわかりません。
↑ ハイチュウ自体の表面は白いです。それだけにマンゴーの果肉の色が目立ちます。
↑ マンゴー果肉はドライマンゴーらしいです。
最近、グミのクオリティが断然高くなってきたような気がします。
そんな中で、今回ご紹介するのは森永から発売されている「角切り菓実グミ マンゴー」です。
「果実」ではなく「菓実」となっているのがミソです。
マンゴーの果汁でなく、ドライマンゴーが使われているため果肉がたっぷり、なかなか楽しめるグミです。
↑ パッケージはグラスのポットにフレッシュマンゴーが閉じ込められているイメージですね。
↑ グミの割にはマンゴー感たっぷりですが、何粒入りですか？数えるのが悲しい…。
↑ マンゴーの由来はドライマンゴーです。
UHA味覚糖から「ぷっちょ 雪国温泉マンゴー」が発売されています。
「雪国温泉マンゴー」ってどういうことかというと、寒い雪国で温泉の熱を利用して栽培されたマンゴーのピューレを使用しているからということらしいです。
何かややこしい説明で、たぶん、東北、北陸あたりのハウスマンゴーを使っているということでしょうが、マンゴー好きから言わせると、やっぱり太陽の光が一番！温度だけ高くても、おいしいマンゴーにはなりません！と言いたいところです。
↑ ぷっちょ温泉マンゴーは温泉卵のイメージからつくられたんでしょうか？
↑ 中身もマンゴーのイメージかな？
↑ 原材料名を見ると、マンゴーピューレよりも濃縮リンゴ果汁のほうが含有量が上回っています。さすが雪国！っていうか、それなら、「ぷっちょ 雪国温泉リンゴ」でしょう！
江崎グリコの「ウオーターキスミント」シリーズからマンゴー＆オレンジが発売されています。
実際にマンゴーが使われているわけではないのでご紹介すべきかどうか悩みましたが、一応、こんなもんもあるよ！ということで・・・。
↑ パッケージ右下に「果物香料使用」と書かれています。これって、マンゴーとオレンジのこと？
↑ この色は、マンゴー色というべきか、オレンジ色というべきか・・・。
↑ 原材料にはマンゴーもオレンジも一切なし。香料だけだと含有量が少ないので順位がかなり下位となっています。
沖縄に行ったら必ず見かける、森永の沖縄限定ハイチュウです。
沖縄限定品は沖縄産マンゴーのピューレを使っています。台湾でもハイチュウ・マンゴーが販売されていますが、やっぱり沖縄のハイチュウが日本人の口には合うようで。
↑ 沖縄っぽくていいですね。
↑ マンゴーが閉じ込められています。
↑ 沖縄産のマンゴーピューレはクセがなく、濃厚ではありますが、すっきりした味わいです。
琉神マブヤーがチューインガムになりました。そんな商品が沖縄ビエントから発売されています。
何といってもウリは「沖縄県産マンゴー」を使っているとのこと。何だかもったいないですね。ガムではなく、別のものに使ってほしいなと思ったりします。
↑ 沖縄生まれのマンゴーとマブヤーの共演です！
↑ 沖縄県産ということで、何だか、ガムがマンゴーに見えてきました。
↑ 「マンゴー果汁の粉末」が沖縄産らしい。納得！
鈴木栄光堂のマンゴーとパインのヨーグルトキャンディをご紹介します。
コンドロイチンとグルコサミンが配合されたヨーグルトキャンディにマンゴー味とパイン味がラインナップされているということです。売り言葉がたくさん並び過ぎて、かえって売り物が何かよくわからなくなっています。
↑ マンゴー味＋パイン味かと思いきや……。
↑ マンゴー味とパイン味は別々。しかし、バランスが悪いです。圧倒的にマンゴー味の勝ち！マンゴー好きにはうれしい！！
↑ 含有されているはずのコンドロイチンは？そう、サメ軟骨抽出物のことです。
春日井から王様のマンゴーグミが発売されてます。
買い出すと切りがないので、ドリンク類とキャンディー、グミ類には極力手を出さないつもりでいるんですけど、パッケージデザインやネーミングのインパクトでちょっと手に取ってしまいました。
マンゴーの王様といえばアルフォンソ種なんですけど、王様のマンゴーもやっぱりアルフォンソ種なんでしょうか
そんな王様御用達のマンゴー、どんなマンゴーグミに仕上がっいるのか、ちょっと楽しみです。
↑ 王様もビタミンＣやコラーゲンがお好きなようで・・・。
↑ 王様が一気に飲み込んでしまわないように？大粒になっています。
↑ マンゴー含有率が高いのはさすがです。
