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2014年10月 セブ・パシフィック航空機内食(関西-マニラ-関西)

2014年10月11日 | ③ 機内食5J セブ・パシフィック航空

LCCでありながら、フィリピン航空を抜いて、フィリピン最大の航空会社となったセブ・パシフィック航空。関西空港を初めとして、日本各空港への乗り入れを果たしています。

そんなセブ・パシフィック航空、当然LCCなので機内食は有料、ウェブでのプリオーダーも受け付けています。

メニューを見てみると、フィリピン料理をはじめとして、日本、韓国、中国、ヨーロッパなど、乗り入れ国の料理をうまく取り入れて、バランスよくチョイスをふやしています。

やまかづも予約の時点で、フィリピン料理らしき機内食を往復のフライトでプリオーダー、食べ比べに挑みました。

5J827 関西-マニラ

↑ Chicken Inasal(チキンイナサル)

チキンをタレに浸して焼き上げたものをチキンイナサルといいます。チキン自体は香ばしくておいしいんですが、タレがかかってないので、ぱさぱさのライスが食べにくいです。付け合わせの野菜が欲しい!

食べ終わって、メニュー写真を見てから気づきました。別づけのしょうゆと薬味がサービスされていませんでした。本当は、それらを上からかけて食べるべきでした。

5J828 マニラ-関西

  

↑ Asian Style Beef Stew(アジアンスタイルビーフシチュー)

プリオーダーの際、てっきり中華料理の牛肉飯、もしくはフィリピン料理の一種かと思っていました。手元にサービスされて食べてみても、ちょっと甘めに煮込まれた牛肉飯。こんなのもアリかなと思っていました。

ところが、よくよくメニューリストを見てびっくり!「Beef Teriyaki」となっていました。まさしく、これは日本食のテリヤキビーフではなく、アジアンスタイルのビーフシチューです。

Img_0014

↑ ホットミールのバリエーションは結構あります。予約の際にプリオーダーにはなく、また特に告知もありませんでしたが、何と吉野家の牛丼がラインナップされていました。その名も「Beef Misono」、350ペソ(約900円です)。

Img_0015

↑ ドリンク類も、ジュース系、お茶系、炭酸系、デザート系と幅広く準備されています。

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