やまかづの気ままにマンゴー

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本日のマンゴー!【六甲バター フロマジュエル・贅沢マンゴー】

2014年03月30日 | ④-4 マンゴー属クッキー・パン・ケーキ種

六甲バターっていうと、あんまり聞き覚えがないかもしれませんが、Q・B・Bブランドでベビーチーズをつくっている会社といえば、もう知らない人はいないんじゃないでしょうか。

そんなQ・B・Bから、フロマジュエル・濃厚チーズケーキ「贅沢マンゴー」が発売されています。

一口タイプのチーズケーキということですが、一見すると、ラッピングはチーズです。しかし、包みをはがしていくと、ただのクリームチーズとは違う甘い香りがほんのり漂ってきます。

チーズの風味に負けず、しっかりとマンゴーの香りも残っていて、チーズとマンゴーが、がっちりとタッグを組んでいます。果肉がしっかり入っているのもマンゴー好きにはたまりません。

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↑ チーズケーキ?クリームチーズ?どちらでもいいです、マンゴーなんですから。

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↑ マンゴーの果肉が入っているのが見えます。

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↑ マンゴーピューレがアルフォンソ種、マンゴー果肉がキャウ種。わざわざ2種類のマンゴーを使うのには、風味のほかに、その他大人の事情がありそうです。

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本日のマンゴー!【ダノン ル・デザート クリーミーマンゴー】

2014年03月28日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種

ダノン、スイーツ風のヨーグルト・ル・デザートのシリーズからクリーミーマンゴーが発売されました。

濃厚でクリーミーなヨーグルトにマンゴー果実がたっぷりと入っています。

ヨーグルトだと思って食べるより、スイーツだと思って食べるほうが正解かもしれません。

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↑ 2Pで化粧パッケージになっています。ちょっとリッチな雰囲気です。

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↑ クリーミーを通り越して、かなりまったりです。

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↑ ヨーグルト自体には、マンゴーが使われていないようです。

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シーズンじゃないけどマンゴー! in 台北

2014年03月26日 | ④-9 マンゴー属ローカル事情種

日本よりはるか南に位置する台湾。5月ごろになると、台湾南部で収穫されたマンゴーたちが市場に並びますが、さすがに3月では、まだちょっと早いようです。

しかし、そんな台湾・台北で、一足先にマンゴーな気分に浸ってきました。

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↑ スーパーマーケット・ウエルカムのベーカリーで見つけた、マンゴームースケーキ(右)とマンゴー大福(左)。マンゴー色に輝く両商品でしたが、マンゴーの風味は・・・。

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↑ ファミリーマートで見つけたマンゴープリン(右)とマンゴージュース(左)。両者とも台湾産マンゴーを使っていることを売りにしているだけあって、かなり濃厚です。

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↑ マンゴーの名産地、台南・玉井産の愛文(アーウィン種)を使ったドライマンゴーです。保存料の類に頼らず、マンゴーと砂糖のみでつくられています。しっかり乾燥させてあるので、色も濃いし、かなり固いです。しかし、口の中に入れてしばらくすると、しっかりマンゴーの味がよみがえってきました。

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↑ L’HERBOFLOREのマンゴーのフェイシャル保湿マスクです。「台湾特産水果」となっていますので、台湾産マンゴーから抽出されたエキスを配合しているようです。

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2014年3月 エバー航空機内食(関西-台北-関西)

2014年03月24日 | ③ 機内食BR エバー航空

久しぶりにエバー航空に乗りました。

現在、エバー航空は、台北・桃園国際空港へ1日2便就航、かなり使い勝手がよくなっています。

残念ながら、機内食は、往路、復路とも台北から搭載してきているようで、関西空港の機内食会社がつくったものではありませんでした。

関西-台北間はフライト時間が短く、機内食のメインディッシュは1種類のみです。そういう事情を知っていたので、あらかじめインターネットで特別機内食(スペシャルミール)を予約しておきました。

BR2131 関西-台北

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↑ ノーマルミール(豚の角切り中華風炒め)

特別な機内食を予約していなかった旅客には、この機内食がサービスされます。器いっぱいに盛り込んで押し込まれたご飯では、おいしさも半減です。豚肉の味つけもかなり微妙でした。

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↑ フルーツプレートミール(FPML)

事前に予約していた特別機内食の1つです。基本的にはフルーツの盛り合わせなので、ハズレることは少ないはずです。

しかし、南の国、台北で準備されたものにしては、フルーツのバリエーションがありません。メインディッシュの大半を占める黄緑色の物体はグアバです。

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↑ シーフードミール(SFML)

これも事前に予約していた特別機内食のシーフードミールです。一般的な航空会社では、シーフードミールという特別機内食は存在しません。エバー航空独自の特別機内食と言えるかもしれません。

食事の内容は、イカ、エビ、インゲンが中華ソースで炒められたものです。アペタイザーにもスモークした魚がセットされていました。

BR130 台北-関西

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↑ ノーマルミール(鶏肉の中華炒め)

関空への復路は、MD90という小さい飛行機での運航でした。機内食の収納スペースが狭いためか、小さいトレイ(1/2)にセットされていました。カトラリー(ナイフ、フォーク)セットを置く場所がないので手渡しされました。鶏肉の味つけは、まさしく「ザ・台湾料理」でした。

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↑ フルーツプレートミール(FPML)

往路のフルーツプレートミールと内容はほとんど変わりません。盛り込まれているフルーツの位置が変わっているぐらいです。往路、復路のトレイを並べて間違い探しをしたくなります。

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↑ ローベジタリアンミール(RVML)

メインディッシュの部分、アペタイザーの部分が生野菜です。レタス、トレビス、キュウリ、プチトマトで構成されています。味に変化をつけるため、ドレッシングは黒胡麻とビネガー(酢)の2種類がセットされていました。デザート部分は、カットフルーツが使われていました。

当然、乳製品は使いませんので、バターに当たる部分にはマーガリンがセットされていましたが、残念なことにパンはバターロールでした。本来は、バケットなどバターを使っていないパンであるべきです。

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2014年3月 癒しの台北温泉旅行 by ちゃげ

2014年03月22日 | ① 旅行記 中国・香港・マカオ・台湾・モンゴル
皆さん、ご無沙汰しております。やまかづのパートナー、ちゃげです。
やまかづ多忙につき、またまた私が、彼にかわってレポートさせていただきます。
今回は「故宮博物館に行きたい」という私の母を連れ、台北・北投の温泉に癒される旅です。

【1日目】

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↑ LCCの利用が定番になってきた私たちの旅行ですが、遠方からやってくる母のため、今回はエバー航空を利用しました。

メインキャラクターは金城武さん。日本では最近ご無沙汰ですが、台湾や香港ではBIGな俳優さんなので、航空会社としての格が上がる感じがします。

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↑ 空港ラウンジが利用できるのも、LCCにはない楽しみの一つです。

最近は、日本の国際線ラウンジもやっとミールサービスが充実してきました。お寿司、おにぎりやサンドイッチ。出発前からついつい食べ過ぎてしまいます

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↑ 台北・桃園国際空港に到着後、バスとMRTを乗り継いで宿泊先の新北投温泉へ向かいます。

北投駅から新北投駅の1区間は、かわいいラッピング列車で向かいます。この4車両はそれぞれ内装が違い、写真や動画で北投温泉を楽しく紹介していました。

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↑ 新北投駅から徒歩で数分、今回宿泊する水美温泉会館に到着です。客室のバスルームにはマークの蛇口があり、湯量豊富な熱い温泉が出てきます。部屋で温泉を楽しむだけでなく、当然大浴場でも楽しむことができます。

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↑ 荷物を宿に置き、一休みしたところで、あっという間に夕食の時間です。

早速、台北で一番の夜市、士林夜市へやってきました。この日は土曜日ということで、大変な人出です

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↑ やっとのことで席を確保して、夜市名物、カキオムレツ(写真右上)をいただきました。

ちゃげ母のお気に入りは、小蟹のから揚げ(写真左下)。カラッと揚がった小蟹をそのまま丸かぶり。ビールがすすみそう(飲んでませんが・・・)。

【2日目】

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↑ 朝食はホテルのビュッフェを利用しました。とても料理が充実していて、ついつい食べ過ぎてしまいます。

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↑ 朝食後はまず北投温泉を散策しました。周辺は緑豊かな公園で、歩いていて、とっても気持ちいいです

源泉の地熱谷は硫黄の香りが漂い、湧き上がる温泉の湯気が絶えません。

ほかにも、書芸が楽しめる梅庭や温泉の歴史が学べる温泉博物館公衆温泉露天風呂(水着着用で男女混浴)など、見どころ満載です。

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↑ 今回の旅のメインイベント、故宮博物館へやってきました。到着したのは11時ごろでしたが、既にたくさんの人

ただ、母の目当ての2階の書芸エリアは人が少なく、比較的ゆっくり見ることができました。

書芸を堪能してから、3階の有名な「ヒスイの白菜」「石の角煮」も観覧しました。その後、ちょっと食事をとり、14時ごろ戻ってみると、3階は立ち入れないほど、ものすごい人混み。やむなく3階はあきらめ、1階を少し見たところで退参。ゆっくり見るなら午前中がお薦めです

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↑ 故宮博物館の中を歩き疲れたら、隣の中国庭園、至善園で一休みがお薦めです。桜やつつじが咲き、日本では秋にしか咲かないキンモクセイもいい香りを放っていて、疲れを癒してくれます。博物館の半券があれば無料で入場できます。

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↑ 夕食は台湾料理の青葉へやってきました。切り干し大根の卵焼き(画面左上)やからすみチャーハン(画面右上)など名物料理に舌鼓です。

【3日目】

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↑ 
3日目は台北市内を観光です。まずは台湾最古のお寺、龍山寺です。観音菩薩さまが主神ですが、文殊菩薩さまや普賢菩薩さま、道教の神様も祀られていて、台湾のお寺の懐の深さを感じます。朝から熱心に拝む人たちでいっぱいです。

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↑ 次に、ちゃげ母のリクエストで西本願寺跡地へ向かいました。昔、日本が統治していたころにできた西本願寺でしたが、日本の撤退とともに廃れ、今では鐘つき堂が残るのみです。最近になって改めて整備されたのか、きれいな公園となっていました。

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↑ 次は台湾最大の公共建築物、中正紀念堂へ行きました。こちらでは毎時0分から行われる衛兵の交替を間近で見ることができます。

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↑ ちょっとここで脱線 

中正紀念堂公園内の兩廳院藝文廣場に、なんとかわいいパンダちゃんの群れが

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↑ ただいま台北では「1600貓熊世界之旅(台北パンダワールドツアータイペイ)」が開催中です。これは環境保全団体のWWFフランス支部が、野生動物保護のアピールのために始めた活動で、既に世界各国で行われていて、台北が今回アジア初開催となったそうです。

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↑ リサイクル紙で手づくりされたパンダちゃんの数は、なんと1600頭これは野生にわずかに残るパンダの数だそうです。パンダちゃんの中にちらほら見える黒熊は台湾熊で、こちらも絶滅が危惧されているそうです。

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↑ MRTにも、イベントを知らせるラッピング車両を発見しました。昨年、台北の動物園で子パンダが誕生して以降パンダ人気が急上昇しているので、このイベントに台北中が大騒ぎしている様子でした。日本にもいつか来てほしいです

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↑ パンダちゃんに大騒ぎした後は、青田街の青田七六で休憩です。この周辺は、日本統治時代に建てられた日本式家屋が多く残り、現在はカフェやレストランとしてリニューアルしているおしゃれな地域です。懐かしい日本家屋と大きな木々の緑に癒されます

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↑ 最後の観光ポイント、台北101へやってきました。こちらの展望台へ上がる予定でしたが、エレベーターは長蛇の列。上がるのはあきらめ、下から見上げて台北市内観光終了

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↑ 夕食は小籠包鼎泰豐。台湾と言えば、このお店は外せません。早めに入店したので待たずに入れましたが、しばらくすると満席になりました。現地の人にも大人気です。

【4日目】

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↑ あっという間に帰国の日となりました。

桃園国際空港、エバー航空のラウンジです。ホテルの朝食バイキング以上の豪華さです。さっき朝食を食べたばかりなのに、ついつい手が伸びてしまいます。

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↑ 定刻より早く台北を出発して、無事に日本に帰国いたしました。飛行機は今どきちょっと珍しいMD90。

ちゃげ母は、北投温泉のお湯と周りの緑豊かな公園をとても気に入った様子で、「また来たいわぁ」っと言っておりました。確かに、海外旅行で、毎晩大浴場の温泉に入って疲れを癒せるってなかなかできないですよね。

以上、台北・北投温泉に癒されるはずが、中正紀念堂のパンダに癒されたちゃげのレポートでした。

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本日のマンゴー!【ハウス つぶつぶ野菜のマンゴービーフカレ-】

2014年03月20日 | ④-7 マンゴー属その他食品種

ハウスの封を切らずに立てたままレンジでチン!できる、らくチンデリシリーズから、つぶつぶ野菜のマンゴービーフカレーをご紹介します。

このらくチンシリーズからは、ほかになすとパプリカのスパイシーラタトゥユ豆ときのこのブラウンシチューがありますが、どうしてつぶつぶ野菜のカレーマンゴーの組み合わせなんでしょうか

お味のほうはと言うと、マンゴーピューレを使っているせいか、一瞬まろやかな甘さを感じますが、その奥には、かなり尖った辛さも感じます。香辛料の辛さがストレートに舌に届いてくるせいだと思うんですけど、そうなると、このカレーは甘口?辛口?

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↑ 改めて問います。どうしてマンゴーなんでしょうか?

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↑ カレーというより、スープカレーと言いたくなるぐらい、かなりゆるいです。

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↑ 使われているのは、マンゴーピューレだけのようです。

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本日のマンゴー!【ル・ピノー マンゴーチョコレート】

2014年03月18日 | ④-4 マンゴー属クッキー・パン・ケーキ種

大阪北堀江にあるル・ピノーの冬限定商品、チョコレート・マンゴーをご紹介しましょう。

マンゴーなのに冬限定とはどういうこと?いえいえ、生チョコなので、冬じゃないと生きていけないんです。

マンゴーの果肉とホワイトチョコレートが絶妙?いや、微妙?に絡み合ったフルーティーなチョコレートです。

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↑ しっかりした箱に入っています。冷凍されたものを店頭では解凍しながら販売しているようです。

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↑ 生チョコの雰囲気が漂います。

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↑ 外袋の包装です。マンゴーのイラストはありませんが、タグの「MANGO」が目に飛び込みます。

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2014年3月 東日本一周超弾丸LCCの旅!

2014年03月16日 | ① 旅行記 国内

LCC3社を乗り比べながら、北日本を1日で早回りしてみました。

本日は日本全国が低気圧に覆われ、フライトが乱れそうな嫌な予感がしています。そんな予感を胸に抱きながら、まずは関西空港ターミナル2、おなじみピーチ航空でスタートです。

MM111 関西発07:10 ⇒ 成田着08:55(スケジュール)

早朝で、天気はまだ大きく崩れていないので、始発便は予定どおり出発です。

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↑ 7時過ぎに出発が重なるピーチ。ターミナル2の国内線ロビーはごった返しています。芋の子を洗うようで、立っている場所もありません。

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↑ さぁ、成田に向けて出発です。かろうじて雨は上がりました。

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↑ ほぼ定刻に成田到着。オープンスポットからバスで到着口に向かいます。

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↑ 成田空港ターミナル2のバニラエア専用カウンターと搭乗口です。ここは、以前エアアジア・ジャパンで使われていた場所で、そのまま転用されていました。

JW903 成田発12:35 ⇒ 札幌着14:20(スケジュール)

天候不良の影響か。全便の到着がおくれて、それに伴い出発便もおくれ・・・。

結果的に、成田出発は1時間20分おくれの13:50、札幌到着も15:40。

札幌での滞在時間がどんどん少なくなります。

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↑ 成田空港でもオープンスポットからの出発です。タラップを上っていたら、まだ給油作業をしてました。
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↑ 成田離陸後、20分以上はかなり揺れました。ようやく雲の上に到達。先ほどまでの悪天候が嘘のように青空が広がっていました。

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↑ 札幌(千歳)空港から外を見てみると・・・。かなり雪が降っています。

飛行機の到着がおくれたので、空港ターミナルから外に出るどころか、ターミナル内を散策する時間さえもなくなってしまいました。

GK152 札幌発16:55 ⇒ 関西着19:15(スケジュール)

このフライトも、到着の機材がおくれて、さらに除雪作業が長引きました。結果的に、札幌出発は1時間おくれの17:50、関西到着は20:15。

出発が1時間もおくれるのがわかっていたら、もう少し空港ターミナルでゆっくゆっくりしたんですが・・・。

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↑ 尾翼のオレンジスターが、雪景色によく映えます。

LCC各社のキャンペーン料金を使っての北日本1周早回り。支払った航空券代金は合計1万円程度。

これで天気さえよければ、言うことはなかったんですけど・・・。

行程のほとんどを飛行機の中か空港ターミナルで過ごした長い長い1日は終わりました。

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2014年3月 ジェットスター・ジャパン機内食(札幌-関西)

2014年03月14日 | ③ 機内食JQ/3K/GK ジェットスター

ジェットスター・ジャパンは、3月から機内食メニューを一新しました。

メニューカードを見ると3月~6月用ということになっています。

以前のメニューと比べると、随分ラインナップがふえたようです。また、ドリンクとのセット割引ができたり、単品の価格帯も若干低くなったりと、ちょっと機内食販売にやる気を出しているようです。

GK152 札幌-関西

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↑ カツサンド

肉厚のトンカツがファイリングされています。個袋に入れたサンドイッチをさらに小箱で包装しています。ちょっと過剰包装ですが、パンの水分が蒸発しないので、ぱさぱさ感がなく、おいしくいただきました。

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↑ ソーセージエッグマフィン

オーダー後、10分してから手元に届きました。いいぐあいに温められていて、なかなかよくできています。

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↑ ジェットスターアジアは、ほかのLCCに比べて、ドリンクメニューが豊富な気がします。

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2014年3月 バニラエア機内食(成田-札幌)

2014年03月12日 | ③ 機内食JW バニラエア

エアアジア・ジャパン撤退の後を受けてフライトを再開したバニラエア

ピーチ航空の成功例にならって、とっても日本的なサービスを展開していますが、やまかづとしては、エアアジアのエキゾチックで個性的な雰囲気が好きでした。

そんなバニラエアは、機内食の中でも食事メニューを特に「フライトごはん」と呼んでいます。

さぁ、どんな「ごはん」を食べさせてくれるのか・・・。

JW903 成田-札幌

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↑ アラビックブレッドのポケットサンド

タマゴサラダ、ちょっとスパイスのきいたポテトサラダがファイリングされています。しかし、ビーフパストラミかハムも挟んでほしかったです。味がちょっと単調です。

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↑ お肉好きのメンチカツサンド

お肉好きならメンチカツでなく、ハムカツでもなく、トンカツでしょ!と言いたくなる一品です。

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↑ バニラエア特製 とろ~りクリームパン

ほんのりバニラの香りがする濃厚カスタードクリームがたっぷり詰まっています。これは、なかなかおいしいですね。もう一つ買って、持ち帰りたくなります。

ちなみに、このパンの製造会社は、(株)ティーエフケーという成田で最大の機内食会社で、ANA系の機内食会社とは競合関係にある会社です。バニラエアはANAの完全子会社なので、ANA系の機内食会社から食事提供を受けているのかと思っていましたが・・・。

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↑ メニュー表には、「温かいお食事は、166席使用の機材では取り扱いがございません」と小さく書かれていました。実のところ、本日の札幌行きは166席の飛行機だったようで、ホットミールの用意がありませんでした。

札幌行きの2時間弱のフライトだからこそ、ホットミールが売れると思うんですが・・・。

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2014年3月 ピーチ航空機内食(関西-成田)

2014年03月10日 | ③ 機内食MM ピーチアビエーション

12月1日から始まったメニューピーチデリ。3月に入ったので、そろそろメニューへの切りかえも期待されるところですが、私が搭乗した3月5日はまだ冬メニュー継続中でした。

ピーチ航空のメニュー切りかえは不規則なので、月の途中でいきなり変更になったりします。在庫の都合か、メニュー担当者の気まぐれか。

実は、飛行機を降りてからフェイスブックを見ると、あしたからメニューになるとの告知が・・・。そう、きょうがメニュー最後の日だったんです。

今回ご紹介するのは、結果的に冬メニュー限定になってしまった特製!桃のエクレアです。メニューカードには冬限定とは書いてなかったところを見ると、きっと人気がなかったので、メニューでは採用されなかったんですね。

MM111 関西-成田

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↑ 特製!桃のエクレア

ピーチ味のカスタードクリームが挟まれていて、お上品な甘さとなっています。

コーティングされている桃色のチョコレートは、これはきっとラズベリー味です。ピーチ味のチョコではくどいのかなぁなんて思ってしまいました。

おまけ

やまかづは、いつも搭乗前に、ウェブで機内食メニューのチェックをしています。

すると、搭乗前日3月4日のウェブサイトのメニュー紹介が、メニュー切りかえ作業途中のままアップされているではありませんか。

担当者は、作業中に寝てしまったのか、気づかずに帰宅してしまったのか・・・。

この作業中のサイトを見て、間もなくメニューが変更されることを知ったんですけど、それにしても、ちょっとお粗末なピーチさんでした。

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↑ 写真はメニューのようですけど、メニュー紹介文はメニューそのままです。結構長い時間そのままアップされていたようです。

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2014年2月 ソウル1泊2日弾丸旅行<シーズン3>

2014年03月07日 | ① 旅行記 韓国・北朝鮮

今回の1泊2日の弾丸旅行は、イースター航空にて決行です。

イースター航空の関西-仁川線は、1日2便運航されているものの、関西空港発の時間は仁川からの折り返し便になるため、日本人にとっては、それほどベストな発着時間ではありません。現地滞在時間は26時間程度で、1泊2日にしては、ちょっと微妙です。

そんなソウルで、あれして、これして、あれ食べて・・・。

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↑ LCCとはいえ、ピーチ航空以外は、既存の航空会社と同じく第1ターミナルからの出発です。後方には、同じくLCCのジェットスターが見えます。

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↑ さぁ、仁川空港から、ソウルの玄関口、ソウル駅に到着。早速、今はやりのパン屋さん、ソウルの恋人タンバッパンへ直行!たくさんの人が並んでいます。

アンパンのほかにクリームチーズパンサツマイモパンなどもありました。どれも甘さ控えめ、ふんわり生地でおいしです。

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↑ 夕飯は、鐘路のサメチッにて、クルポッサムカムジャタン。最初は、旅行先で生カキを食べることに抵抗がありましたけど、一口食べると、次から次へ・・・。

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↑ やっぱり韓国での朝食と言えば、ダンキンドーナッツの朝食セット。甘いドーナッツが苦手な人も、バンズやベーグルのホットサンドイッチなら問題ありません。

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↑ 景福宮の西側、西村(ソチョン)を散策。気がつくとノスタルジックな裏路地に迷い込んでしまします。
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↑ ぶらぶら歩いていると、水声洞(スソンドン)渓谷公園にたどり着きました。とってものどかで、その名のとおり、渓谷を流れる川の水の音が聞こえます。
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↑ きょうの昼食は、ここ。昨年の春にも訪れた通仁市場トシラク(お弁当)カフェ。市場で売られている惣菜を少しずつ注文してお弁当に盛り込んでもらいます。

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↑ でき上がり!今回は、幕の内弁当スタイルにこだわらず、ひたすら食べたいものを食べたいだけ。もはや、お弁当にあらず・・・。

はい、おしまい。

今回も、短い滞在時間とはいえ、ソウルを満喫。近い将来の再来を誓ったのでした。

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2014年2月 イースター航空機内食(関西-仁川)

2014年03月04日 | ③ 機内食ZE イースター航空

韓国の格安航空会社、イースター航空に乗ってみました。

韓国の格安航空会社の機内食サービスは、完全有料となっていることろは少ないようです。このイースター航空の機内サービスも、ミネラルウォーターとオレンジジュースは無料でサービスされます。

飛行機内は乾燥していますので、2時間弱の短いフライトでも、ちょっとした飲み物がサービスされるとうれしいですね。

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↑ 搭乗すると、すぐにミネラルウォーターかオレンジジュースが無料サービスされます。

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↑ 有料機内食、きのこビビンバをオーダーしてみました。レトルトパウチにお湯を注いで、テーブルまで運ばれてきました。

客室乗務員からは、「15分待ってね~」と言われました。パッケージ裏面を読むと、熱湯10分、水40分と書かれていました。そうか、機内では熱湯にならないので、15分待たないといけないんですね。

ちなみに水40分って、災害時の非常食ということですね。韓国軍の兵隊さんも野営するときには、これを携行するんでしょうか。

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↑ さあ、15分待って、封を開けるとごらんのとおり(左)。大丈夫?

別袋のコチュジャンごま油を入れて混ぜるとでき上がり(右)。結構おいしい!

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↑ 機内食としてビビンバのほかにもカップラーメンもありますけど、あくまでも機内販売品としての取り扱いです。その機内販売品を買って、持ち帰らずに機内で食べるというスタンスですね。

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本日のマンゴー!【ロッテ グラマティック・秘密を隠したマンゴー】

2014年03月01日 | ④-5 マンゴー属キャンディ・グミ・ガム種

お口の恋人・ロッテから、とっても意味深な名前のガムが発売されています。その名も「グラマティック・秘密を隠したマンゴー」です。

何だかよくわからないので、早速商品サイトを覗いて見ましたら、ああ、そういうことね。

グラマティックは、「グラマー(魅力的)」+「ドラマティック(劇的)」の造語で、女性をドラマティックに演出することをコンセプトとしているようです。

では、秘密を隠したマンゴーのその秘密とは何かと思ったら、ラム、シナモン、ベリーのエッセンス加えられているということらしいです。裏面の成分表示を確認してみると、マンゴーも含めて、全て香料なので、そのこと自体を秘密にしておいてほしかったです。

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↑ リップマークがエロチック。いえ、グラマティック・・・。

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↑ 「プリント付きのガムが出てくるかも!?どんなモチーフかお楽しみに」となっていますが・・・。

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↑ ありました。なぜか、クラウンとクローバー・・・。リップとか、マンゴーとか、ほかにどんなものがあるのか気になります。

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