本日のマンゴー！【どうしたマンゴー チョコレート編】

季節限定、期間限定、地域限定・・・。

とにかく、あんなにスーパーマーケットの商品棚を席巻していたマンゴー商品が、このところすっかり影をひそめてしまいました。

「ああ、こんなものがあったねー」

「こんなものがあったの？」

マンゴーへのエールを込めて、ここに商品ごとに一挙ご紹介します

まずは、チョコレート編からスタートです

頑張れマンゴー！一過性のブームに負けるな！！

↑　不二家　ルック　フルーツアラモード

４種類のフルーツのうち、１種類がマンゴーとなっています。

↑　不二家　ルック　マンゴー＆ココナッツミルク

マンゴーとココナッツ、南国フルーツのコラボレーションです。

↑　カバヤ　カレーム　パッションフルーツ＆マンゴー

これまた、南国フルーツのコラボレーションです。

↑　ロッテ　贅沢マンゴー

芳醇なマンゴーの風味が漂います。

↑　ロッテ　ちょこっと果実でマンゴー

これは、果実かチョコレートか。

↑　小塚屋　マンゴーチョコレート

ドランマンゴーにチョコレートがディップ、新食感です。

↑　春日井　王様のマンゴー　グミショコラチョコレート

グミかチョコか、そう、グミチョコです。

↑　ネスレ　キットカットリトル　マンゴー味マンゴー

こんなキットカットもありですね。

↑　ネスレ　キットカットミニ　マンゴープリン味

マンゴーではなく、マンゴープリン味・・・、ちょっとイケてない。

↑　明治　マンゴーチョコレート

アルフォンソマンゴーならではの味わいですか？

↑　明治　リッチマンゴーチョコレート

この商品は、毎年マイナーチェンジして登場しています。

↑　ブルボン　ミニビット　フルーツアソートチョコレート

4種類のフルーツのうち、1種類がマンゴーです。

本日のマンゴー！【まほろば マンゴーマシュマロ】

出ては消え、消えては出てくる、数々のマンゴー関連商品の中で、これはもう、ダイソーの定番商品になっているのではないでしょうか？

いつ行っても、駄菓子売り場に鎮座しているその姿には、時代に流されない頼もしささえ感じます。

商品自体は、数々のマシュマロ商品を取り扱っている、株式会社まほろばが輸入しているものです。

そのまま食べると、なんとなくマンゴー風味を感じつつも、相変わらずとらえどころがない味ですが、コーヒーに浮かべたり、焼いたりして食べると、なかなかの美味ですので一度お試しあれ！

↑　窓から顔を出しているマンゴー色のマシュマロたちは、食べられるのをじっと待っています。

↑　コーヒーに浮かんでいるマシュマロと、食パンの上で焼かれたマシュマロ。

マシュマロは熱を加えると溶けるので、要注意です。

↑　濃縮マンゴー果汁、マンゴーピューレと、マンゴーのデュエットが嬉しいです。

ちなみに、右側には英語表記の一括表示があり、こちらの輸入者は「ダイソーシンガポール」となっていますので、きっと日本以外の国には、シンガポールから輸出されているのでしょう。

セミナー告知【ニュージーランドロングステイ・イギリスプチ留学＆知って得する機内食 Vol.2】

ロングステイフェアの一環として、「ニュージーランドロングステイ・イギリスプチ留学＆知って得する機内食」というセミナーを開催します。

今回は、ニュージーランドのエキスパートである渡辺靖子氏のほかに、イギリス・アメリカ留学専門の池田外語学院から友永舜子氏も参加されることになり、やまかづを含めた３人のコラボレーション開催となります。

前回同様、渡辺氏がロハスなニュージーランドの魅力、そして今回から新たに加わった友永氏がイギリスでのプチ留学について、たっぷりとご紹介します。

そして最後に、私、やまかづは、ご好評いただいている知って得する機内食について、楽しくお話しをさせていただきます。

日時：２０１２年３月２０日（火）１３：３０－１６：３０

場所：クレオ大阪　中央（大阪市天王寺区）

参加費：無料（ただし、事前に参加申し込みをしてください）

申し込み先：渡辺氏（連絡先は下記参照ください）

↑　クリックすると大きくなります。

やまかづの講演内容は、下記をご覧ください。

http://koens.net/SearchPlan/mode/plan/id/K0000000905/plan_id/1909/

温帯マンゴー誕生を夢見て

やまかづ家には、愛ちゃん（アーウィン）、冨田さん（トミーアトキンス）、金ちゃん（金煌）　の３つのマンゴー族が同居していますが、どれも種から生長していますので、実は親の性質を引き継いでいない新種で、いわば「温帯マンゴー」です。

そして、実が成れば、それはブランド「やまかづマンゴー」「関空マンゴー」となります。

ああ、しかし、まだまだ寒い日は続きます。

節電のため、冷え切った室内は、日中でも曇り空なら１０℃程度、夜は暖房をつけるので、２０℃程度です。

この温度差がいけないのか、勘違いしたマンゴー族は、花芽ではなく、新しい葉を伸ばし始めました。

何度切っても伸びてきます。かわいそうになったので、伸びてきたものは、樹形を整えるために、しばらくは切らずにそのままにして様子を見ます。これらはきっと、今年は花芽はつけないかな。

↑　観葉植物状態になっている、マンゴー族。

↑　若くて赤い葉っぱもやがて緑色に・・・。

本日のマンゴー！【マンゴー缶詰食べ比べ】

Q 100円少々で楽しめる南国フルーツは？

A マンゴー！

タイ産のフレッシュマンゴーは、1個300円ぐらいするのに、缶詰になるとかなりお安く手に入れることができます。

そういうわけで、今回は、近所の量販店で手に入れることのできる缶詰マンゴーをご紹介します。

ただし、予算の関係で、１缶168円（税込）までのものとしました。

（思った以上にたくさんあったので、価格の上限を決めないとキリがありません）

ちなみに、原産国はすべてタイでした。

なお、100gあたり参考価格は、税込小売価格を固形量で割って算出しています。

↑　① ＴＯＰ－ＦＯＯＤ（シロップづけライト/薄切り）

＊固形量：230g　＊100gあたり参考価格：56円

＊輸入者：（株）カーギルジャパン

＊特記：マンゴーの味がしないけど、まぁ、こんなもんか・・・。

↑　② ブランド名なし（シロップづけライト/乱切り）

＊固形量：225g　＊100gあたり参考価格：44円

＊輸入者：東京フルーツ（株）

＊特記：マンゴーの味を残すとこうなるのか、使っているマンゴーの種類が違うのか、かなりクセが強かったです。

↑　③ ホテイ（シロップづけライト/薄切り）

＊固形量：230g　＊100gあたり参考価格：56円

＊輸入者：（株）ホテイフーズコーポレーション

＊特記：焼き鳥の缶詰で有名なホテイの商品です。

うーん、マンゴーの味はどこへ？まぁ、こんなもんか・・・。

↑　④ カンピー南国果実（シロップづけライト/乱切り）

＊固形量：230g　＊100gあたり参考価格：43円

＊輸入者：住商フーズ（株）

＊特記：マンゴーの味はどこへ？まぁ、こんなもんか・・・。

↑　⑤ エキゾチックフード（シロップづけライト/薄切り）

＊固形量：230g　＊100gあたり参考価格：73円

＊輸入者：コルドンヴェール（株）

＊特記：ほかの商品と比べて、かなりエキゾチックなパッケージデザインです。

英語のほかに、フランス語の表記もあり、ひょっとしてフランス輸出用の商品を日本へ回したのかな？

味も、酸味があり、えー！ってカンジ・・・。この味付け、フランス人好みか。

↑　⑥ ドール（シロップづけヘビー/薄切り）

＊固形量：255g　＊100gあたり参考価格：54円

＊輸入者：（株）ドール

＊特記：シロップがヘビーな割には、マンゴーの風味が若干残っていて、バランスがいいです。

また、固形量は255gと、ほかの商品より１０％増量されています。

ちなみに、缶がしっかりしているので、一番フタをを開けやすかったです。

パッケージには「マンゴースライス」となっていて、その下には「厚切りのマンゴースライス」と補足されています。しかし、裏面の一括表示では、形状「薄切り」となっています。

相反する表記に？？？

↑　⑦ ライジング（シロップづけヘビー/スライス）

＊固形量：225g　＊100gあたり参考価格：47円

＊輸入者：朝日商事（株）

＊特記：非常にシンプルなパッケージで、見た目より中身で勝負！ヘビーなシロップに漬かったマンゴーは、もはやマンゴーにあらず。

↑　⑧ グリーン（シロップづけライト/ランダムスライス）

＊固形量：230g　＊100gあたり参考価格：38円

＊輸入者：（株）インターフレッシュ

＊特記：このサイズの缶詰では珍しく、プルトップのフタになっています。

「ランダムスライス」となっているとおり、スライスの大きさは、大小にかなりの開きがあります。

プルトップのフタであることからの作業性、100gあたり最安値ということで、コストパフォーマンスは断トツですね。

↑　⑨ カンピー南国果実/T.N.O（シロップづけライト/ダイスカット）

＊固形量：140g　＊100gあたり参考価格：71～78円

＊輸入者：谷尾食糧工業（株）

＊特記：違うブランドで販売されていますが、上の「カンピー南国果実」では、ミニフォークがフタの部分についていて、その分若干値段が高かったです。フタはプルトップです。

お味は、まぁ、こんなもんでしょ。

↑　⑩ K&K/世界のめぐみ紀行（シロップづけライト/ダイスカット）

＊固形量：140g　＊100gあたり参考価格：71～84円

＊輸入者：国分（株）

＊特記：違うブランドで販売されています。プルトップのフタは、かなり固かったです。

味はね、どうなんですかね。

↑　⑪ ドール（シロップづけヘビー/角柱型）

＊内容総量：135g　＊100gあたり参考価格：80円

＊輸入者：（株）ドール

＊特記：ほかのブランドの「ダイスカット」より、小さいブロックで、なおかつ、シロップがヘビーゆえか、角が取れて見た目がおいしそうです。

味も、マンゴーの風味が若干残っています。

缶にはミニフォークがついています。また、プルトップのフタはしっかりしていて、開けやすかったです。

↑　⑫ 朝からフルーツ（シロップづけエキストラライト/立方形）

＊固形量：110g　＊100gあたり参考価格：135円

＊輸入者：はごろもフーズ（株）

＊特記：ガラクトオリゴ糖、甘味料などが添加されています。

味が調整されているので、一番食べやすいです。

↑　うーっ、げっぷ～・・・

おいしくいただきました。

キッチンの片隅は、マンゴー缶が占領しています。

食べ比べの総評としては、・・・さすが、ドールです。

マンゴー缶って、実際のところ、果実の味がよくわかりません。桃や梨の缶詰もきっとこんな味がします。

しかし、ドールのマンゴー缶は、マンゴーの風味が若干でも残っています。

そして、缶本体の作りがしっかりしていまので、缶オープナーでも、プルトップでも非常に開けやすいのです。
小売価格はほとんど変わらないので、やっぱりドールですね。

《更新：2012年2月9日》

《更新：2012年2月14日》

2012年1月 デルタ航空機内食（関西－ホノルル－関西）

やまかづ家と入れ替わりにホノルルへ行かれた方から、デルタ航空の機内食写真データをいただきました。

当ブログの機内食コレクションが増えますね～、ありがとうございます。

ご夫婦のお子さん連れということなで、機内食バリエーションが豊富です。

チャイルドミールは、旅行代理店が気を利かせてオーダーしたようですが、子供扱いされた10歳のお子さんには、内容はどうあれ不評だったようです。

ちなみに、デルタ航空のサイトを見ると、チャイルドミールの年齢制限は設定されていませんでした。

DL278　関西－ホノルル

↑　ノーマルミール（夕食）　チョイス１

メインディッシュはビーフで、付け合わせがご飯。ベタっとした感じと盛りつけの愛想のなさは、多分日本でつくったものではなさそう。アメリカでつくった冷凍食品かな・・・。

サイドアイテムとして、パン、エビのアペタイザー、カットサラダ、チョコレートケーキ？が見えます。

なぜか、コーヒーカップが中央に・・・。使いづらそうです。

↑　ノーマルミール（夕食）　チョイス２
メインディッシュはチキントマトソースとパスタと茹で野菜添え。これも、アメリカ製の冷凍食品を解凍したものかな。

サイドディッシュは、チョイス１と同じです。

↑　チャイルドミール（夕食）
メインディッシュは、ドライカレーにハンバーグ、チキンナゲット、ウズラ玉子がトッピングされています。

ネコのボックスの中には、マカロニサラダ、玉子焼き、ハム、カットフルーツ、ミニゼリーが入っています。

サイドアイテムとしては、プリン、コアラノマーチ、ミニケーキと、子供の大好きなメニューのオンパレードです。

ノーマルミールより、格段においしそうで、大人でもオーダーしたくなります。

日本の機内食会社が、日本人の子供用につくったことがよくわかりますね。

↑　ノーマルミール・チャイルドミール共通(軽食)

アップルパイ、ヨーグルト、カップのオレンジジュース。これなら、大人と子供のメニューを分ける必要はないですね。

DL277　ホノルル－関西

↑　ノーマルミール（昼食）　チョイス1

メインシッシュは、スライスビーフのパスタ添え。

サイトアイテムは、アペタイザーのシュリンプ、カットサラダ、パン。そして、バター、ドレッシング、カクテルソースの後ろに見えているのが、デザートのブラウニーでしょうか？

メニューの割には、シーズニングが充実しているところが「ザ・アメリカ！」です。

↑　ノーマルミール（昼食）　チョイス２
メインディッシュは、チキンのクリーム煮に温野菜の付け合わせのようですが、お肉が見えません。

サイドアイテムは、チョイス１と同じです。

↑　チャイルドミール（昼食）

メインディッシュは、チーズマカロニ、チキンナゲット、コーンと、アメリカンな組み合わせ。

サイドアイテムは、人参スティック、パン、オレオ、カップウォーター。シーズニングの後ろに見えるのがチェダーチーズですね。

往路（関西発）に比べると、子供食らしさは感じられません。

↑　ノーマルミール（軽食）

クロワッサンサンドイッチ、マスタード、カットフルーツ、カップオレンジジュース

↑　チャイルドミール（軽食）

バナナ、ブドウ、ブラウニー、カップオレンジジュース

復路（ホノルル発）では、チャイルドミールの軽食は、ノーマルミールとは別メニューになってます。

本日のマンゴー！【アメリカ編 森永ハイチュウ】

前回、台湾へ行った際、「森永ハイチュウ　マンゴー」を買いそびれたのですが、今回ワイキキのABCマートで見つけましたので、さっそくお試し買いしました。

「台湾森永」の商品を「アメリカ森永」が輸入したものですので、商品自体は同じはずです。

お味は？

うーん、濃厚。とっても濃厚というか、エグ味さえも感じるコクです。

裏面の原材料を見てみると、「マンゴーピューレ」となってましたので、確実にマンゴーです。

↑　台湾森永の傑作？濃厚マンゴーのハイチュウです。

ちなみにパッケージは、やはりマンゴーの「断面そのまま」です。（裏面は「花切り」でした）

↑　2000年に日本で発売された「マンゴー」

↑　2008年に日本で発売された「ゴールデンマンゴー」

日本発売のものの味は忘れてしまいましたが、逆に言うと、それほどインパクトがない味だったとういうことでしょうか。

ちなみに、マンゴーのパッケージは、見事な「花切り」です。