日本路線を積極的に展開している香港エクスプレス。気がついてみれば関西空港からも1日2便の運航。使い勝手が断然よくなりました。
そんな香港エクスプレス、LCCなので機内サービスは全て有料。当然、機内食も有料ですが、そのクオリティーが気になるところ。
どんなんかな~!
UO1685 関西-香港
↑ Hong Kong Style Baked Pork Chop Fried Rice
見た目以上のボリュームです。さすが、香港の航空会社。機内食も中華料理となるとなかなかのものです。
↑ Dim San Set
海鮮焼売、牛肉焼売、焼き餃子、エビ餃子、中華ちまきの5種類の点心が入っています。
ヒーティングの際の乾燥防止のため、料理全体がキャベツでカバーされていたのには驚きました。
↑ ホットミールにドリンクをセットすると1、000円を超えます。日本のLCCよりの高めの値段設定。それでも、結構オーダーしている人がいました。
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やまかづ家として珍しく、アメリカ・サンディエゴへの旅に出かけました。
フライトの関係で、関西→羽田→ロスアンゼルス→サンディエゴと長い空の旅。飛行機旅行好きでも、ちょっとこれは辛い。しかし、翌日は青い空に迎えられ、サンディエゴを満喫しました。
↑ ホテルはリトルイタリーにある「アーバン・ブティックホテル」。小さいながらもキラッと光る素敵なホテルでした。
さらに、立地がすばらしい。リトルイタリーのど真ん中。便利!快適!
↑ 今回の旅行のメインイベント!広い、広い、サンディエゴ動物園にやってきました。
↑ メキシコの香りがぷんぷんと漂うオールドタウンへ。
↑ ラ・ホヤでアザラシウオッチング。かわいい言えばかわいいけど、これだけ集まると、かなりケモノ臭い……。
↑ サンディエゴに接するメキシコの街、ティファナ。歩いて国境を渡ると、そこにはアメリカとは違う言語が待っていました。
↑ 「シーザーサラダ」はティファナが発祥。その生誕のレストラン「シーザー」にて元祖シーザーサラダをいただきした。
↑ サンディエゴのダウンタウン、ガスランプクオーター。日中は郊外をうろうろするので、ダウンタウンへ戻ってくるのは夕暮れ。
しかし、このあたりは夕暮れ後のほうが活気があふれるようで。
まるまる3日間の滞在の後、サンフランシスコ経由で関空へ戻りました。偏西風の影響で、またまた長い空旅となりました。
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なかなかの好評をいただいている おもしろトイレマーク 。「トイレサイン」というキーワードでもたくさん検索をいただいております。
それに気をよくして、第3弾をお届けします。
↑ オシンコシンの滝(北海道)駐車場
漢字のみ。シンプル!
↑ 道の駅・あしょろ銀河ホール21(北海道)
多機能トイレ。メニューがあり過ぎて、自分が何をしに来たか忘れるかも・・・。
↑ 道の駅・おんねゆ温泉(北海道)
もともとはシンプルで斬新なデザインでしたが、きっと利用者から「わからん!」という声があがって、やむなくデザイン無視の注意書きを足したようです。何もプレートの上に張らなくてもいいと思いますが・・・。デザインを理解してくれない人が多いのでキレた?
↑ スーパーBIG(北海道)
るんるん♪ トイレに行くのが楽しくなりそう。
↑ 網走ビール館(北海道)
うーん、わかりますけど・・・。
↑ 知床食堂(北海道)
純和風。縦書きが知床の海にはよく似合います。
↑ 六花亭本店(北海道)
夜中にはとても入れません・・・。ご心配なく、この喫茶室の閉店時間は午後7時です。
しゃれたデザインですが、博物館にはありません。併設のレストランのみです。
↑ 桃園国際空港第1ターミナル
ごく普通のトイレマークにワンポイント入れただけなんですが、そのワンポイントがバランスを崩して、とっても違和感があります。
↑ 台北市立動物園
動物たちのいろいろな・・・。でも、人間専用のトイレです。動物たちは使えません。
↑ 台北市立動物園
子供も一人でできるかな?
↑ 台北市立動物園
緑色のこの形は草食動物のウン〇・・・。ちなみに、肉食動物のはありませんでした。
↑ 台北市立動物園(パンダ館)
小便器のパテーション(左)と個室の扉(右)パンダに見詰められると、落ち着いて用が足せません・・・。
↑ 猫空ロープウエイ ・動物園駅
今さら気づきました。ダニエル君の髪型はモヒカンでした。
↑ 香港・東涌ショッピングセンター
等身大ほどある大きなマーク。薄暗い照明の中、遠くからでもわかるように浮き出ていますが、かなり不気味です。
↑ 香港国際空港ターミナル2
楽しそうにトイレに向かう女性が印象的です。
デザインはシンプルですが、韓国をあらわす底辺のワンポイントの色遣いがいいですね。
↑ ショッピングセンターなど(韓国・大邱)
結構、お店ごとに工夫があります。
↑ 河回マウル、河回市場(韓国・安東)
仮面の街なので、バリエーションをいろいろ楽しめました。
↑ Eマート(ソウル・孔徳)
男女のデザインの違いが微妙なので、結局、文字を読んで確認している自分に気がつきました。
↑ ディスカバリーセンター(バリ)
トイレ男女よりも、トイレに公衆電話があることをアピールしたいようで。
↑ バリ・グラライ国際空港
いろんなバリエーションが楽しめます。
↑ Klia2(マレーシア)
イスラム教祈祷室は、神聖な部屋の割にはトイレに隣接していたり、入り口が一緒だったりします。
↑ ファーレンハイト(クアラルンプール)
Woman / Man デザインすばらしいです。
↑ ファーレンハイト(クアラルンプール)
男女マークがストレート
↑ スリアKLCC(クアラルンプール)
何か違和感があると思ったら、1本足。アイスキャンディーに見えます。
↑ SMマカティ(マニラ)
トイレの入り口にあるのに、不気味で近寄りづらい?照明の当たりぐあいのためか、2メートル近い大きさのためか。
ホテルのトイレの割には余りにもシンプルすぎるというか、公衆トイレのようなデザイン。
それもそのはず、公衆トイレのないパラオでは、ホテルのトイレは公衆トイレ化していました。誰にでもわかるようにという配慮か?
過去の記事【トイレのマーク1】
過去の記事【トイレのマーク2】
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サンフランシスコからの帰国便です。西海岸線なんですが、偏西風の影響で12時間のフライトとなります。
機内サービスもヨーロッパ線並みで、ホットミール(昼食)+スナック+ホットミール(夕食)と、3回もサービスされました。
UA35 サンフランシスコ-関西
↑ ホットミール(昼食):ラザニア(ベジタリアン対応)
サイドアイテムとして、ソフトロール、バター、カットサラダ、クリームドレッシング、ダブルチョコレート・クランチバー
サラダが多いのが特徴です。以前の油が浮いている不健康な機内食ではなく、すっかり様変わり。カロリーもかなり低めに抑えられているようです。
↑ ホットミール(昼食):チキンブレスト&デミグラスソース
サイドアイテムはラザニアと同じです。チキンは柔らかく、デミグラスソースとの相性は抜群です。なかなかおいしくいただくことができました。
↑ スナックサービス
ハム&チーズサンドイッチ、チョコチャンククッキー、ローカロリーポテトチップス
機内でもポテトチップスはアメリカ人の必須アイテム?40%脂肪分をカットしてまでも食べたいようで。
↑ ホットミール(夕食):洋食 オムレツ、ポテト、ソフトロール、バター、杏仁クッキー
↑ ホットミール(夕食)和食 チキンすき焼き、ソフトロール、バター、杏仁クッキー
すき焼きって、ビーフでしょ。なので、チキンのすきやき=中華風です。
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